都知事選での小池女王のHPに掲載されていたお言葉を記しておく。
抜粋
もう1つ、1月13日号『ニューズウィーク』に、ファイード・ザカリア編集長が「北朝鮮の核武装は北東アジアの力のバランスを急激に変えるだろう。それは日本と中国が大変な核軍拡に突入していくかもしれないということだ」
と書いています。
核武装した北朝鮮に恫喝されるなかで日米同盟への疑問が起こったら、あとの選択は非武装中立という空想を信じるか、北朝鮮の核を抑止するため核武装するほかない。
その核武装が嫌ならば、日米同盟が機能するように努力しなければならない。
核武装は日本が他の手段で生きられなくなった場合に好むと好まざるとに関わらず使わなければならないカードだと思います。
日米同盟と核武装。
これら2つの選択を迫るのが北朝鮮問題だと捉えないかぎり透徹した安全保障観は生まれません。
そのなかで反米ナショナリズムなどというものが、いかに的はずれな議論かを知らなければならない。
と、まあこういう路線w
本当にこの人の下に集まり戦うのか、それを支持する方もそれなりの覚悟でやってもらわないと困るわな。
あとから、いやそこまでとは思わなかったなんてナメたこと言われても無理なんで。
抜粋
もう1つ、1月13日号『ニューズウィーク』に、ファイード・ザカリア編集長が「北朝鮮の核武装は北東アジアの力のバランスを急激に変えるだろう。それは日本と中国が大変な核軍拡に突入していくかもしれないということだ」
と書いています。
核武装した北朝鮮に恫喝されるなかで日米同盟への疑問が起こったら、あとの選択は非武装中立という空想を信じるか、北朝鮮の核を抑止するため核武装するほかない。
その核武装が嫌ならば、日米同盟が機能するように努力しなければならない。
核武装は日本が他の手段で生きられなくなった場合に好むと好まざるとに関わらず使わなければならないカードだと思います。
日米同盟と核武装。
これら2つの選択を迫るのが北朝鮮問題だと捉えないかぎり透徹した安全保障観は生まれません。
そのなかで反米ナショナリズムなどというものが、いかに的はずれな議論かを知らなければならない。
と、まあこういう路線w
本当にこの人の下に集まり戦うのか、それを支持する方もそれなりの覚悟でやってもらわないと困るわな。
あとから、いやそこまでとは思わなかったなんてナメたこと言われても無理なんで。