徹子の部屋の武田鉄矢さんの話で興味を持った白川静の漢字の本(といっても、子供向けに記者がまとめた本)の、「白川静 文字学入門 なるほど漢字物語 小山鉄郎著 共同通信社)
宮柊二全集を読み、彼の師匠の北原白秋が離婚再婚をして二度目の妻を一年で離縁した理由が腑に落ちなくて頭に来たところ、白秋と三人の妻のことを書いた本を見つけたので借りたのが、瀬戸内晴美(寂聴さんのこと)著 ここ過ぎて上・下 新潮文庫
以上、3冊借りました。福生市は2週間だから、頑張って読まないとね。漢字の本は、小学生から読めるようにということでものすごく読みやすい(読みやすすぎて、馬鹿にされてる?というプライドを捨てないと、厳しいかも)。