原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

絵むすび - 朝日新聞パズル 2023.02.11編 ー

2023年02月11日 | 自己実現
  (冒頭写真は、朝日新聞2023.02.11付 パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)



 今回の朝日新聞「絵むすび」は、難易度3にして簡単でしたね!
 アイテムが相互に交錯することも無く、この原左都子もわずか1分足らずで解答できました。

 「絵むすび」ファンの皆様もすぐに回答できたことと想像します。



 一応、後程解説を加えさせていただく予定でおります。



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 それでは、解説に入らせていただきましょう。

 とは申しましても、今回の「絵むすび」は“難易度3”の割には、近頃の「絵むすび」課題にしては珍しく難易度が低かったと判断します。

 全体像を一覧して、特段他のアイテムの邪魔をしそうなアイテムが無いことに気付かれたことでしょう。



 まず、左下の「段ボール箱」は、上に線を延ばし右折して結んでしまえばよいでしょう。

 「ダンベル」ですが、これも下に線を延ばして結べば済みそうです。

 次に、最上段にある「だんご」に注目しますと、これも「犬」の横を通り抜けて最短距離で結んでおきましょう。

 「だるま」は、「だんご」の下を右→下↓に線を下ろし、ダイヤモンドの周囲をぐるりと回して結びましょう。
 
 左上の「ダイアモンド」は、「だるま」と「段ボール」の合間を縫って「ダイアモンド」へ最短距離で結んでしまうとよいでしょう。

 後は、残りの「犬」を合間を通して結べは完成です。




 ここ何年か、朝日新聞パズル「絵むすび」の難易度がかなり高度になっていた感がありましたが。

 ここに来てこの難易度の低さは、朝日新聞社としては 一体どういった“パズル体制の変革”なのでしょうかね???

 既に高齢域に達し(現在は左膝複雑骨折との予期せぬ重荷も背負っている)原左都子としては、“ラクが出来た”感覚ではあるのですが…😫 😷 
 

今朝降り始めた雪は 午後 雨へと変わり…

2023年02月10日 | 雑記
 (冒頭写真は、本日午後2時半頃我が家のバルコニーより撮影した区民農園に降り積もった雪。)



          
 こちらは、我が家のバルコニーより南東方面を撮影したもの。



 これらの写真を撮影した後、雪は雨へと変わった。

 今現在は、近くの公立小学校から小学生児童達が帰宅中なのだが。 
 何だか早くも溶け初めた雪が名残惜しそうだ。
 通学路を外れて未だ雪が溶けていない場所へ児童数人で行っては、未だ残っている雪を手でかきあつめては遊んでいる。



 さて、今後この雪はどうなるのだろう?

 元々の天気予報では、もっと遅くなって以降に雨に変るとの報道だったが。

 

 私個人的には、明々後日の月曜日に病院のリハビリ科受診予定なのだが。
 正直に言うと、そのリハビリ効果を疑問視している立場にして、受診を拒否したいのだが。 いつも親切に対応して下さるリハビリ担当者を目の前にして拒否を直言するのは、この私でもさすがにはばかられ…  
 もし、天候を理由に「左足の歩行が未だ不完全なため、雪道の通院は避けさせていただきます」と言えるならば立派な言い訳になるなあ、などと雪が積もってくれるのに期待していたりして…


 そんな邪道な理由で、今回の雪模様の成り行きを見守っている私だ…😷 
 

東京都内の我が住居地では 朝から既に雪景色です

2023年02月10日 | 雑記
 (冒頭写真は、本日午前8時50分頃 我が家のバルコニーより撮影した区民農園の雪景色。)


          

   こちらも、我が家のバルコニーより展望した住宅地の雪模様。



 昨日の天気予報によれば、東京では午後遅い時間帯から雨が雪に変わるとの報道だったが。

 我が家近辺では、朝から既に雪が降っています。

 降雪時間が 予報よりもかなり早まっているようだが。


 本日は金曜日のため、この雪の中 近くの小学校の児童たちが元気に登校した様子だが。

 さて、今後どれくらいの積雪となるのやら。

 
 本日はバルコニーより、東京では今年初めての降雪を眺めて暮らすことになりそうだ。




飲兵衛の原左都子が酒を口にしなくなって 早100日以上が経過した…

2023年02月07日 | 
  (冒頭写真は、朝日新聞2023.02.06付「飲酒 節制きかず負の連鎖」より転載したもの。)



