平日たまに5時台に目が覚めると、NHKFMの古楽の楽しみをつけることにしています。枕もとにラジオを置いているのです。今日も、たまたま6時15分前に目が覚めたので付けてみたらどうも聞いたことあるチェンバロの曲が耳に入りました。それは、大好きなヘンデルの曲です。チェンバロ組曲7番。最後の曲は「グランパッサカリア」と呼ばれる有名な曲です。そして演奏は、懐かしいスコット・ロスでした。終曲の圧倒的な演奏に、目が覚めてしまいました。
この曲、エリック・ハイドシェックのピアノ演奏でCDを持っています。思わず、朝からCDを聴いてしまいました。