『健康法の習慣化、早くからやっておればよかった(まだ間に合うこと)』
ーシニア世代には、散歩中に重要なことは「しゃがむ(屈むではなく)」ことー
日課として健康法、早く習慣化していれば良かったと、今頃思っています。 更に重要なことは『しゃがむ』と『立ち上がる』を、無理せずに、数回の繰り返すことです。 頭への血流を感じられる『「しゃがむ」のススメ』です。
ウエブ情報から引用
❶温めの腰湯・半身浴風呂で読書
真面な読書家からは『邪道だ、とんでもない、大事な本を湿度で台無しにする』と、言われる通りですが、ビニール製の良いブックカバーが今はありますので(あらゆるサイズを準備)、これで、本を湿度で台無しにすることはかなり防げます(経験済み)。
温めでも温まりますから眠気に誘われますので、風呂の二枚蓋(必須)の前の半分だけ蓋をした状態で、これにタオルを敷き、肘付き、腰湯・半身浴で読書ができます。 これで、万が一『舟を漕いだ時のドボン』に備えます。
凡人は、これは『足湯」も兼ねると信じています。
❷アロエのジュース
アロエは医者いらずとかアロエは万能薬と言われます。 火傷に効くアロエは、ストレスで荒れた特に胃壁や、腸壁表面に効くことも道理で、良く分かります。
参考文献『アロエのよく効く使い方』医学博士小谷英三著 大泉書店
作り方は、なるべく分厚い葉をとって棘を落とし、良く水洗いして、水気を切って、おろし金・ジューサー・ミキサーにかけます。 一日に10gを2-3回飲めば十分です。
苦くて飲みにくい場合は、ハチミツやバナナを混ぜます。
❸散歩足全体を第二の心臓と言われます。 下記はウエブ情報です。
静脈には逆流を防止するための弁(静脈弁)がついていて、血液が一方向にしか流れないようになっている。 そして、足を動かしたときに筋肉が静脈を圧迫し、血液が上に押し上げられる。
下肢静脈の太さ、直径15-25㎜にも驚き。
この理屈で、立ち続けは、あまりよくないことが分かります。 散歩中に、静脈弁の動きが想像出来るようになれば、『しめしめ』です。 『散歩』・『歩くこと自体がやめられない』ということになります。 下肢静脈瘤の予防と治療に有効です。
また、膝関節症にも適度の散歩が有効です。 膝の関節液から関節軟骨に、特に酸素と、栄養が、歩中に関節軟骨に行き渡っていると、すぐに、感じるようになります。
❹ラジオ体操
ストレッチには動的ストレッチと静的ストレッチがあると言われていますが、
ラジオ体操には、このどちらも、特に静的ストレッチが少なく理想的な回転運動が多くなっています。 齢をとってから久し振りに始めたラジオ体操の、こんなに満遍なく無理なく体を動かす、このラジオ体操に新鮮さ、と凄さを感じました。
ただ一つラジオ体操には『反動をつけて』という部分がありますがチョット気になります。 反動をつける部分は、ヨガや太極拳にはありません。
これは私見です。
❺マエケン体操
下記はウエブ情報です。
両腕をグルグル回す(交互に10回)
ひじを体の真ん中に、真ん中に持っていくこと。 投げるのと一緒の動きで右腕が体に巻きつく感じ。
上げるのは回したまま自然に。大きく柔らかくムチのイメージで。
【ひじで円を大きく描くイメージ。遠くに、遠くに上げるように】
前かがみになって胸をそらし両肘を上げる(5回)
両肩を真ん中に引き寄せる感じ。肩を上げるイメージ。(ここで大切なのは骨盤をしっかり前傾させること)
❻自己流ストレッチ他
下記は、ブログに投稿済みです
『寝たきりにならないために散歩と体操を(まだに合うこと)』
『体を柔軟にして蹴躓きを回避する。(まだ間に合うこと)』
❼ヨガ、太極拳,真向法体操
どれかを近々、再始動しようかと思っています。
(20161113纏め、20190308追補、2021130追補、♯089)