 娘時代の18歳頃(ご容赦下さい! 当時は大学生になったら酒を飲むのが一般的な時代背景でした…)から“飲兵衛街道まっしぐら”だったこの原左都子が、一切の酒を口にしなくなって以降、本日で早100日以上(正確に書くと103日)の月日が流れた。

 決して禁酒している訳ではない。
 何故に酒を避けているのかと言えば。 「原左都子エッセイ集」常連の皆様はご存じの通り、去る2022.10.26に路上で転び救急搬送され左膝複雑骨折したせいだ。

 その後、未だに酒を飲もうとは少しも思えない。😰 
 医師からの全治3か月宣告の期間が既に通り過ぎたにもかかわらず、金属(針金を編んだもの)を入れ込んだ左膝が未だに重っ苦しく、時折痛むせいだ。 これ、手術から1年後にその針金を抜き去る手術を受けるまで、私は重い左膝を引きずりつつの歩行を強いられるのであろう…

 まあそれにしても、体調自体は術後に比すとかなり回復している感はある。
 ただ、だからと言って、針金を挿入された左膝を日々引きずらねばならない身体状況では、以前のように酒を飲んで人生を楽しもうとの感覚には到底なれないのだ。😭 😱 




 そんな折 上記朝日新聞記事に内に、マイナスイメージで興味深い記述があった。
 以下に少し引用しよう。

 女性“酒ジャーナリスト”のH氏(56歳)は、初めての緊急事態宣言が出た2020年春に感染拡大の一因として飲み会がやり玉に挙げられ、酒が悪者になっていた頃。 全国の酒造を首座愛したり、イベントを手掛けたりしてきたが、すべてが一変した。 「お酒に関する仕事をやっていること自体が非難されるのでは」と感じ、なじみの飲食店にいけなくなった。
 自宅で飲み始める時間は午後5時から。 日を追うごとに早まった。 通販で買った5リットルのウィスキーを2週間で空にした。 「ヤバい。このままではアルコール依存症になる」という考えが頭をよぎった。(中略)
 節制できない自分に嫌気がさして自己肯定感が下がり、その現実から目をそらそうと、また飲んだ。
 20年秋に自治体の健診で胃カメラ検査を受けたところ、逆流性食道炎だと診断された。 中性脂肪値も一気に上がり、鏡をのぞくと、酒でむくんだ顔が映っていた。 (以下略)

 京都大学の研究グループが2020年4月から6月まで、アルコール関連の肝疾患や膵炎で入院した人の割合を調べたところ、コロナ前と比して約1,2倍に増えていた。 特に女性の割合が増えており、6月の女性の入院率は前年の2倍になった。
 
 (以下略すが、以上朝日新聞記事より一部を引用したもの。)



 原左都子の私事及び私見に入ろう。

 上記朝日新聞からの引用文を読んで、原左都子が一番驚いたのは。
 この“酒ジャーナリスト”とやらの女性、緊急事態宣言後は 何と! 一日に純アルコール量にして日々140mlもの大量のアルコールを飲み干していた計算になる!!
  これじゃあ本人がいくら自己弁護しようと、逆流性食道炎にも罹患するだろうし、中性脂肪値も一気に上がって不思議でないだろう。


 原左都子自身に話題を移すと。
 この私も確かに若気の至り時代には、計算すらできなくなる深酒を日々繰り返したものだ。 それでも基本的に肝機能が優れていた私は、幸いなことに一時軽めの十二指腸潰瘍を患った程度で、酒による体調不良は特段無かったものだ。

 年齢を重ねて以降も“酒好き体質”に変化は無いのだが。
 必ずや自身の一日のアルコール許容量(私の場合は、純アルコール量70mlが上限なのだが)を計算しつつ酒を楽しんでいる。
 ただ残念だが、現在は身体に不具合(左膝複雑骨折)を抱えている身にして、未だに一滴のアルコールも受け付けない我が精神構造に移行してしまっている。

