結局、人にあげる予定の赤い布ぞうりは、太いほうで作り直し、さらに黄色いぞうりも太いので作りました。画像は、市松模様の鼻緒の古シーツのぞうりが、6ミリのPPロープで作ったもの。6ミリにしては、形もうまくできたと思っています。
ほかの二つが8ミリのもの。
裏を見れば、その太さの違いがはっきりします。
さすがにここ3日、夢中になって作っていたので、両手の親指の付け根が痛くなってしまいました。あまりこれからはやらないほうがいいかもしれません。しばらく、お休みしましょう、布ぞうり作りは。
結局、人にあげる予定の赤い布ぞうりは、太いほうで作り直し、さらに黄色いぞうりも太いので作りました。画像は、市松模様の鼻緒の古シーツのぞうりが、6ミリのPPロープで作ったもの。6ミリにしては、形もうまくできたと思っています。
ほかの二つが8ミリのもの。
裏を見れば、その太さの違いがはっきりします。
さすがにここ3日、夢中になって作っていたので、両手の親指の付け根が痛くなってしまいました。あまりこれからはやらないほうがいいかもしれません。しばらく、お休みしましょう、布ぞうり作りは。
昨日、知り合いの人から、2台作ったので1台どうぞといううれしい申し出を受けて、布ぞうりの作業台をいただいてきました。私の本に載っていたのとも違い、こちらはとてもよくできています。角が直角ではなく、角度が大きいので、上から引っ張るのにちょうどよく考えられています。うれしくて、せっせと作り始めました。カルテット仲間にと思って作ったのが、これです。
そして、作業台で作りかけだった布ぞうりの完成品がこちら。
しかし、どうも納得がいきません。
赤いほうは、左側を作り直したのに、まだ納得がいかないのです。今日、猫砂を買いに多摩境のカインズホームに車ででかけたとき、ついでに、PPロープの8ミリを買ってみました。今までは芯に使っていたのが6ミリのものだったのです。本には数種類の基本の材料が載っていて、たったひとつ、6ミリ指定があり、ほかはすべて8ミリだったのでした。そして、帰宅後、その太い芯で作ってみたら、それはそれはえらい違い!編み始めてのつま先の部分がきちんと大きく丸い形にできたのです。これはすごい!と思いました。太いほうが、形を作りやすかったのです。そこで、結局、納得いかなかった写真の赤い布ぞうりも、解体して8ミリロープで作り直しました。
夫は、布ぞうりの流行には何か、許されざる意図があるようだと疑っています。きっと、階段などで滑って怪我をするとかで、布ぞうり製作者が糾弾されるとか、不穏なことが起きるから、お前はそんなものを作るな、というのです。余りにも深読みする夫に、私は絶句するしかありません。まあ、プレゼントするにしろ、階段のない、マンション住まいの人ならいいのか?という程度・・・。夫は、なぜだか、布ぞうりを嫌悪しています。
でも、まるで夏休みの宿題のように、集中して作っているのは楽しいものです。作業台を手に入れ、8ミリロープを芯にしたら、もう私は完全に布ぞうりをマスターしました。
北京オリンピック、開会式は夫が見たくないといったので、見ませんでした。あとで一人で録画を見ましたが、かなりすごかったようですね。でも、無事に式が終わってよかったです。ただ、プーチンという人間の恐ろしさをまざまざと感じました。開会式当日に、グルジアにロシア軍が攻撃とは・・・。せっかくのオリンピックの日に、戦争を始める厚顔無恥!中国も不快だったはずです。
柔道、ママでも金とはいかなかったけれど、いい試合でした。谷亮子さんはよくがんばったと思います。銅は、金と同じと書くのですから!
そして、なんと高尾の出身の中村美里さんが、銅メダル!地元です、うれしい!!
