ひとりで例のテキストで勉強しています。たまに付録のCDで模範演奏も聴きながら。でも、実は私、装飾が苦手ということでこの分野でもむずかしいのかな、と少し怖気づいています。
装飾とは、トリルとかロールのことで、もちろんクラシックにもあります。特にこのトリルが私は苦手なんです同じ思いの友人は、まずトリルは無視して弾いちゃっています。
どうしても早く弾けなくて、まるでエリーゼのためにの最初かよ?という、ビオラジョークそのものになってしまいます。知らなかった、アイリッシュフィドルが装飾オンパレードなんて!模範演奏も、ちょっとちょっと、早すぎて本当にやったの?みたいになってます。
もともと、音楽とはダンスからはじまったものだと思います。そして、そのダンスのためにリズムもテンポもあるのです。この原則って、クラシックでも当然同じこと。特にバロック音楽と共通することが多く、装飾の仕方も繰り返しの演奏で前と同じにはしないで違う装飾の仕方で演奏するというのは、まさにバロック奏法です。リズムもダンスに会わsるから、譜面通りではないのは当然。3拍子は、最初の拍がとても長く感じます。
トリルは難しいです。若いころも苦手だったのに、年取ってから弾けるわけがない。でも、代替え奏法を見つければいいんじゃないかと思います。何かできるかもしれません。それは、このテキストを全部練習して身についてからのことですが、一度、アイリッシュパブでのライブを聴いて勉強しないといけませんね。
何事も、本物に触れることです。
実は昨夜、朗読サークルの先生が所属するグループの朗読を聞いてきたところです。特に先生の朗読に引き込まれ、涙してしまいました。自分が朗読しても、このように人をひきつけることなんて、とてもとても・・・。同じサークル仲間の女性も聴きに来ていました。後片付け手伝おうと思ったのですが、先生にあいさつした後、残れずに彼女と二人で駅まで歩き、そのまま帰りました。立川のエキナカのKINOKUNIYAで割引の弁当を買って、昨夜は9時過ぎの食事をしてしまいました。手提げ付ボックスタイプの弁当を初めて食べたのですが、けっこういけますね。
明日は、一日停電です。ハッチがかわいそう。綿h氏もかわいそう?だけど、図書館で時間つぶそうと思っています。給水管工事のための電気メーター移設を元通りにするため、グループ別に停電になるんです。前は3月。今度は6月、つらいです。なるべく冷蔵庫を空にします。そしえ停電中は冷蔵庫を開けない。冷凍庫の保冷剤をすべて冷蔵庫に置いておき、温度が上がるのを避けますが、どうなることやら。今日は冷凍庫空作戦最終日。ハーゲンダッツミニカップの残りを食べ、溶けかかって慌てて入れたバッカスチョコは冷蔵庫に移して、それ以外はもう何もないかな。野菜室のものも考えなくちゃね。今日、わかめを食べきるとか(きびしい!)。
バターやチーズはそのままに。こうしてみると、自分の嗜好がよくわかります。断然乳製品が多いのです。
ドアホンが効かない。明日来る荷物はあったかな?電話も使えない、スマホは大丈夫。んなわけで、明日ほぼ一日、PC使えなくなるのです。人間っておかしなものですね、使えなくなると思うと、使いたくなる。でも、本当は、不便をたまにでも味わわないと、いけません。ものに頼りきりになると、人間が本来持っている感覚や能力がどんどん薄れてきます。
そうそう、先日、本場だーび¥で一番人気だった日本の馬が、4着でしたが、なんと1着の馬も4着の馬も、あのディープインパクトの子供なんですって、すごいことですよ。