(写真は、昨日私が買い求めた デジタルミュージックプレイヤー ソニーのウォークマン)
昨日(1月26日)家電量販店へ上記写真のウォークマンを買いに出かけた私は、陳列されている商品の数々を見て“ここまで小型化されているんだ!”と感嘆したものだ。
(参考のため、写真の商品は大きさが約75mm×35mm、重さが45gと、何と卵一個よりも軽いのだ!)
音楽好きな私は、ソニーがウォークマンを発売した当初よりその恩恵に与かっている。
時は30年程前の頃であろうか、未だ音楽がデジタル化されていない時代で当時発売されていたウォークマンは「カセットテープ」対応機種だった。 私の場合、相当小型化されて以降に買い求めたのだが、ほぼカセットテープと同じ大きさのコンパクトタイプで“巻き戻し”や“早送り”機能も付いていたように記憶している。
当時、30代にして学業と仕事を同時進行の超多忙な花の独身時代であったのだが、大学から仕事場へ向かう移動時や夜遅く仕事から帰宅する電車の中で、時には眠りながら束の間の音楽鑑賞を堪能したものである。
音楽がデジタル世界へと移り行くのと平行して、CD型のウォークマンが発売された。 これも購入したく考えた原左都子であるが、CDの大きさにマッチした機種となるとコンパクトが特徴のウォークマンとてどうしてもカセットよりも大きくならざるを得なかったのであろう。 カセット型ならば女性のハンドバッグに納まるが、CDタイプのウォークマンはそうはいかない。
時を同じくして、電車内でウォークマン族が発する“カシャカシャ音”が迷惑行為として社会に認識され始めた頃でもあった。
結局、種々の理由で CDウォークマン 購入は断念し、音楽好きな原左都子にして“音楽を持ち歩く”時代は過ぎ去っていたのである。
2、3年前(もっと前か??)に “i Pot" と称するデジタルミュージックプレイヤーが米国Apple社から発売された頃から、再び音楽を持ち歩くことに関して興味を持った私である。
ところが電池から火が吹く等の事故が続出する等のアクシデントもあったと記憶しつつ、虎視眈々と値下りを待っていた私でもある。
もうそろそろ買い時かと心得て昨日家電量販店(ヤマダ電機です。)に行ってみると、原左都子の読みは的中であったと言えるであろう。
どういう訳か、売り場には “i Pot" 製品は蔭も形もなく、陳列されているのはソニーのウォークマンのみなのだ。 その裏の事情は心得ない私であるが、とにかく上に記した通り予想以上にコンパクト化された製品に感嘆して即時購入と相成ったのである。
ところが、今時の家電量販店とは“儲かり過ぎているのか?” 店員の対応がそっけないのだ。
購入に当たり確認しておきたい事があって店員を探したのだが近くには誰一人いないため、(今書き入れ時であろう)テレビ売り場まで店員を捕まえに行った私である。 そして私がその店員に尋ねて曰く「これは音楽が聴けますよね」 そんな私をせせら笑いつつ店員が応えるには 「これだけでは音楽は聴けませんよ。」…… (あんた、客を逃がしたいのか? メカ音痴に見える私だってそれ位のことは分かって尋ねているんだよ!)と内心多少ムカつきつつも 「パソコン等の媒体から音楽を録音することは分かるのですが、その際の接続コードは商品に附属されていますか? イヤホーンも付いていますか? そして電池充電はどういった仕組みなのでしょうか??」と尋ねた私である。 それに店員はやっとまともに応えて曰く 「電池の充電はパソコンから行えます。機種に直接充電したい場合は別に充電器も販売しています」 (最初から、そう言えよな~)と後味の悪さを引きずりつつも、機種本体と充電器を購入するに至った私である。
ここで若くもない私が何故に“デジタルミュージックプレイヤー”を欲していたのかに関して、少し解説することにしよう。
その第一の理由は、原左都子が無類の音楽好きであるからに他ならない。
音楽好きな人間が音楽を聴くと脳神経細胞から神経伝達物質であるドーパミンが分泌されることに関しては、基礎医学分野においても科学的に証明されつつあるようだ。
日々の生活の中で落ち込むような時があろうと、音楽を通して心身が活性化される事を我が人生において幾度となく経験してきている私にとって、音楽はなくてはならない要素である。
特に都会における現在の住宅事情のごとく家庭内で音楽を大音量で嗜む事が困難な時代にあっては、イヤホーンを通じての音楽鑑賞は有意義なものである。
そして、バックミュージックと共にダンスを楽しみたい原左都子にとっては、デジタルミュージックプレイヤーはどうしても欠かせないツールであったと言える。
夜な夜な“ダンスエクササイズ”を原左都子が実施している事に関してはバックナンバーでも披露しているが、今まではパソコンに長めのイヤホーンを繋いで踊っていたためターンが出来ないとか、あるいはコードに手をひっかけることが多発していたのだ。 昨日購入した超小型ウォークマンの場合、服のポケットに軽々収納できるため、ダンスの動きが自由自在なのである!!
明日訪れるスポーツジムにも、私はこの 超小型ウォークマン を持参するつもりである。
ランニングマシーンに乗る時でも、きっと音楽をバックに走ると脳神経細胞からのドーパミンの分泌量が倍増することに間違いないと信じる原左都子である!
