アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

山口県の方言 Part1

2011-09-02 | 素材


さて、今日は山口県人の方言について。

まず、簡単なところで、皆さん一緒に発音の練習をしてみてください。
「おいでせ。まぐちへ~」
太字にアクセントです!

それでは、次に我が家の会話例で練習ですね(^^)
方言編) 「あんた、化粧がち濃いんじゃないね。」「じゃけん、もう、知っちょるっちゃ!何度もしついーねぇー…」
標準語編)「あなた、化粧が凄い濃いじゃないの。」 「だから、もう、わかってるってば!何度もしついね…」
 本気で怒っていても、最後に「ちゃ」がついたり語尾が伸びたりで、相手に笑われがちです。『「うる星やつら」のラムちゃんのマネでもしているの?』と聞かれたこともあります。

山口県民は、「凄い」をその程度によって使い分けるんですねぇ~。つまり、「凄い」の中に比較級があるんです。(ホント?)私は、田舎を離れていた期間が長いので、夫に聞いてみたら、”ち・り・り”という言葉の中で、”り”が最上級だそうです。そして、「ぶり」は「ぶち」ということも多く、例えば、「ぶちスゲー(すげー!!!)」という具合に使うそう。ちなみに、山口県のマスコットの名前は、「ちょるる」。かわいいでしょ!

他にも、物を片付けるの「片付ける」を「なおす」と言い、更に、「疲れた」を「エラい」と言います。使い方は、「今、ちょっとエラいんちゃ」てな具合だけど、なにか変かしら?


8/23に行った食育料理教室の様子は、シティケーブル周南で放送中!
9/3(土)まで 7時~ 11時~ 14時~ 15時~ 22時~ 11チャンネル、17時15分~ 12チャンネル
※「こみちゃん(でこれ)」内 一週間のダイジェスト版にて 



☆ベジフルカルテコンテスト結果発表☆
銀賞 野村  明未さん「4色カラーピーマンのジューシーチリソース」 71票
→28日の日記をご覧ください。料理の写真:下↓この料理の紹介は、後日させていただきます。


協会スタッフの皆さん、いつもお世話様です!
早速ピーマン・パプリカの詰め合わせギフトが届きました。まだまだ、たくさんの品種がありますね。
パーティーでの、試食反応の結果を楽しみにしています。


食育料理教室:山口県民活動きらめき財団 ※助成金を活用しています。

講師・教室紹介:日本野菜ソムリエ協会/レシピ紹介:まるごと!やまぐち/広報啓発:周南市市民活動支援センター
ラジオ出演:Happy☆Paradaise

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