ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

テレビを見るということ

2011年11月28日 08時08分22秒 | 日常

 先日、フレッツ光から、光テレビにしませんかという勧誘がありました。

 地デジのテレビは去年の夏に買ったから、スカパーとかWOWWOW見なくてもいいやと思いました。父の孝雄の家から持ってきた古ーいパラボラも地デジになっても使えたし、BSで十分。

 「いろいろ見られますよ!」

 でも、見る人間の時間は限られていますよね。24時間しかないし、仕事してるし。録画することも、それを見なくてはならないという、将来への時間の拘束を意味しているから、嫌なものだなと思いました。

 見ることが楽しいったって、人間の持っている時間は永遠ではないのです。もっと楽しいことはたくさんありますよ。人間は、テレビを見るために生まれてきたんじゃないし、ましてやスマホやるために生活しているんじゃない。便利だからとあるものをすべて捨てたとき、本当の幸せがあるんじゃないでしょうか。早く仙人になりたい!?

 見たい映画を借りようと、最初はツタヤのレンタルにしようかと思いましたが、月額いくらで永遠にDVDを見る気なんか毛頭ないので、GEOというのにしました。幸いにも、見たい映画2本はセールで80円ずつ。ラッキーでした。本当は、映画は映画館でと思っていますが、友の会に入っていた下高井戸シネマもここ1年は一度も見に行く機会を作れませんでした。

 幸せというのは、快食快便快眠、私はそれに快飲が足されるくらい。足るを知る、大事なことですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« PET検査 | トップ | モヘアのやりなおし »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日常」カテゴリの最新記事