まさに、音楽様様の我が人生なのだ♪♪
昨日(1月26日)家電量販店へ上記写真のウォークマンを買いに出かけた私は、陳列されている商品の数々を見て“ここまで小型化されているんだ!”と感嘆したものだ。
(参考のため、写真の商品は大きさが約75mm×35mm、重さが45gと、何と卵一個よりも軽いのだ!)
音楽好きな私は、ソニーがウォークマンを発売した当初よりその恩恵に与かっている。
時は30年程前の頃であろうか、未だ音楽がデジタル化されていない時代で当時発売されていたウォークマンは「カセットテープ」対応機種だった。 私の場合、相当小型化されて以降に買い求めたのだが、ほぼカセットテープと同じ大きさのコンパクトタイプで“巻き戻し”や“早送り”機能も付いていたように記憶している。
当時、30代にして学業と仕事を同時進行の超多忙な花の独身時代であったのだが、大学から仕事場へ向かう移動時や夜遅く仕事から帰宅する電車の中で、時には眠りながら束の間の音楽鑑賞を堪能したものである。
音楽がデジタル世界へと移り行くのと平行して、CD型のウォークマンが発売された。 これも購入したく考えた原左都子であるが、CDの大きさにマッチした機種となるとコンパクトが特徴のウォークマンとてどうしてもカセットよりも大きくならざるを得なかったのであろう。 カセット型ならば女性のハンドバッグに納まるが、CDタイプのウォークマンはそうはいかない。
時を同じくして、電車内でウォークマン族が発する“カシャカシャ音”が迷惑行為として社会に認識され始めた頃でもあった。
結局、種々の理由で CDウォークマン 購入は断念し、音楽好きな原左都子にして“音楽を持ち歩く”時代は過ぎ去っていたのである。
2、3年前(もっと前か??)に “i Pot" と称するデジタルミュージックプレイヤーが米国Apple社から発売された頃から、再び音楽を持ち歩くことに関して興味を持った私である。
ところが電池から火が吹く等の事故が続出する等のアクシデントもあったと記憶しつつ、虎視眈々と値下りを待っていた私でもある。
もうそろそろ買い時かと心得て昨日家電量販店(ヤマダ電機です。)に行ってみると、原左都子の読みは的中であったと言えるであろう。
どういう訳か、売り場には “i Pot" 製品は蔭も形もなく、陳列されているのはソニーのウォークマンのみなのだ。 その裏の事情は心得ない私であるが、とにかく上に記した通り予想以上にコンパクト化された製品に感嘆して即時購入と相成ったのである。
ところが、今時の家電量販店とは“儲かり過ぎているのか?” 店員の対応がそっけないのだ。
購入に当たり確認しておきたい事があって店員を探したのだが近くには誰一人いないため、(今書き入れ時であろう)テレビ売り場まで店員を捕まえに行った私である。 そして私がその店員に尋ねて曰く「これは音楽が聴けますよね」 そんな私をせせら笑いつつ店員が応えるには 「これだけでは音楽は聴けませんよ。」…… (あんた、客を逃がしたいのか? メカ音痴に見える私だってそれ位のことは分かって尋ねているんだよ!)と内心多少ムカつきつつも 「パソコン等の媒体から音楽を録音することは分かるのですが、その際の接続コードは商品に附属されていますか? イヤホーンも付いていますか? そして電池充電はどういった仕組みなのでしょうか??」と尋ねた私である。 それに店員はやっとまともに応えて曰く 「電池の充電はパソコンから行えます。機種に直接充電したい場合は別に充電器も販売しています」 (最初から、そう言えよな~)と後味の悪さを引きずりつつも、機種本体と充電器を購入するに至った私である。
ここで若くもない私が何故に“デジタルミュージックプレイヤー”を欲していたのかに関して、少し解説することにしよう。
その第一の理由は、原左都子が無類の音楽好きであるからに他ならない。
音楽好きな人間が音楽を聴くと脳神経細胞から神経伝達物質であるドーパミンが分泌されることに関しては、基礎医学分野においても科学的に証明されつつあるようだ。
日々の生活の中で落ち込むような時があろうと、音楽を通して心身が活性化される事を我が人生において幾度となく経験してきている私にとって、音楽はなくてはならない要素である。
特に都会における現在の住宅事情のごとく家庭内で音楽を大音量で嗜む事が困難な時代にあっては、イヤホーンを通じての音楽鑑賞は有意義なものである。
そして、バックミュージックと共にダンスを楽しみたい原左都子にとっては、デジタルミュージックプレイヤーはどうしても欠かせないツールであったと言える。
夜な夜な“ダンスエクササイズ”を原左都子が実施している事に関してはバックナンバーでも披露しているが、今まではパソコンに長めのイヤホーンを繋いで踊っていたためターンが出来ないとか、あるいはコードに手をひっかけることが多発していたのだ。 昨日購入した超小型ウォークマンの場合、服のポケットに軽々収納できるため、ダンスの動きが自由自在なのである!!
明日訪れるスポーツジムにも、私はこの 超小型ウォークマン を持参するつもりである。
ランニングマシーンに乗る時でも、きっと音楽をバックに走ると脳神経細胞からのドーパミンの分泌量が倍増することに間違いないと信じる原左都子である!
まさに、音楽様様の我が人生なのだ♪♪