誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

高菜の新しい魅力

2020-12-21 06:28:16 | レシピ

    漬けるだけじゃなかった”高菜”

    初めて栽培した高菜だったが、早く作付けしすぎたのか大きくなり

   高菜漬けしようとしたところ、漬ける時期や漬け方に違いがあり高菜にも種類があると知る。

   我家の高菜は、どの種類かと調べた結果、福岡県を中心に栽培される《 三池高菜》だった。

   高菜をネット検索すると、瓢箪から駒で色んな食べ方が有る事を発見しました。

   ①味噌汁の具にする。

   ②野菜炒めにして食べる。

   ③餃子でキャベツの代わりに使う etcでした。

   先ずは、一番簡単な味噌汁で試してみました。   

     葉の堅い部分は、繊維を断ちきるように1cm幅に切って

    葉の部分は、縦4つ切りにして2cm幅にしました。

    *外側の大きい葉を2枚使ってみました。

     ” 食レポ ”

     全く普通のお味噌汁で、心配した高菜の苦みも残っていません。

    強いて言うなら、(具が高菜と知っていたら)高菜特有の辛みを感じるかなぁ~

     野菜為は、ごく普通の大きさに切って白い部分から先に炒めて

    白い部分がしんなりしてきたら緑の葉の部分を投入~塩胡椒~焼肉のタレ+オイスターソース

     失敗のリスクを考えて、高菜+豚バラ肉だけのシンプルな野菜炒めにしました。😁

    ” 食レポ ”

    これはいけます☝

    白い部分に少し硬さを残すと食感が良く、緑の部分にはピリッとした辛みを感じます。

    少~~し、ほろ苦さを感じるけど、そのほろ苦さが食をそそります。

    漬け物だけで食べるには勿体ない!是非野菜炒めで食べるべしの野菜です。

    今回は、Photoナシでしたが、次回の” 高菜ギョウザ ”は、Photoで紹介します。(^_-)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスパラガスの越冬

2020-12-19 16:46:37 | 野菜作り

    アスパラの越冬のお助けです。

 

    狭いながら、我家のアスパラ畑です。

      種から初めて4年目、株が育っています。

        定植が1年遅れたため、4年名ようやく収穫が始まりました。

    地上部を刈り取ります.

 

    牛糞堆肥を振りかけて、そう上に霜対策として籾殻を被せて

  

    籾殻が飛ばないように土手を作って囲い込みします。

    柵も1年生の若い竹で作ったので、括っている部分が痩せて細くなりガタガタ

   来年芽が出る前にしっかりした竹を使って作り直す予定です。

     最後に刈り取った茎、蹴れて落ちている枝葉も全て掻き集めて畑から搬出⇒焼却します。

    籾殻を掛けて霜対策するなら、刈り取った茎や枝葉を掛けたら楽チンと思っていたら

    茎や枯れ枝には、枯れ葉病菌が付いているから畑に置いていてはダメだそうです。

     これで越冬準備は完了しました。

   『来年大きな芽をたくさん出してくださいね』と声を掛けて畑を出ます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1日中合羽着て・・・

2020-12-19 05:37:22 | 田舎日記

    朝から夕方まで、合羽と水の1日でした。(12/18)

    朝ご飯を食べたら、軽トラで今年最後の資源ゴミを出しに行き

   帰り着くとすぐに、合羽を着て長靴にビニール手袋で闘いが始まりました。

    今日は、大掃除の第2段で、窓のサッシ~窓掃除(水洗い~ワイパー掛け)

    取り掛かりは、一番大変な縁側の窓惑

   窓ガラス4枚+サッシ2枚

    和室の窓は、縁側よりやや小さいけど枚数が多いい掃除の)

   窓ガラス6枚+サッシ3枚

    最高気温5℃の予報だが、風もなくて窓の外掃除にタイミング良し

   合羽を着ての大仕事に汗が滲むほど

  

    折角なので予定外のシャッターもタオルで水洗い~乾いたタオルで拭き上げ

   縁側と居間の窓ガラスは、設置したまま水洗い~ワイパーで水切りで済ませたが

   玄関と勝手口ドア(100cm*200cm)は、取り外してビニールシートの上で水洗い+ワイパー

   腰掛け窓やお風呂場の窓も、同じように取り外して掃除しました。

   取り外し~水洗い~取り付けは、重労働だけど作業が早くて拭き上げよりはるかに綺麗西上がります。

    この日は、窓ガラスを大小27枚、サッシを大小13枚掃除することが出来ました。

   残りが、窓ガラス8枚とサッシ4枚となり先が見えてきてホッとしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪に誘われて、久住お山歩

2020-12-18 06:22:18 | 山歩き

    今期最強の寒波到来、雪山に期待して久住へ(12/17)

   巷で、ラジオで、初雪と聞いて、久住牧ノ戸のライブカメラを覗くと一面真っ白

   こりゃ~、いくら寒いからと言って家でジッと燻ってなんかして居れません。

   朝ご飯を食べて、熱いお茶と簡単な行動食だけザックに詰め込んでGoです。

    久住町からフロントガラス越しに久住の山々

   ガスに包まれているけど、山頂付近がうっすら白く見えるのは期待の所為か? 

