【シェフのパン床名人】
「シェフのパン床名人」の原材料は、パン粉、大豆、椎茸、昆布、ミカンの皮、卵殻、煮干し、ビール酵母そして香辛料に小麦と食塩。
味噌の香りがします。ぬか漬けより管理がしやすい市販の漬け床なんですよ。
こうして野菜を漬けものにして足りない栄養素を補ってきたのは、日本ならではの知恵ですよね。
皮の色が黄緑色で、飾り物のようにツヤやかな大きいゴーヤがあったのでそれも漬けてみました。
他には、みょうがとキュウリとナス。キュウリとナスは2品種ずつ入ってます。
ゴーヤの内側は少し固くて苦いから、綿をスプーンなどで取り除いたあと更に少し削るといいです。
これはおいしく食べれたけれど、普通のゴーヤなら奈良漬けにしたほうがいいかな。
ゴーヤに含まれる「モモルデシン」に代表される苦み物質には健胃作用があって、食欲の落ちる暑い夏に良いといわれます。
そして、美肌効果のあるビタミンC。これは水溶性で排泄されますから、適当な間隔で摂取することをお勧めします。
ビタミンCは、抗ストレス、抗ガン作用にも一役買っていて、負荷がかかると多く消耗されるんじゃないですかね。
昔から、溶血を防ぎ(壊血病)、免疫力を高めて風邪予防になることが知られていますよね。あと、愛煙家さんにも必要な栄養素です!
栄養素は単体ではうまく動けないから、できるだけ食品として複合的に召し上がってください。
さて、話は変わりまして、熱血テレビ他で活躍中のKRY一の美人アナウンサー、脇田アナはゴーヤと具志堅用高がお好きなんです。
Happy☆Paradiseでの彼女のダイナミックで緑の鮮美しい直伝ジュース、良かったですよ~!さすがJr.野菜ソムリエさん。主人も私も大ファンです
それを飲んだ庄野アナには、刺激がちょ~っと強すぎたようですが…
考えてみれば、大きいゴーヤ1本とパイナップルの缶詰大1缶をシロップごと全部飲んだようなものですから、
それはキツかったでショーノ(庄野さん)(^^)。あまり胃が強い方ではないと言っていましたが、ナイスな男っぷり(飲みっぷり)でした!
京都のご実家の喫茶店で出している、シェーキーなミックスジュース、今度教えてくださいね。
いつもお仕事をくれる、誰が見てもプロデューサーとは思えないキュートな大谷さんをはじめ皆さん、
雨の中、見送ってくれてありがとうございました。ブログ上でのご挨拶になってしまってすみません。
明日は、ゴーヤチャンプルーではないゴーヤの炒めものについてお話しますね。それでは
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