原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

自宅で転び骨折し、全治2か月です。

2014年04月15日 | お知らせ
 元医学関係者 原左都子にして、不覚にも去る4月12日に自宅のベランダにて洗濯物を取り入れ中に激しく転び左肩と右手首を強打しました。


 2,3日経過すれば回復するだろうとの我が自己診断に反し、両腕共に日毎痛みが増し悪化の一途を辿っていると判断しました。

 本日やっと整形外科医を受診したところ、左鎖骨骨折(全治2か月)、右手首骨ヒビ割れ(全治1か月)の診断が下りました。
 右手にはギブス、背中には鎖骨骨折保護コルセットを背負い、現在パソコンに向かっております。


 誠に不覚の事態であり恥ずかしさの極みですが、担当医より2か月安静との指示が下りましたので、今後の「原左都子エッセイ集」執筆を2か月間程自粛したく考えております。


 公開したいオピニオンは山々なれど、両腕の治癒具合を自己診断しつつの今後のエッセイ公開となりますことを、何卒ご了承頂けますように。




「原左都子って何者?」 なるご質問にお答えします。

2014年03月24日 | お知らせ
 2007年9月に「原左都子エッセイ集」を開設以降エッセイ本数が1000本を突破している現在、読者の皆様がネット上で本エッセイ集をご訪問下さるきっかけとなる「検索キーワード」も多岐に渡り、多様化している現状のようだ。

 それら検索ワードのうち、例えば 「原左都子」「左都子」「原左都子エッセイ集」 あるいは「原 エッセイ」等々は、おそらく私が発信している個別のエッセイ内容よりも、“著者である原左都子自身”に(プラスマイナス両側面より)ご興味を頂戴してネット検索されているものと解釈させて頂いている。


 そんな中、昨日の編集画面にて、今回の表題に掲げた 「原左都子って何者?」 なる検索ワードを複数発見したのだ。

 それ自体は一応何となくうれしい反面、これが 「原左都子って何様?」 だったなら多少怖かったかも… とビビった私でもある。 
 (参考のため国語辞典上は“何者”と“何様”の意味あいにおいて大差はないようだが、どうやら現世における言葉遣いの慣行・常識によれば“何様”表現には人を蔑むニュアンスがあると私は解釈している。)


 せっかくネット検索にて頂戴した 「原左都子って何者?」 なる読者の方々のご質問に回答しようと志すのが、本エッセイの趣旨である。

 とりあえず手っ取り早く「原左都子」の経歴をお知りになりたい方へお勧めするのは、当該エッセイ集「お知らせ」カテゴリー 2012.10.10 バックナンバー 「原左都子プロフィール」 にて公開しているエッセイをお読み下さる事が最速であろう。

 ただ上記のプロフィールとは、あくまでも「原左都子エッセイ集」を公開している(ペンネーム 原左都子)の立場から、ごく一部の過去経歴を公開した内容に過ぎない。
 (これ程個人情報が悪用される現代に至っては、それ以上の情報公開による「危険性」こそ回避するべきと結論付けた結果であるが。)


 「原左都子エッセイ集」著者である「原左都子」“本体の人となり”をご理解いただくためには、1000本を超過する全エッセイをくまなくお読み下さるに限る。 
 ただ、特に新規読者の皆様にはそのお時間が取れない現実ともお察しする。


 そこでほんの少しであるが、「原左都子」本体である“私自身”の日常を少し紹介しよう。

 つい最近人が大勢集まる会合に出席する機会があったのだが、どうやら私は“周囲を和ませ明るくさせる”キャラと評価されてしまうようだ。 「あなたには初めてお会いした気がしない」 「お友達が多いでしょ!」 「見た目の明るさよりも、あなたはきっとご自身が明るい方ですよね」等々のプラス評価が我が身に降り注いで返って来る。

 それ自体は嬉しい。  ただ、実はそれら評価とは180度異なる人格の持ち主と私自身は自己分析しているのだ。 
 その思いを少しだけ訴えた。 「私は友達は少ない方ですよ」 「見た目ばかり繕っているのは自分自身の外見的趣味でしかありません」 「確かに私にも明るい側面はありますが…」
 その後私として続けたかったのは、「でもこういう会合に於いては第一に場を読むべきですよね。 面識が少ない者同志の関係に於いて周囲環境を意識せずして人間関係など成り立たないでしょう? 私はそれを実行しているのみですが…。」 そんなこと、言える訳もないしねえ…。

 現在の時代背景とはこれが現実であろう。
 
 そんな場に際して、特に年長者や(誤解を恐れず言わせて頂くならば)学識経験者とは有名無名にかかわらず、自分が言いたい事をありのまま無責任に発信できる訳などないのが現実ではなかろうか!?
 
