冒頭から、本日7月3日のネット報道を引用しよう。
2日に107人の新型コロナウイルスの感染者が確認された東京都内で、3日、新たに124人が感染していることが分かりました。
東京都・小池知事「また100人台は変わらないということです。より多くのPCR検査を受けていただいているという事実、積極的(検査)とそのあとの(濃厚接触者の)フォローのために必然的に受けるケースなどが増えている」
関係者によりますと、都内の新たな感染者は124人で、緊急事態宣言の解除後、最多となった2日の107人を超えました。
都内の感染者は20代・30代の若い人がおよそ7割を占め、感染経路では夜の歓楽街と関係する人が4割を超えていることから、東京都は夜の街への外出を控えるよう呼びかけています。
一方で、家庭や職場、友人らとの飲み会で感染するケースや、感染経路が分からない人も増えていることから、都は、市中感染や高齢者への感染拡大を警戒しています。
東京都・小池知事「また100人台は変わらないということです。より多くのPCR検査を受けていただいているという事実、積極的(検査)とそのあとの(濃厚接触者の)フォローのために必然的に受けるケースなどが増えている」
関係者によりますと、都内の新たな感染者は124人で、緊急事態宣言の解除後、最多となった2日の107人を超えました。
都内の感染者は20代・30代の若い人がおよそ7割を占め、感染経路では夜の歓楽街と関係する人が4割を超えていることから、東京都は夜の街への外出を控えるよう呼びかけています。
一方で、家庭や職場、友人らとの飲み会で感染するケースや、感染経路が分からない人も増えていることから、都は、市中感染や高齢者への感染拡大を警戒しています。
(以上、先程見たネット情報より引用したもの。)
私見だが。
こうなるであろう事実は既に推し量っていた通りだ。
にもかかわらず、都知事小池氏はその対策を積極的に施そうと動くと思いきや。
我が予想通り、「PCR検査を積極的に施している」と、この期に及んで自身の現在の対策を肯定してかかる始末…
「PCR検査」に関しては、“コロナ禍”勃発直後から安倍政権の政策としてそれを出来る限り回避するべく行動したことにより。
表向き我が国では「コロナ感染」を押さえ込んでいると国内外に表現されるに至っている。 (いえいえ、この安倍政権の姑息な手段を、見識ある諸外国は「ばくち」との表現で当初より“正当に”バッシングしている事実と私は判断している。)
未だその姑息な手段に頼り国内感染者数の捏造を図っている事実を、国民のほとんどが理解している現実とも私は把握している。
それを、都知事2選を目指す小池氏が模倣して(要するに“ホストクラブ”等に限定して)PCR検査を実施している現状に実にうんざりさせられる…
小池さん、本日の感染者数124名ですよ! 少しはこの危機状態に瀕して目を覚まして貰えないだろうか?!!
それがたとえ、新宿や池袋の夜の繁華街に偏っているとは言え…
その割合は、感染者数のたった“4割”との報道ではないか!
後の6割の感染源不明の調査こそを急いで欲しい!! と私は訴え続けている!
にもかかわらず都知事選を2日後に控え、小池さんはどうしてこうも“国家政府の動き”にばかり配慮し、自らの行動を起こさないのか!!
腹立たしいことこの上ないが、私は私なりに明後日の都知事選には自らが選出した候補者に貴重な一票を投じるつもりでいる。