咳込んだりくしゃみをしたりと、ちょっと気になっているので昨日は思い切って、キャットカートに押し込んで動物病院に行ってきました。まず、中に入れるのはうまくいったのですが、道中泣き叫んで大変でした。道路のでこぼこも直接感じるせいか、申しわけなく思うのですが、五キロの重さをずっと手で提げていくことは私にはもうできません。
予約なしだったので、ちょっと待たされましたが、男性獣医師に診てもらうため、カートから出したら、やはり中でウンチもおしっこもしていましたし、診察台でやはりウンチしてしまいました。どれだけ恐怖なんだ・・・?
血液検査とレントゲンで2万円はしなかったけれど、かなりの出費。それも家族ですし保険がきかないのでしょうがないです。尿検査をすれば今の状況の原因がわかるかもしれないと言われても、どうやって尿を採れる??以前も尿を入れる器をもらっていたけれど、そんなの無理な話ですよね。
帰宅後、直ぐに出そうと思ったのですが、案の定、また中でウンチして、それがお尻や尻尾にべったりついていたので、とりあえずハッチをお風呂場に閉じ込めて、なんとかきれいに洗いました。これが猫だからいいけれど、大人の人間だったらと思うと、この先の介護も大変だ・・・、と実感しましたが、そのためにあそこを脱毛なんかできませんよね。猫程じゃないし(何がだ?)。とにかく、ハッチの通院は、痕が大変です。もちろん猫自身はもっとつらいでしょうけれど、おとなしくレントゲンを撮られていたようでした。通院がストレスなら、なんとかずっと家で自由に暮らさせたいです。それと、今日、楽天市場でリュック型のキャリーを注文しました。地面近くで揺られるよりも、飼い主の背中で移動する方が猫も安心じゃないかと。五キロのリュックは、登山よりはましですよね。いつかは頻繁な通院になるかもしれない。そうならないことを祈ります。
行くたびにウンチ漏らして大変。
お疲れ様でした。
新しいカートは、おっかない記憶と関係ないから静かに乗るかもしれないです。
期待します。
まいりました。
よろこんで行く人なんていませんよね。
動物も人間も、同じなんでしょう。できれば家にずっといたい。ずっといさせてあげたいです。