 だからこそ私は複数の人間が集まる場では、真っ先に周囲への配慮に回る習慣が身に付いてしまっているのだ。 恐らく今後も現実世界に於いては、ひとまず自己を抑えてその役割を果たすべくの我が人生が続くのであろう。


 そんな我が人生背景において、オアシスの存在でもあるのが「原左都子エッセイ集」と位置付けられるのかもしれない。

 ここでは、「言いたい放題」言わせて欲しい思いだ。
 それでブログが炎上して読者を失っていいとの覚悟の上だ。

 それこそが 「原左都子って何者?」 なる私からの回答なのかもしれない。


 私本人が本名で生きている現実世界における人間対応は、私にとっても厳しく辛い。
 それでも生身の人間同士で自己を抑えつつ周囲に配慮して他者と付き合っていくことこそが、今後の我が有意義な人生につながるものと本名の私は信じ、そう行動している。

夏の終わりに旅に出ます

2013年08月26日 | お知らせ
 連日の猛暑に、記録的豪雨…

 地球上に生命を宿す我々に、今年の夏は何とも厳しい試練を与え続けてくれました。

 特に酷暑による熱中症で体にダメージを受けられた方々や、豪雨による浸水、崖崩れ等の被害に遭遇された国民の皆様には心よりお見舞い申し上げます。


 原左都子にとりましても、今年は特別に厳しい夏でした。
 6月末に義理姉を癌で亡くし、その葬儀や納骨の儀式、そして残された親族間の財産分与等の後始末に、猛暑の中追われる日々でした。



 明日からしばらく旅に出ます。

 まだまだ残暑厳しい日本列島ですが、しばしの期間大都会東京の喧騒から離れて、ゆったりと田舎の自然に触れ、不器用なりの親孝行でもして参ります。



 その間、「原左都子エッセイ集」の執筆を一休みさせていただき、一時パソコンから距離を置きマニュアル生活に戻ります。



 秋の訪れと共に、エッセイ執筆を再開する予定でおります。    
 

 
 

南米アルゼンチンへ旅立ちます!

2012年12月09日 | お知らせ
 (写真は、航空券のEチケットレシート、私のパスポート、ブエノスアイレスでの宿泊ホテルの地図)




 「原左都子エッセイ集」11月23日付バックナンバー 「南米アルゼンチンへの誘(いざな)い」 に於いて既に公開しておりますが、明日、私はアルゼンチンへ旅立ちます。  



 その間、しばらく「原左都子エッセイ集」の執筆をお休み致します。

 もしよろしければ、我がエッセイ集のバックナンバーなどを紐解いて頂けましたら幸いです。



 参考のため、ネット上でコンスタントに人気を博している 「原左都子エッセイ集」 バックナンバーの一部を以下にご紹介申し上げます。

 
     2008年8月公開   「料理嫌いな女」 

     2008年4月公開   「学校が嫌いで何が悪い」


 そもそも“天邪鬼気質”の原左都子として 「嫌い」 という感情のテーマを掲げ人気を狙わんがために公開した意図では決してないのですが、図らずも上記2エッセイは公開後4年以上の年月を経た今現在尚、世の反応を少なからず頂戴している事に我ながら感慨深い思いです。

 
 両者に共通点があるとすれば、“一般人が日頃常識的範疇と信じて疑っていない事象”に対して、真っ向から異論を唱えたい思いで我が正直な思いを綴ったエッセイであることには間違いないと心得ます。
 すなわち前者に於いては 「家庭を持った女性とは料理が好きであらねばならないのか?」
 あるいは後者に於いては 「義務教育現場に通う子ども達は学校が好きであらねばならないのか?」 
 そんな世間の一般常識に対し、「それは違うぞ! 人それぞれの個性こそが認められ、個々人がもっと自由であるべきだ!!」 との我が全力の思いを持って真正面から反論を呈示した内容であります。


 アウトサイダーを自覚している“へそ曲がり”の原左都子が綴ったエッセイに、市民の皆様より何年来にも渡り共感をいただき続けていることに心より感謝申し上げます。

 エッセイ表題をコピーして検索欄にペーストしていただきますと、両者共にトップページに表示されますので、是非この機会にご覧下さればうれしく存じます。




 無事帰国致しましたら「原左都子エッセイ集」の執筆を再開し、南米アルゼンチンのお土産話などを綴る予定でおりますので、何卒楽しみにお待ちいただけますように。 
 

原左都子 プロフィール

2012年10月10日 | お知らせ
 「原左都子エッセイ集」をネット上に開設後5年以上の年月が経過した今頃になって、遅ればせながら著者である 原左都子 のプロフィールをこの場で公開するのには理由がある。

 5年前の本エッセイ集開設後1ヶ月半が経過した頃、ネット上で ブログコミュニティ なるブロガー会員組織が存在する事を発見した。
 “edita(エディタ)コミュニティ” と称する上記コミュニティが、来る10月22日をもってすべての会員サービスを終了するとの通知が2ヶ月程前に我が手元にも届いた。

