「よたよたランナーの手記」（２０３）１時間９・５キロはできなかった 文科系

　７月末ほどに設定した、「８月末までに３０分×２回で９･５キロ」は、達成できなかった。昨日やっと届いたのが９･１キロちょっと。やっぱり老いているのだが、いろんな分析をしてみてまだ回復対策はあると考えている。１０キロは無理だろうが、９・５キロならまだ行ける、と。

　ちなみに、昨日の後半は４・７５キロまで行ったから、５キロも届かない目標ではなくなった。問題はウオームアップ低速時間が多く必要になってきた前半なのである。昨日のこれは４・４キロ。そして、１年ぶり以上の昨日の距離、スピードもそんなに無理をしないで届いたもの。事後今日も、無理をし過ぎた場合の疲れを感じていないからである。

　昨日も、僕にとって最大問題の心臓には、特に前半に無理をし過ぎた一時のような疲労感は全くないけど、多少の脚筋肉疲労は残っていた。これに対しては強化が可能と感じるのである。ランの間の空白日２～３日にちゃんと筋トレを行うことによって。昨日もそれより前の日々にちょっと筋トレに気をつけたら、ストライドが伸びていたのである。１０キロ時でも１６０ピッチが可能というほどに。年を取ると、走る日だけではなくその間の日の過ごし方も大きな問題になるということだろう。

　ちょっと老いが進んだが、まだまだやれる。やれるだけでなく回復もまだ可能だ。どこまでなのだろうと、我ながら興味深い。

ロイターより らくせき

［ベルン　４日　ロイター］ - スイスのロイトハルト大統領は４日、北朝鮮情勢を巡る問題の解決に向け、仲介役を務める用意があると述べた。

VSサウジアラビア プレビュー 1970

長谷部と香川が怪我の為､離脱｡スタメンもかなりの入れ替えが予想される｡
柴崎､岡崎､本田辺りはスタートから使うんじゃないか？
あ､本田は怪我の回復具合にもよるか｡

サウジアラビアとは去年ホームで2ー1の勝利｡
ファンマルワイクのチームはどんなもんかと思ったが､思い切り間延びした4ー4ー2で日本の中盤は楽に試合をコントロール出来た｡
しかし､今回サウジはW杯出場を懸けた大一番になる｡しかもホームで｡
当然スタジアムから審判から全てを味方に試合をする｡

引き分けでは駄目だから前掛かりで来るだろう｡
そうなると去年は間延びしていたスリーラインが上手いこと並ぶ可能性もある｡

難しいのは日本の戦い方だな｡
おそらくワントップに岡崎だろう｡右に本田､左に原口｡インサイドハーフが柴崎､井手口かな～｡このメンバーでどんな攻撃の形を作れるか？
そこは興味深い｡
本当は､前掛かりのサウジには大迫ワントップならすんなり収まってカウンターが面白いように決まると思うんだけどね｡日本もW杯が懸かった試合ならそうするだろう｡
岡崎は動くことで価値がでるから､その前にボールを納める選手が必要になる｡
まあ､それを柴崎と本田がポジションチェンジしながらやる形になりそうだけど｡

気温の高いサウジだと体力の温存も必要になる｡
相手ボールキープの時間が長くなると当然こっちは消耗する｡
涼しかった浦和でのオージー戦とは違う引き出しを開ける必要がある｡

まあ中東の笛やらなんやかんや含めるとサウジの2ー1辺りでいいんじゃないかw
日本はヨーロッパ組も含め無駄な怪我人は出さないように｡
特にヨーロッパ組は怪我したらチームで居場所を失うからくれぐれも無理なタックルはしないように気を付けてくれ｡