サッカーも負けちゃうし、もう、金メダルなんかなくてもいいよーと思い始めていました。だって、日本人、つまり東洋人はほかの人種に比べたらやはり、運動能力は劣るんだもの。いいよ、楽しめば、スポーツの祭典なんだから・・・。
とにかく、グルジアの紛争は心配です。平気な顔して力でねじ伏せるのは、許せないですね。悲しいことです。せめて、オリンピック期間中は、世界が平和でいてほしい。
今日は、先日整形外科で診てもらったhぢあり手中指の湿布薬でかぶれたので、八王子クリニックの皮膚科に行って来ました。先日貰った塗り薬で効くそうで、よかったです。飲み薬はもらいませんでした。塗り薬で十分治るとのことでした。
せっかく八王子に出るからパン屋に寄ろうかと思いましたが、みずき通りのブールブールは休業日。そこでネットで調べて、西八王子のおいしそうなパン屋Due Treを見つけ、一駅だけ中央線に乗って出向きました。
見過ごしてしまいそうな店構えで、正午ちょっと前ということで私と同時に入った男性と客は二人だけ。でも、リーンなパンは少ししか残っていませんでしたので、客がたくさん来て帰った後なのでしょう。私たちの後からは狭い道に路上駐車したり自転車に乗ってきたりと、けっこう客が来ていました。
私は残り1本だったバゲットとクロワッサン、胡桃とイチジクのライ麦パンを半分にしてもらい、あとは惣菜パンを2種類買いました。雲行きが怪しくなってきたので急いで帰りましたが、バスに乗っている間に雨が降ってきて、帰宅後は大慌てで洗濯物を入れました。
やっとゆっくりできて、冷蔵庫にあるエーデルピルスと惣菜パンで、おうちでランチ!大満足でした。
今日、久しぶりに下高井戸シネマで映画を見ました。ずっと楽しみにしていたアルゼンチン映画「今夜、列車は走る」です。
ずっと前に沢木耕太郎が新聞に載せていて、見たいなと思っていたのですが、ちょうどその後に下高井戸シネマ10周年の冊子とリクエストのアンケートが届いたので(友の会会員だから)この映画をリクエストしました。
廃線によって失業した鉄道員たちの話です。それぞれが職探しを始めるのですが、なかなかうまく行きません。身につまされる話です。日本だって、同じような状況ではないでしょうか。誰も何も思わない、鉄道員たちが失業しても。誰も何も行動しない、まるで国がないかのよう。それはアルゼンチンに限らず、この日本のことを言っているとも思えるのです。会社都合で振り回されるすべての労働者諸君に見てもらいたい映画です。悲しくて涙が出ます。でも、最後は、働くことの誇りを取り戻すような映画です。見に行ってよかった。公式サイトはこちらです。
そうそう、書き忘れたので、追記します。この映画の主人公5人のうちの一人、一番若い男性が、ものすごくイケメンなんですよ。まるで若き日のアラン・ドロンを見ているようです。ぜひ、それをお確かめください!
