たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

空は秋の色へとうつりゆく

2018年08月17日 19時40分03秒 | 日記
 毎日毎日いつ安眠を妨げられるのだろうと緊張しながらの夜、昨夜も夜どったんばったん、チャラ坊は夕方しっかりと部屋にいて、9時とか10時とかに出かけていって12時近くに帰ってきたりします。なにをしとるんや。部屋でインターネットみながら食事してたら引きこもりのオッサンの部屋からは風呂入ってる音がめっちぇ聞こえてくるし、向かい側よ、向かい側の部屋の風呂場の音が丸聞こえなんてどういう集合住宅や、どういう人が住んでいる集合住宅や、っていう感じで落ち着きませんでしたが訪問疲れの方が上回ったようです。ほろ酔いとホットワインでまたもや5時間余りぶっ通しの睡眠からの金曜日、なんとか無事に終わりました。ようやく週末。

 すっごい坂でやられた足腰をひきずりながら昨日と同じすっごい坂をのぼっておりて今日も訪問。さらには陽射しが強くなってきた中を横に歩いて訪問。疲れましたがまあこんなもんかなという感じでした。訪問のために就労場所を出た頃は涼しかった金曜日。バスの中から見上げた空には秋色の雲が広がっていました。暑い暑いと言いながらも、真夏の入道雲から秋のいわし雲へと季節は確実に動いています。哀しいこと、苦しいこと、楽しいこと、びっくりすること、色々なことがありながらも季節はこうしてうつろいゆくのだなあとしみじみ。こうしてぼんやりと秋の空を見上げていると秋のプリンス・エドワード島への旅を思い出します。ドライブしながらぐんぐんぐんぐん流れていく雲と追っかけっこ。ガイドさんときゃあきゃあいいながら雲を楽しんだ旅でした。この世にいる間にもう一度いけるかしら。今のところ全く望みがありません。人に金銭管理できていないとか家計相談とか受けろとか言っている場合ではなくオマエこそちゃんとしろよっていう話でほんとめちゃくちゃ。失業給付も切れて完全に収入途絶えたまま家賃払い続けた10カ月はでかいのだ。今思えば自分たち生活基盤確保されている弁護士たちは仕事なくして収入なくなった人たちに反対運動やらせるなんて、記者会見やったりして人前で話させるなんてどうだったんだろうっていう感じでそう言ってくれた知人の気持ちがわかります。その頃の私は怒りと悔しさのマグマが噴火し続けていたのでわかりませんでしたけどね。今思えばどうだったんでしょう。もう弁護士たちと連絡とることもないし、過去のことを考えても仕方ないか。

 久しぶりにスパには寄らないで帰る金曜日。隣のチャラ坊が騒がしいかもしれません。こっちもDVDの音量上げればいいだけか。大規模修繕工事とやらで朝の8時半から職人たちが足場を歩いてカーテン閉めてないと丸見え状態。落ち着いて部屋にいられる状況ではないので明日昼間スパに行こうかと。痛めた足腰のためにマッサージも必要。土日の夕方は常連のおばちゃんたちがうるさいことわかっているけど仕方ないです。部屋にいられないし、美術館に行くには足痛すぎます。長い一週間、長い8月。三連休まで4週連続のフル勤務。長いなあ。今は考えない、考えない。

 とにもかくにも一週間お疲れ様でしたね、わたし。

 ちっそくしそうな部屋に戻ったらKITTEの写真を少しアップできたらと。

 安い部屋にはちゃんとわけがあるね、契約書確認せねば・・・。



こんなツィッターをみかけました。
平和だからこその観劇。

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ごま

@cKwDFUc3qkmqoJF
8月15日

1945年8月15日、宝塚市に空襲がある予定だったそうな。終戦して本当によかった。もし実行されていたら、宝塚は宝塚歌劇団ではなくなっていたかもしれないよね。