(写真は、昨日近くのスーパーにて購入した“パプリカ”。)
スーパーの店頭にこんなに可愛いパプリカが山積みに売られていたら、誰しも感激するのではなかろうか?
昨日、私はまた徒歩圏内で行ける近くの新たなスーパーマーケット探索に出かけた。
というのも数本前のバックナンバーにて紹介した、“いつも私を見かけると褒めて下さる顔見知り女性”が店員をしていたとのスーパーで、またもや“釣り銭に関するトラブル”が発生したのだ!
今度は、以前のトラブルごとくの“人権にかかわる程”の失礼は無かったのだが。
どうもこの店舗、基本的にレジにてトラブルが常習的に発生している、と判断せざるを得ないような気がした。
今時のスーパーのレジとは最新型のレジスターを採用していて、そもそも釣り銭が機械から自動的に出てくる仕組みとなっている。
ところがそのスーパーでは、未だにレジ担当者がレジスターから釣り銭を数えながら渡すとの旧態依然とした体制だ。
“お金にまつわるトラブル”とは、後味が悪いものだ。 たかが普段の食材買い物ごときで何度もこんなトラブルに巻き込まれたくはない。
との訳で、このスーパー店舗は再度「没」として。
昨日、またもや新たなスーパーマーケット探索に出かけた。 (そもそもショッピング好きの私であるため、こういう探索は楽しい。♪♪)
昨日訪れたスーパーは、実は以前にも行ったことがある。
我が家から徒歩10分程の距離に整形外科医院があるのだが、6年前に左鎖骨・右手首を同時骨折した際にそこに2週間程通った。
(ここで余談だが、全治2ヶ月診断の身にして何故そんなに短期間のみで診察を自主終了したのかと言えば。 2週間目頃に我が判断で自主的に通院を辞めたのだ。 と言うのも、2週間様子を見て確実に回復していると自ら診断出来たが故だ。 骨折とは経験者はご存じだろうが、結果として自然治癒の世界だ。 通院で何を確認しているかと言えば、その自然治癒状況をX線撮影でチェックするのだが。 いちいちX線撮影することの危険性こそを回避せんと志した。 しかも、待ち時間が長い間に、気持ちだけの“リハビリ”とやらを実施するのだが、あんなもの“信じる者は救われる”の世界であり、時間の無駄とも考えた。)😷
話題が大きくずれたが。
その2週間は、何分両腕が使用出来ず実に不自由な目に遭った。
その状況で買い物もしなければならない訳だが、当該整形外科医院の近くにスーパーがあったことに救われた。
しかも背中に鎖骨保護のコルセットを背負い右手にギブスを巻いた私に、店員さん達が親切に対応して下さったものだ。 レジを終わると、私に代わってすべての食材を袋に入れる補助をして頂いたりもした。
2週間の整形外科通いの帰り道に、4度程このスーパーへ立ち寄っただろうか。
あの時の恩義を忘れていなかった私は、昨日迷い無くこのスーパーへ訪れた。
そして出迎えてくれたのが、冒頭写真のパプリカだ!
店頭に数多くのパプリカが山積みにされている。 そのカラフルな光景が実に美しい!
(こんなに沢山のパプリカを売っているスーパーを未だかつて訪れたことが無い。 きっとパプリカ農家と提携しているのだろなあ。)
などと感激しつつ店内へ入ってみると、これまた野菜が沢山販売されている。
(そうか、あの6年前の“骨折時代”には必要な品を買って帰るのに精一杯で店内散策など到底叶わなかったものだ。 人間、やっぱり健康体が一番だなあ。)
いやはや、小規模にして魅力的なスーパーだった。
肝心要のレジも大型スーパー同様の最新鋭機種が採用されていて、レジ係がチェックした商品価格を会計前に顧客も逐一確認出来るシステムとなっていた。
レジがこの機種だと、会計は問題無いはずだ。
入り口からカラフルな山積みパプリカの歓待を展開しているこのお洒落なスーパーへ、また出向こう!! 😃
えっ。 料理嫌いな原左都子に、そのパプリカを使った料理が出来るの!?? ですって?!?
それこそが、複数箇所同時骨折よりも痛いところよ…… 😭