たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

しゃくねつの木曜日、長い一週間

2018年08月02日 22時45分03秒 | 日記
 すっごい坂をてくてくてくてくと上ったり下りたりして痛めた足がつりそうな木曜日の夜、昨夜もまたホロ酔いから5時間半ほどぶっ通しの睡眠。それでも辛い朝からしゃくねつの一日でした。お昼休みに外に出ると暑いこと暑いこと、いや出勤だけでもすごく暑いんですよね。ものすごい人波だし、よく具合が悪くならないなと思います。そういえば乗り換えのターミナル駅で具合の悪くなった若い女性のもとに駅員さんたちに駆けつけているのをみかけました。駆けつける駅員さんたちも倒れた女性も、どちらも大変。すっごい細い女性は心配ですけど、おばさんのわたしもまあいつ倒れて運ばれる身になっておかしくないしゃくねつじごくの毎日。ちっそくしそうな部屋、ちっそくしそうな仕事。なんで金曜日じゃないんだろうと思いながらの一日、長い一週間。どんどんどんどんメンタルたちからあれやこれやとくるし、電話は恐怖だし、あー、ちっそく、ほんとにちっそくしそうってなりながら一週間余りとまったままた手をつけることができなかった事務作業をようやく進めることができたりしてなんとか一日が終わりました。あれやこれやと振り回されているとそれだけで時間をかなりとられて記録もどんどんどんどん増えて肝心の仕事が進まない追い詰められ感。こんなしゃくねつなのに訪問もまだあるしなあ、ああ気がおもい。人の心配している前に自分が熱中症になりそうな毎日。それでもやれってか。今月は休みがないので、いや次の次の土曜日が祝日になってしまうのでその分お給料は増えますが休みがないので、残業分で一日休みたいですがここにいては休まりません。平日の日中ここにいてはいけないの。隣のチャラ坊は夏休みに入ってから日中ずっとここにいるのか、帰ってくるとほぼいる。わたしが帰ってくると出て行って夜中に帰ってくるパターン。引きこもりのオッサンと仲良く、ここに日中ずっといるのか、どういう集合住宅や。また失業者になったときこの部屋にはいられません。契約終了まであと3カ月というところまできてまた失業者になるという恐怖感と社会からの疎外感。こんなに大変な仕事をしているというのにまた失業者になるというのも信じられません。お仕事しましょうっている自分が仕事と収入を失うんよ、居場所をまた失うんよ、すっごい恐怖。お財布も気持ちも持たないです。坂にすっかりやられた足を休ませたいですけどね、ここにはいられません。帰ってきたら勝手に網戸外されているし、ほんといられない部屋。明日はようやく金曜日、明日もしゃくねつじごく、あとほんの少しだけだらだらしたら休む準備せねばね。

 今夜も無事に眠れますように、明日も無事に出勤できますように。

 少し雨が降りますように・・・。