九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

ヤダもう最高wwwハリル解任大成功のコロンビア戦 1970

2018年06月19日 23時42分20秒 | Weblog
よくやった!!!

いいポゼッションだった。
開始5分でまさかの退場。そこからの数的有利は前回大会のギリシャ戦を彷彿した。
案の定、川島がやらかし同点迄の展開は酷かったが、後半よく建て直してポゼッションした。
西野名将確定だwww

やっぱり守備に難ある日本はボール持って時間使わないと駄目よ。
柴崎と吉田、香川と乾、長友のセットで時間を使えたのが大きい。
そして、大迫も香川と連動してよく収めた。半端ないぞ大迫w

ペケルマンは退場で全てのプランが狂った。
前半でグアルダード下げたのは最大の誤算だな。
そして、後半日本があれだけポゼッション出来るスキルがあったことも誤算だったろう。

西野のプランも最高だった。
特にファルカオへのチャレンジ役を吉田にしてカバーを昌子にしたのはベスト。
右の原口が不安だったがよく身体張った。もう少し攻撃で見せて欲しかったし出来るはずだけどね。交代した本田がアシストこそあったが殆どボールロストに関わり全く機能しなかったことを考えれば右の原口は外せない。岡崎が使えるなら岡崎でもいいけど。

で、柴崎の交代で入った山口も、よくあれだけ短い時間の中でミスパスやるよな。ホント使えないわw
コロンビア最後のチャンスを演出したのは交代した本田と山口ってのが情けない。
大島早くコンディション上げろ。崩壊するぞ。

ということで、開始早々の退場である意味バカ試合を見事に制した監督、選手はホントによくやった。いいポゼッションだった。

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コロンビア戦プレビュー 1970

2018年06月19日 17時41分33秒 | Weblog
予想スコア1-3

ハメスが出ても出なくてもコロンビアとマトモにやれば2、3点は覚悟する試合になる。

要は何点獲りに行けるか。昨日の韓国を見てもヨーロッパではドン引きのスウェーデン相手でもボールを持たれ押し込まれる時間帯が多くなるのがアジアのクオリティー。
まして、南米のコロンビア相手では押し込まれる時間帯は長い。
しかし、日本の時間帯になる時に引かずに出れば得点のチャンスはある。

バカ試合の覚悟を持てばいいんだよ。
川島、吉田で抑えられるわけないんだからw

岡崎をケガで使えない可能性があるのは大きいが、替わりに武藤入れて、大迫、武藤、香川、乾を並べれば攻撃は出来る。前半ゼロで折り返して後半勝負なんてスケベ根性出さず、前半から撃ち合い上等で攻撃すれば、まさかの期待もある。

無いなwww

中途半端に守備に回らないこと。
負けたって協会のせいに出来るんだからガンガン行け。
繋ぐ所は繋いでゴール前で人数掛けて攻めれば得点出来る。
単発の攻撃は通用しない。日本にはレヴァンドフスキは居ないから。

2点獲ったら大健闘だ。がんばれ香川!
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「炎と怒り」から③  文科系

2018年06月19日 08時21分19秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 トランプのエキセントリックな言動に、日本の政治経済界やマスコミまでが良いように転がされている昨今である。彼がどんな人物かをよく知った上で対応した方がよいはずなのに。書評連載中の最初のトランプ・ベストセラー本くらいは読んで対応するのがよい。ある政治家個人へのスポットライトなど、あっという間に消えていくもの。イラク戦争で世界を深閑とさせたブッシュも今やただの人。トランプと同じ共和党政治家である彼でさえが、このトランプをこう評している。「就任演説はクソみたいな出来だったな!」。このことについては、先回ご紹介した。
 

【 トランプという人間(9)「炎と怒り」から③  文科系 2018年04月11日

 前回の最後に書いたのが、「(政権首脳の)組織図とブレーン3人」。今回はこの続きとして、彼らの力関係の在り様、その流動と結果ということになる。以下の場面は、政権発足後わずか2か月あまりでバノンが凋落していくまでのことだ。トランプ大統領誕生の最大功労者にして、政権の主席戦略官が、わずか2か月で実質解任! そのちょっと前に、ホワイトハウ内幕についてこんな文書が流れていたが、大統領に次ぐ権限を持った人物が、責任を取らされたというかたちになるのだろう。
 この電子メールは、この本の著者も同意する内容と言える。

