木曜日、梅雨らしく雨が降るのはありがたいですが、雨降らないと夏水不足になってしまうので必要なのです、が自転車はつらいですな、夜は特にレインコートのフードをかぶってしまうと視界が極端に狭くなってしまい車がいっそうこわくって仕方ないのでかぶらないで帰ってきたらずぶ濡れ。明日も一日雨の予報なので日曜日に備えて休みをとったの正解でした。一応夏休み。4連休になんてすると休み明けは頭ボケボケでつらいのは覚悟の上で休みます。かなり疲れてしまっています。車がビュンビュンとばしまくっている坂をどこかで自転車ひいて上っておりなければならないのが足腰にこたえます。どこかでここを越えないとどこにも行けないので逃れる術はなくどうすることもできないのですが朝からこれだけでかなりエネルギーを消耗してしまう感。駅に辿り着いた頃には足が痛くって痛くって、歳をとってからの田舎逆戻り生活はつらすぎます。今朝は信号のない横断歩道で救急搬送を終えた帰りの救急車がやさしくとまってくれました。そりゃとまってくれるよねなんだけど、反対側の車は飛ばす気満々だった感じなのでありがたかったです。わたしゃ渡るから止まれよ！とばかりに渡りました。(救急隊の大変さは前職で少しだけわかっているつもり・・・)。それでもって10時24分に出勤したら席がありませんでした。いやそういう意味ではないのですが、わたしの席のパソコンを、自分の席にはパソコンない職員さんが使っていて10時30分を回っても席はなかった、でも教えてもらわなければならないし、職員同士の人間関係もわからないので黙って空いている席に坐って一連の作業が終わるのを待ちました。気がついた役職者が言ってくれて10時37分に席に坐ることができました。他の席のパソコン使ってくださいって指導担当からは言われてしまったり、むずかしいです。そんなスタートの一日、電話にドキドキ、あたふたあたふたと冷や汗かきながらなんとか無事に終わりました。ひとつひとつ全部違うのでほんとにむずかしい。夕方声をかけて知らないことを教えてくれた席近い職員さんにため息ついているのがきこえてきて心配していると言われました。そっか丸聞こえでしたか。怒られるのは誰もが通る道、自分もやっぱり一年目はすごく怒られた、やっているうちに気がついたら分かっているようになるのでそんなにああって思わない方がいいとのこと。頭がしびれてしまっているので明日から三日間は現実逃避。
逃げ場所は人生に必要不可欠だなあと今さらながらにしみじみ。人に迷惑かけることなく自分で稼いだ金を費やすならなんでもいいのですよ、それが今のわたしは主に宝塚、主に星組。その時出会う、心を揺さぶるものやことが心の逃げ場所。プリンス・エドワード島は遠くって、いやプリンス・エドワード島でなくても旅に出るには何十万もかかるし時間も必要。日常的に出会えて心のエネルギーを満たしてくれるものがわたしにとっては舞台、ライブビューイングあるし大劇場に日帰りで行ける環境の今は主に宝塚。9月の『ラ・マンチャの男』も見逃したくないとは思っているのですがその前にダブルさゆみさんの退団公演。
明日星組のさゆみさんの退団公演、初日。48人中47番目の成績で入団し、最初はほとんど注目されなかったという紅ゆずるさんが、タータン(香寿たつきさん)の退団公演で初舞台を踏んで18年間星組にいる紅さんが退団していく、ずっと見逃してきたけど最後出会えてよかったと心の底からありがたい。最初の新人公演は死体の役、入団10年目で星組に同期はいなくなったという紅さんが歩んできた道は孤独で茨だらけだったと想像します。宝塚が好きだという想いで歩んできた道のりの最後は演出家に愛され作品にめぐまれ、相手役との相性もよくコンビでファンに愛され、外部からクリエイターたちを招いて華やかに楽しく、歌劇の殿堂ではメモリアル展。幸せのおすそ分けをもらっているような感覚。なんだかほんとによかった、よかった、めでたしめでたし。宝塚を好きなったのがたまたまテレビでみた『雪之丞変化』、初観劇が『仮面のロマネスク』でゆきちゃん(高嶺ふぶきさん、かつてはゆきちゃんというと高嶺さんでした)の素敵さに惹かれたというのも嬉しい。なんだかお仲間な感覚。自分日曜日無事に大劇場に行けますように・・・。