第1作はフローリングの掃除もできると張り切ったのですが、逆に滑りすぎて階段を降りるときが怖くて、実用には向いていませんでした。それにかなりいい加減だったし・・。
あれから、鼻緒を別のやり方で作りたくて、和風の生地を袋縫いし、その中にパッチワークをしようと買ってあったキルト芯を丸めて入れてみました。布返しは、本に載っていた、ワイヤーハンガーの下の部分を加工したもので、なかなか便利でした。
それから、8センチ幅で家にある布をせっせと裁断し、切った端を折り、さらにもう一度折って、つまり2センチ幅に折りたたんだ生地を二つセットで玉にしてみました。こうするとこのくそ暑い中、アイロンかけしないで折り目の癖をつけられて、グッドでした。膝が抜けたチノパンも裁断してくるくる巻いてみました。そして今回、そのリサイクルパンツの部分をつま先とかかとに使ったら、頑丈でいい感じ。
ここ数日、せっせとこんなことを内職していました。そして、今日、再び布ぞうりを作って、やっと感じがつかめました。第2作のぞうりは、履き心地もすごくよくて、滑りません。足の裏が気持ちいい・・。そして何より、鼻緒が痛くないです。鼻緒をくくりつける紐は、市販のものを使いました。第1作のように、麻ひもに生地を巻きつけるのだと太すぎて指が痛くなるのです。肌が弱い私には不向きでした。鼻緒もばっちり決まってこれはお気に入り!というわけで、失敗の第1作は、明日、洗濯して解いて、再利用します。
昨日、日野のパワーラークスに行ったときに、夫が買った熊本県産オクラ、実に優れものでした。
というのも、我が家ではこのオクラのネットを、石けん入れやいろんなことにリサイクルします。ところが、このネット、なかなかきれいにはずせないのです。でも、今回買った熊本県産オクラ、JAたまなのものですが、ネットを止めるのにとてもいいものを使っています。ほかのところでは、ホッチキスのような金属で止めているから、どうしてもネットが破れてしまうことが多かったのです。このスナップボタンのようなもので止めると、ネットがやぶれることなくはずせて、とてもいいです。
夫が、ぜひ、ブログに載せて宣伝するといいと言っていました。こういう心遣いで、リサイクルが容易にできたりするのです。JAたまなに感謝!
ついにやりました!初めての布ぞうりを作りました。
駅前の啓文堂で布ぞうりの本を買い、必要なものをさらに買い集め、ついに初めての布ぞうりに挑戦しました。でも、自分の足にPPロープをかけて作るのはけっこう大変。夢中になると、体が痛くなります。やはり、夫に木の型を作ってもらいたいですね。
今朝、食器洗いの時に、猫缶のふたで思い切り、右手親指の腹をぐさっときってしまい、出血がひどくて閉口しました。それで、食器洗いも家事も何もかも、夫がしてくれることになり「お前は2階でゆっくりしていろ!」といわれ、念願の布ぞうりを作ることにしたのでした。右手親指に包帯を巻き、両足にPPロープを絡めての作業、なかなかおかしな光景でした。
なんといっても、初めてのことで、なかなか、かかととつま先の形がきれいに仕上がりません。それに、ねじって作る鼻緒に失敗し、急遽、四つ編みにしてみたのです。意外と布ぞうりは、生地をたくさん使います。でも、コットンで作ったので、履き心地がよくて、ついでにフローリングの掃除もできるらしい!?
まあ、記念の第1作、この程度で我慢しましょう。
先日、みなさんにアドヴァイスをいただいた我が家のゴーヤ、葉が小さいし枯れてくるし、ちょっと悲しいのですが、なんとか実を収穫しています。というのも、この前、楽しみにしていた実が翌日の朝にはオレンジ色に熟れすぎて使えなくなってしまったのです。それで、ころあいを見て、青いうちに収穫しました。この通り、小さなままなのが、ちょっと残念。でも、食べられるから、うれしいです。この四つで、一応、ゴーヤーチャンプルーができそう。
不思議なことに、プランターの日よけ用のではなく、直植えの庭の実は、丈が短いけれど、ころころ太くて立派です。
昨日、夫を乗せて日野のパワーラークスに行き、さらに堀ノ内経由で多摩境のカインズホームに行き、猫砂猫缶と、私の布ぞうり用のPPロープを買いました。その時、カインズホームの園芸コーナーに、ゴーヤーが展示されていたのです。同じ日よけ用の枠を我が家でも買いましたが、カインズホームのゴーヤはそれはそれは見事に大きな葉が繁って、羨ましい限りです。たしかに、プランターの大きさが歴然と違いました。うちで日よけ用に作ったのは、とにかく、土が少なすぎ。全ての原因はこれでしょう。
来年は、今年の教訓を生かして、もっと大きなプランターでゴーヤに負担をかけない日よけを作ります。