 私の場合5年前のedita会員登録当初こそは、おそらくブログコミュニティとしてネット上で絶大なる会員数を誇る当該コミュニティのバックアップ力を、最大限利用させて頂いた事には間違いない。
 その恩恵により「原左都子エッセイ集」開設当初よりコミュニティを通じて“良質”な読者の方々に恵まれ、5年が経過した今尚それら“良質”読者の皆様が日々我がエッセイ集をご訪問下さっている事に関して edita に重々感謝申し上げたいものだ。

 ところが3年程前に、この edita がブログコミュニティとしてよりもネット上の“友達作り組織”と様変わりした頃より、その意思のない私はこの組織と大きく距離を置いてきた。
 それでも尚、edita を通して我がエッセイ集に訪れて下さる方々が存在する事に感謝する意味で、会員登録は抹消せずに現在に至っている。
 

 さて、このeditaが近日中にサービスを全面停止するに当たり、私が edita に登録した プロフィール をはじめとする情報のすべてが抹消されることと相成るのは当然の成り行きだ。

 実は、原左都子はネット上で自分が納得ゆくべくまともなプロフィールを公開出来ていない。
 例えばこの goo ブログの場合、(私が無料版を使用しているためか、あるいは単に私が編集画面の使い勝手を理解していないだけの話かもしれないが…) 自分の思い通りのプロフィールが登録不能なシステムとなっている。
 あるいは現在 Facebook にもペンネーム「原左都子」名にて登録してはいるが、この世界に名立たるネット媒体の編集画面は実に実に使い辛い。  例えば「原左都子」のトップ肩書きとして私自身は 「『原左都子エッセイ集』著者」 と記したく思い何度も編集をチャレンジしているのに、どうしても「修士」の文字が前面に出てしまい、幾度書き換えても更新不能状態を強いられている…

 そんな中、来る10月22日をもって抹消される運命にある edita の会員プロフィール編集画面は実に使い易かったものだ。
 その編集画面はeditaの“質問に応える”書式とでも表現すればよいのか、おそらく会員誰しもが書き込み易い形式であったと私は評価する。
 

 それでは、「原左都子エッセイ集」本体では初公開となるが、上記 edita 画面内で5年来公開してきた我がプロフィールを、edita サービス終了と共に抹消処理となるのに先立ち、この場で今一度コピーして保存・紹介することとしよう。
 (質問項目はあくまでもeditaの書式によるもの)



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自己紹介:

「原左都子エッセイ集」本文の端々にプロフィールをちりばめておりますので、是非共エッセイ本文をお読み下さいますように!
165cm、47kg、この体型を長年keepし続けています。
誠に勝手ながら、ネット上の「友達作り制度」には一切参加致しておりません。
「原左都子エッセイ集」にご興味をお持ちいただけました場合、直接エッセイ集本体にお越し下されば幸いです。
皆様のご訪問をお待ち申し上げております! 


性別 :  女性

血液型:   AB型

所属 :  医学関連民間企業、及び 高校教職経験あり

住まい :  東京都 

出身校 :  横浜市立大学大学院修士課程修了、経営法学修士取得

お気に入りの有名人:   明川哲也 (当エッセイ集 「人間関係における相対性」他を参照下さい)

お気に入りの音楽:   70年代ディスコサウンド (当エッセイ集 「70年代ディスコサウンドで踊ろう!」他を参照下さい)
お気に入りの音楽:   クラシックバレエ音楽 (当エッセイ集 「ラ・シルフィード(全幕)」他を参照下さい)

お気に入りのアート:   アンリ・マチス、 ラウル・デュフィ、 長はるこ「B-cushionシリーズ」コレクター  

お気に入りの食べ物・飲み物:  エスカルゴ(FLOのは美味しい!)

取得資格: 
税理士試験税法3科目免除申請通過 (その他 医学関連の国家資格、高校中学教職免許、英検2級等、多方面に渡る多数の資格を取得。  詳細は当エッセイ集 「資格は取りゃいいってもんでもないが…」をご参照下さい。)
 
ブログ上のお付き合いに関して:
基本的に一匹狼タイプの人間ですが、当方が気に入ったブログへはこちらからもアクセスさせていただきます。 ご迷惑な場合は無視していただけましたら決して深追いは致しませんので、お互いに良識的に対処しましょう。

ブログのコメント受付に関して:
「原左都子エッセイ集」におけるコメント受付基準を公開させていただいております。 現在は諸事情によりコメントを受け取らないよう設定させていただいておりますが、ご了承いただけましたら幸いです。


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 末筆ながら、 “editaコミュニティ” にかかわって来られたスタッフの皆様には、5年来一会員であった 原左都子 からもこの場で心より感謝申し上げます。  ありがとうございました。