たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

なんとか木曜日、終わりました

2018年08月16日 20時00分38秒 | 日記
 昨夜もホットワインで就寝、疲れがきているせいか途中お手洗いで目がさめてもまた寝入ってしまい5時間余りぶっ通しの睡眠。携帯アラームがなる数分前に目がさめました。眠いし足腰は痛いしつらい朝でしたがなんとか出勤。電車はまだ気持ち空いていました。乗り換えも通常より早いです。来週の月曜日からまた地獄。手帳をみていたら三連休まであと4週間あるのだとわかって、5日間フル勤務を四週間連続はほんとに厳しいなと思いました。でも残りの有給休暇二日は宝塚のために使いたい。職員同士で夏休みの会話。数日に休んでいる人もいるし、休んでいない人には、休んだの~?って、どうやら職員用のWEBサイトで夏季休暇取得状況を確認できるようになっているらしく、休んでいないんじゃないですか、っていう会話。夏季休暇という別枠の休暇などなく残り3か月で失業者になるアルバイトの身にはカヤの外の話。この道が正解だったのかわかりません。選んでしまいました。足腰痛めながら苦労して働いても、この先のことがまったくみえない、終われば何も残らないのだという現実にむなしさを感じながら今日も働きました。一昨日どうしようもこうしようもない奴のためにすっごい坂をのぼっておりて痛めた足をひきずりながら今日の午後もまた訪問。足が辛いということは結局タイミングを逸して上司にいいそびれたままです。職員たちがたくさんいるところで言いたくない、あまり聞かれたくないし、アルバイトがこういうことを言っていいのかもわからないし、でもふくらはぎがつりそうになっているのは事実ですっごい坂が体にこたえてこたえて仕方ありません。働けば働くだけ足腰と歯はボロボロ状態です。大草原の小さな家への旅をしたのは2013年でしたかね、それ以来旅をしていません。想定外のことがあり過ぎました。もっとずっとはるかな時が過ぎたような気がします。無事に業務終了までたどり着けたら少し旅に出たいな。プリンス・エドワード島は遠すぎます。お金がかかりすぎます。息詰まりそうな毎日。ちっそくしそうな部屋の更新と次の収入のあてをどうするんや、わたし。旅だとか言っている場合ではない。すぐにでもまた働かないともう無理なんよ、1年10カ月の失業と昨年二度にわたる失業はいたいんよ、すごく。ちゃんとやり直せるだけの人生の時間はまだある、プリンス・エドワード島への旅にだってこの世にいる間にきったまたかなう、そう信じ続けるしかありません。働けば働くだけ体ボロボロ、なのに不労収入と手取りはおんなじぐらい。それで住民税払ったし、医療費3割自己負担と考えるとむしろ安い?ぐらい。むなしさにおそわれつつ、こんな奴らにためにと思いつつ、今日の午後の訪問は気持ちがいっぱいになるものでした。どうしようもこうしようもない奴らばかりではなく、ほんのひとにぎり、応援したい一生懸命に生きている方々がいます。この親子さんに遠からずお別れの時が訪れるかと思うと切ない訪問でした。まだ小さい娘さんはお母さんとのお別れが訪れることを一生懸命に受け入れていこうとしながら、お母さんを助けようとしているし、お母さんに甘えたい。わたしを見る時の瞳がすごくさみしそうな表情をしているように見えて、切なくなりました。淡々としながらも心の中では一日でも長く一緒の時を過ごしていただきたい、娘さんにはおかあさんと過ごした時間があったことをずっとおぼえていてほしい、そう祈らずにはいられませんでした。どうしようもこうしようもないことばかりの中にこんなこともあります。気持ちがいっぱいになりました。明日の午前中はまたどうしようもこうしようもないメンタル。お年頃の女性は男が来ているところをみられたくなくて必死に準備をしようとするみたいです。そんなもんこっちだってみたくないさね、ってか。

 すっごい坂にやられた足が痛みますが明日も同じすっごい坂。無事に眠れて無事に起きて無事に出勤できるでしょうか。

 気持ち、ちっそくしそう部屋に持って帰りたくなくって寄り道ブログでした。