 政権内幕暴露メール

『四月には、当初は十数人に送信された電子メールがどんどん転送され、かなり広範囲に広まってしまった。その内容は、ゲーリー・コーンの見解を評しているとされ、ホワイトハウスのスタッフが感じた衝撃を簡潔に表現している。メールの文面にはこうある。
 想像も及ばないほどひどい。まるで道化師に囲まれた愚か者だ。トランプはたった一枚のメモも、短い政策文書も、何一つ読もうとしない。世界各国の首脳との会談でも、退屈だからといって途中で席を立つ。部下も同じようなものだ。クシュナーは赤ん坊が地位を与えられたようなもので、何一つ知らない。バノンは傲慢なひどい男で、それほどでもないのに頭がいいとうぬぼれている。トランプにいたっては、もはや人間というより不愉快な性格の寄せ集めだ。一年もすれば、家族以外、誰も残っていないだろう。この仕事は嫌いだが、トランプの行動を知っているのは私だけだから、辞めるわけにもいかない。欠員が非常に多いのは、馬鹿げた“適性試験”に合格した人しか採用しないからだ。日の目を見ることのない中堅レベルの政策策定業務のポストですら、そんなことをしている。絶えずショックと恐怖にさらされる毎日だ』(P300~301)

 ここに言うコーンとは、現役のゴールドマンサックス社長だった人物。ニューヨーク財界人をバックに抱え始めた娘婿クシュナーが、大統領経済補佐官としてを引き抜いてきたお人だ。クシュナー自身は、ユダヤ人で億万長者の御曹司で民主党支持者。メディア王として知られるルパート・マードックも彼のブレーンになっていた。
 こうして、大統領府内の実権が、バノンや、プリーバスが代表した共和党中枢部から、クシュナー・ニューヨーク財界主流へと移っていく流れができたのである。

 バノンの凋落
 
 トランプ政権発足直後の乱暴すぎるような新移民政策は、バノンの力が示された。が、次のオバマケア問題が、バノンの最初のつまずきだったと述べられた後、こんな展開になっていく。折りしも、4月4日午前中に、シリアでの化学兵器攻撃に関する情報が、ホワイトハウスに集まってきた。
『バラク・オバマは、シリアの化学兵器攻撃に直面しても行動を起こさなかったが、いまなら行動を起こせる。限定的な対応になるだろうから、マイナスの影響はあまりない。それに、事実上アサドを支援しているロシアに対抗しているように見え、国内での受けもいいはずだ。
 当時、ホワイトハウス内での影響力が最低レベルにまで下降し、辞任は時間の問題だと多くの人から思われていたバノンは、軍事的対応に反対した唯一の人間だった』(P306)

 こういう事実が最後のきっかけとなって、シリア政府軍の攻撃の翌日、バノンを国家安全保障会議から外すと発表されたのである。】
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ニシノジャパン(21) ハメス、レパンドフスキは長谷部に任せろ  文科系

2018年06月19日 08時01分48秒 | スポーツ
今夜待ちに待ったコロンビア戦。
ところで、今夜のエース、ハメスも日本の最終戦ポーランドのレパンドフスキも、ドイツはバイエルンの選手。そして、長谷部はつい最近の5月19日、こういう彼らのチーム相手に大金星を挙げたという、大変貴重な体験を持っている。しかも、ドイツカップ決勝戦という重要ゲームにおいて、守備の要、司令塔を演じてのことである。

 このフランクフルト・バイエルン戦における長谷部は、別コメントに書いたようにボランチとリベロの両方を演じている。いつもの通り、フランクフルトの守備の司令塔としてのことだ。さらにこのゲーム終盤では、長谷部がハメスからボールを奪って、そのボールから得点が生まれたはずだ。
 ハメスのような攻撃の選手はこのように、守備の仕方によっては案外チームの弱点にもなるのである。長谷部はハメスのその弱点をよく知っているということでもある。そんなことは百も承知の西野監督。長谷部から大変な量の情報を得ているはずだ。そして、長谷部の意見から今夜の守備組織を作るはずである。と言うような長谷部を、今夜使わないわけがないのである。今夜のハメスは、長谷部にだけは一目置きつつゲームに臨んでくる。この精神的優位は、とてつもなく大きい!


 ちなみに、ポーランドのエース、レパンドフスキは香川の元同僚であった。香川を使うのが面白かろう。そして、そのころから長谷部は、レパンドフスキのこともよく知っているのである。 
コメント (2)
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