花組のトップスター発表はキキちゃん(芹香斗亜さん)のことを思うと少々複雑。花組のさゆみさんを支えてきたのはキキちゃん。『オーシャンズ11』では真風さんと舞台を回す力量がすごかったしほんとに楽しそうだったからキキちゃんには宙組でトップになってほしい。ジョンソン先生のアドリブ、東京公演でも冴えわたっているみたいでライブビューイングが楽しみ。真風さんとのコンビをまだまだみたいし、でもトップになってもほしいし。『オーシャンズ11』の観劇日記、ほとんど書けていないので星組の前に少し落ち着いて書けるといいかなあ。
とにもかくにも日曜日まで現実逃避します。やっと明日通院。クレジットカードが使えてその場で全部薬が揃う薬局を見つけるのは、やたらとドラッグストアあるのに肝心の薬はどこに売っているのよくわからないし薬剤師もいなさそうなところばっかりで至難のわざ。
画像は歌劇の殿堂メモリアル展のポスター、台湾公演の望春風の燕尾服姿か、すごく綺麗。
逃げ場所は人生に必要不可欠だなあと今さらながらにしみじみ。人に迷惑かけることなく自分で稼いだ金を費やすならなんでもいいのですよ、それが今のわたしは主に宝塚、主に星組。その時出会う、心を揺さぶるものやことが心の逃げ場所。プリンス・エドワード島は遠くって、いやプリンス・エドワード島でなくても旅に出るには何十万もかかるし時間も必要。日常的に出会えて心のエネルギーを満たしてくれるものがわたしにとっては舞台、ライブビューイングあるし大劇場に日帰りで行ける環境の今は主に宝塚。9月の『ラ・マンチャの男』も見逃したくないとは思っているのですがその前にダブルさゆみさんの退団公演。
明日星組のさゆみさんの退団公演、初日。48人中47番目の成績で入団し、最初はほとんど注目されなかったという紅ゆずるさんが、タータン(香寿たつきさん)の退団公演で初舞台を踏んで18年間星組にいる紅さんが退団していく、ずっと見逃してきたけど最後出会えてよかったと心の底からありがたい。最初の新人公演は死体の役、入団10年目で星組に同期はいなくなったという紅さんが歩んできた道は孤独で茨だらけだったと想像します。宝塚が好きだという想いで歩んできた道のりの最後は演出家に愛され作品にめぐまれ、相手役との相性もよくコンビでファンに愛され、外部からクリエイターたちを招いて華やかに楽しく、歌劇の殿堂ではメモリアル展。幸せのおすそ分けをもらっているような感覚。なんだかほんとによかった、よかった、めでたしめでたし。宝塚を好きなったのがたまたまテレビでみた『雪之丞変化』、初観劇が『仮面のロマネスク』でゆきちゃん(高嶺ふぶきさん、かつてはゆきちゃんというと高嶺さんでした)の素敵さに惹かれたというのも嬉しい。なんだかお仲間な感覚。自分日曜日無事に大劇場に行けますように・・・。
花組のトップスター発表はキキちゃん(芹香斗亜さん)のことを思うと少々複雑。花組のさゆみさんを支えてきたのはキキちゃん。『オーシャンズ11』では真風さんと舞台を回す力量がすごかったしほんとに楽しそうだったからキキちゃんには宙組でトップになってほしい。ジョンソン先生のアドリブ、東京公演でも冴えわたっているみたいでライブビューイングが楽しみ。真風さんとのコンビをまだまだみたいし、でもトップになってもほしいし。『オーシャンズ11』の観劇日記、ほとんど書けていないので星組の前に少し落ち着いて書けるといいかなあ。
とにもかくにも日曜日まで現実逃避します。やっと明日通院。クレジットカードが使えてその場で全部薬が揃う薬局を見つけるのは、やたらとドラッグストアあるのに肝心の薬はどこに売っているのよくわからないし薬剤師もいなさそうなところばっかりで至難のわざ。
画像は歌劇の殿堂メモリアル展のポスター、台湾公演の望春風の燕尾服姿か、すごく綺麗。
