半袖

2022-04-18 20:32:19 | 学習塾・勉強の仕方
外は冷たい雨です。生徒達が寒そうにして教室にやってきます。こういう時の生徒はとてもかわいく思います。

暑さを感じたりこのような寒さを感じたり、この時期は本当に体調管理に気を使います。

私は暑がりですので、4月はもうほぼ半袖で通します。年内は12月いっぱいやはり半袖で過ごすので、それをみて知っている町の人達は、「お、今日も半袖だね」なんて言います。 

何年か前の1月に伊勢佐木町に行ったとき、外人さんが寒さをものともせず、半袖に赤い頬で通りを闊歩しているのをみて、そのときの私は長袖でしたので、上には上がいるもんだとヘンに納得した覚えがあります。
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ペンを持つ前に

2022-04-18 11:06:50 | 学習塾・勉強の仕方
今、私は自分で スケジュール立てをして、 自由に時間を組み立てて仕事に臨んでいます。損保マンの時は、1日に20も30も やること、 計画立て、物事の準備といった面で やらなければいけないことが、 それこそ分刻みであって、それらの多くは上から、あるいは周囲から一方通行で「いついつまでにやれ」という形で押し寄せてくるものでした。 いわばそれが仕事のメインであって、肝心の仕事の本番は付け足しのようなものでしかなかったような気がします。

でも、思うにそれはそれで よかったのかなと。 勉強するとか何かを学ぶということも似たようなものだと思います。

勉強するということの 具体的なアクション、ペンを持ち本を開き机に向かうという作業を効率的に進めるために組み立てる スケジュール、必要なものを整え用意すること、 心構えをしっかりすることの方にむしろ重要な要素があって、それらがしっかりしていれば 勉強するという行為そのものはその時点でかなりうまくいっているのではないかと思うのです。

今、教室で子どもたちと接していると、多くの子達にはそういう意識が なく、従ってそういう準備あるいは計画立てということができているようにはあまり思えません。 いつもぶっつけ本番で事に臨む、それの繰り返しではないかという気がするのです。 これで効果を上げるというのは やはり少し無理があるのではないでしょうか。

みんながそれぞれ自分の頭で考え、計画を組み 心を構えることは、それぞれが持っている自由な時間の中で行う事がこの場合理想です。全てを他人からの指示待ちにするのではなく。
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ロシア人の定義

2022-04-18 02:59:03 | 学習塾・勉強の仕方
いきなりですが


悪人丸出しの顔つきにこずるい目付きをさせて嘘ばかりつかせ、強盗殺戮三昧させたら、もうそれで立派なロシア人になれますね。地球上から殲滅したい悪辣人種。
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古都の夕焼け🌆

2022-04-18 02:38:04 | 学習塾・勉強の仕方
先日書いた、ある大学生の商業学総論の論文のアシストがようやく 仕上がりの段階に きました。 肩の荷がほんの少しだけ降りた気がしますので、今から少し寝ます。

というところで、ふと頭の中に夕焼けの景色か浮かびました。 奈良の夕焼け。

私が頭に思い浮かべる景色はいつもたいてい具体的で、今回は 甘樫の丘 が出てきました。 何年か前に、橿原神宮からスタートして 色々なスポット を自転車で回った最後に行ったのが甘樫の丘です。 古い 文献にも出てくる 名所です。それほど高い丘ではありませんが、登ると奈良の町が一望できます。そこに真っ赤な夕日が沈みます。 ここで眺められる夕日の赤は、他で眺められるものとはどこか違います。いまにいながら 一瞬にして古代に還ることのできる夕日です。
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