 これ、健康的で喜ばしいことと受け止められる方々も多い事であろう。

 ところが、私自身の精神及び体内状況はまったくそうではない。
 やはり酒の無い日々とは、何と申しますか、風情も情緒も無いに等しく…
 物事に感動するハートが麻痺し、美しいものがそう見えず、楽しいこともそう感じず、とにかくまさに味気ない日々なのだ。

 何分、娘18の頃から酒との付き合いの日々を堪能してきている身だ。

 そんな私が初老期に入り、酒を口にしない日々を100日以上も続けざるを得ないこの異常事態を、何と捉えればよいのだろう…
 

昨日送信した e-Tax確定(還付)申告書 に昨夜“誤り”を発見し、本日再提出しました

2023年02月05日 | お金
 (冒頭写真は、昨日私が作成に失敗したe-Tax確定申告用紙の一部を、個人情報保護観点より背面から撮影したもの。)



 義理母の「青色申告」に関しては、既に青色申告会場にて提出したことは先だって記載済みだが。


 昨日は、我が家の亭主と私の「雑所得(公的年金等)」の確定申告(還付申告)に着手した。
 これに関しては、亭主定年退職後から一昨年までは 毎年私が自宅でパソコンにて作成したものを、近くの税務署に提出しに行っていたのだが。

 世の流れに従って e-Tax(自宅のパソコン等にて作成したものを税務署へ直接送信する方式)確定申告に移行したのは、昨年が初めてだった。

 一昨年までの、<自宅作成→税務署へ持参→税務署の職員が内容を点検の上受付>方式の場合、持参するのが面倒と言えばそういなのだが。 その場で職員が点検してOKサインを出してくれるため、後々大いなる安心感が得られたものだ。

 それに対し e-Tax確定申告は、自宅パソコン(スマホでもよいらしいが、私の場合パソコンの方がやり易い)にて作成したものを、直接税務署へ送信する訳だが。

 この場合、作成内容が正しいのやら誤りがあるのやら、自分自身では分かりにくいのが欠点ではなかろうか。
 私の想像ではもしも申告内容に誤りがあった場合でも、おそらく税務職員はまるで目を通さないままに、OKとして通過させているのではあるまいか??😨 


 実は、昨日私が作成し送信した亭主と私の「e-Tax確定申告書」に、夜になって私自らが“誤り”を発見した!!
 これがもし、還付金が正しい申告よりも多く返金されるのであれば、正直言って放置したかもしれないが。😖 😝 
 なんと! 還付金が正しい申告よりも少額しか返されなくなる誤りであることに気付いたのだ!

 もう夜も遅い時間帯だったが、私は半ばパニックに陥り、急いで亭主に告げた。 「大変!! 午前中私が作成して送信した還付申告に誤りがあって、還付金が正確な数値よりも少額になってしまった!!  これはやり直すべきだ!!!」
 それに応えて亭主が、「還付金が少なくなると言ったところで、元々大した金額でもない申告だから、そんなに大騒ぎせずとて損失は少ないと思うよ。 そのまま放置していいよ。」

 いやーーー。 婚姻前より金銭感覚が多いに食い違っている我が夫婦であるし。 それよりもやはり、私としては“正しい申告”をして還付されるべきものはきちんと正確に返して欲しい!!! 、と結論づけた。


 そして、今朝から今一度「還付申告」を一からやり直しに取り掛かった。
 そうこうして再計算したところ、昨日の我が申告数値よりも「還付金」が¥8,000-程上回った!!

 それを亭主に告げると、「だから大した金額差ではないと言ったよ」と我が苦労も知らずに平然と言うではないか!

 私にとっては、この作業にまた本日2時間程費やした甲斐があって、還付金が¥8,000-も上乗せできたことは喜ばしい事実に決まっている!
 (この¥8,000-は、我がポケットマネーとさせてもらおう!)😜 😁 


 
 皆様も現在、e-Tax等々にて税務申告準備に精を出されている時期であろう。
 e-Taxの特徴(欠点)として、自分が作成した申告内容が正しいのか誤りなのか分かりにくい事が挙げられそうだが。

 どうか、申告書類の入念なチェックや、e-Tax 画面をよく読んで、入力忘れやミス無きように処理されることを応援します!