   山頂は雲に包まれ、所々で見掛ける登旗は、今にも千切れそうに風に靡いていて嫌な予感

    瀬の本を過ぎると、夏タイヤでの走行は無理な状況になって(嬉し~😍)

    ヤッケにニット帽子、防寒手袋の冬装備ガードしてスタートします。

   ブルッ、さぶう~(>_<)

   年々、軟弱者になって楽しいはずのお山歩も寒さで腰が引けてるようになってくいました。

    さいしょのチェックポイントの東屋

    由布岳は見えませんが、沓掛山は真っ白に雪化粧でお迎えの準備をしてくれています。

    下山時には、雪を纏った由布岳も『おいで~おいで~』と誘っているように見えました。

   東屋まではアイゼンは不要だったけど、数cmとは言え積雪を歩くには踏ん張りが利かず軽アイゼン装着

   今までは10本爪のアイゼン、今回初めて4本爪のアイゼンを使ったがバランスが悪いのに愕然でした。

    沓掛山から

   残念~雲に覆われて、折角の雪化粧が霞んでしまっています。

    おっ!霧氷の向こうに青空が現れ始めました。

   そして、身を切るような風も止んでいて、思いがけない山の神のご褒美でしょうか。

     綺麗だね~

    いよいよ自然が作り出す雪と霧氷のショーが始まります。

     霧氷のトンネルを潜って

     四季折々、見る度に姿を変える星生山の西尾根

     霧氷じゃ有りません、ポロッと崩れる着雪です。

 

     綺麗な雪化粧に目を奪われ、気付けば扇ヶ鼻の分岐まできていました。   

    家を出るときは、『雪が見れたら良いねっ 扇ヶ鼻までで良いよね』だったが

    心は、”氷結の御池”にとんでいました。

    西千里浜、流れる雲から久住山が姿を現してくれました。

     またもや霧氷のトンネルが迎えてくれます。

     目の前に天狗ヶ城~中岳~久住山が素晴らしい姿を現します。~

    今日のお山歩、この景色だけでも充分だね

    えええ~?完全氷結の御池見たいよ~   

     リメイクされた避難小屋を横目に天狗ヶ城?御池?に向かいます。

    案内標柱も字が読めないほど、霧氷に覆い尽くされています。

     御池の畔まで登ってきて、目の前に広がる光景は

     中央は青っぽく見えるけど、全面氷結しています。

     湖畔から7~8m付近のヒビ、氷の厚さは5cmを優に超えています。

    少し腰が引けつつも氷上闊歩してみましたが、10m付近までが精一杯でした。

    この御池に、”アザラシ”や”トド”が現れるのもそう遠くないでしょう。

    暫く氷上闊歩を愉しんだが、流石に氷の上は冷気が強く一気に体温が奪われます。

   食事よりも暖が欲しくなり御池を後にします。

     三俣山が顔?頭を見せて、帰途についた我々を見送ってくれます。

    濁り一つ無い、真っ白の”肥前ヶ城”

   写真でお伝えできないのが残念です。

 

     沓掛山の戻って、青空と久住の山々に感謝です。

    ありがとう、また来るね~✋️

   ああ~コロナが収まっていたら、温泉でホッコリ暖まれるのに~と呟き我家へ

   2020も残り14日、もう2回?せめてもう1回お山歩が愉しめたらいいなぁ~

   大船山の御池も完全氷結間違いないだろうから、大船山にも行きたいなぁ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柑橘類と苺の状況

2020-12-16 15:28:14 | 田舎日記

    スイートスプリングが熟れ始めたようです。

   まだ青い部分が目立ちますが、オレンジ色に色付いて実が大きく垂れてきました。

   実が垂れる=熟れてくると糖分が多くなるのでその重みで実が垂れるそうです。

    だいぶ色付いてきているんだけど

    あ”~、カラスかヒヨドリでしょうか?熟れ具合をチェックしたようです。

   これはやばい!カラスならテグスで対応できるけど、ヒヨドリは面倒だなぁ~

    取敢えず、テグスを張って様子を見ましょう。

    柚子は、綺麗な黄色になっています。

   実は美味しくないので、カラスも他の鳥たちも見向きもしません。

   冬至の柚子湯,料理や漬け物の香付け,柚子胡椒に使うだけです。

    紅八朔(商品札は紅八朔だったが、実際は普通の蜜柑のようです。)

   ネットで保護してありますが、そろそろ収穫しましょうかね。

   昨年1個、今年7個でした。

   3月になったら、牛糞堆肥+油粕+魚粉をの肥料を施す予定です。 

    そうそう、苺が花を咲かせ始めました。

    まだ小さいので、樹勢を強くするのを優先して受粉させません。

    植替え直後に猫に蹴飛ばされ、やっと根付いたかと思ったらモグラに

   今年は植え付けの半分の11株しか無くて寂しい限り

    手作り簡易のビニールハウスで少しでも寒さから護ってあげようと思います。

   昨日、今日とメチャ寒くて水も冷たいdす。

   庭のバケツの水も凍って、少し雪もちらつき、冬本番と言った感じでした。

   歳を重ねるにつれて、冬の寒さが身にしみて外に出るのが億劫になってきました。

   困ったモンですm(_ _)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする