https://kageki.hankyu.co.jp/news/20200804_1.html
宝塚大劇場公演『はいからさんが通る』、16日(日)まで中止と発表されました。いちばんおそれていたといえばおそれていた、検査を行ったところ、公演関係者に感染が確認されたとのこと。
これによって、退団者のいる星組の宝塚大劇場千穐楽と雪組の東京宝塚劇場千穐楽を守ろうとした歌劇団がまた社会の自粛警察?から糾弾されることがないようにと祈るばかり、そして、無事に再開できること、梅田芸術劇場の宙組公演と東京宝塚劇場の星組公演が千穐楽まで無事に続いていくことを祈るばかり。
いずれも軽症または無症状とあります。感染者を悪のようにいう社会であってはならないと思います。いちばんこわいのは人、こっちに戻ってきてかかりつけ医だった内科へまた診察にいったところ、親の介護のために帰省した人が地域から悪者にされているという事実があるそうな、介護のためなのに、だから地方はだめなんだよと・・・。
指揮者の上垣聡先生のブログより
「今これなんですよ。もちろんコロナ自体を怖がっている人もいるけど、よく話していくと結局「社会的な制裁が怖い」という話になる。そうなんです!コロナに対する「フェーズが変わった」のではないかと思うわけ。
この「フェーズ」は乗り越えることがかなり難しい。自粛警察も同じだしネットで患者を誹謗中傷する奴らも同じだが、コロナより人の方が全然怖い。とくに日本人は普段大人しいのにこうした時はかなり陰湿だし、それを受ける方も必要以上に怖れることになってしまう。」
https://ameblo.jp/saty0221/entry-12615519993.html
歌劇団の素早い対応、誰も傷つけず、事実を正しく伝えるサイトの文面。東宝も劇団四季も同じだと思いますが、106年目の伝統の灯りを守りぬいていくために、歌劇団は公演再開に向けてあらゆるリスクを想定したシュミレーションを行い、考え得るかぎりの手段を講じて、黄色信号をわたる覚悟をしたのではないでしょうか。だから大きな混乱を招いていない。わたしが宝塚大劇場を訪れる日は遠い、もうないのかもしれませんがそんなことはどうでもいい、また花の道に笑顔の花が咲く日が訪れることを祈るばかりです。周辺の飲食店も歌劇団が動けないときびしいですよね。
組カラーのネクタイつけてライブビューイングのカメラに映りこんでいる小川理事長、批判も目にしますがこの難局での舵取り、精神的な疲労度は半端ないと思います。小林一三翁、どうかお守りくださいね。
わたしは金曜日に東京宝塚劇場で新生星組『眩耀の谷』『Ray』、検温でひっかかったら観劇できません。来週の『FLYING SAPA』梅田芸術劇場千穐楽ライブビューイングはなんとか時間に間に合いそうだということが本日夕方わかりました。直前にまたド緊張のきつい用向き、行きたくないですが生活あるからそんなこと言ってられません、行くしかない。そのあとに宙組公演が待っていると思えば行けるのかな。その翌日もまたきついことになるかも・・・。3.11のあとの節電とクールビズはどこへいってしまったのか、いずれも冷房がものすごくきついので自分も無事でいなければと思います。お正月の宙組公演以来の東京宝塚劇場、星組の台湾公演ライブビューイング以来の通い慣れていたた映画館、駅名思い出しました。いずれも無事に終わっていきますように・・・。
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宝塚大劇場公演『はいからさんが通る』、16日(日)まで中止と発表されました。いちばんおそれていたといえばおそれていた、検査を行ったところ、公演関係者に感染が確認されたとのこと。
これによって、退団者のいる星組の宝塚大劇場千穐楽と雪組の東京宝塚劇場千穐楽を守ろうとした歌劇団がまた社会の自粛警察?から糾弾されることがないようにと祈るばかり、そして、無事に再開できること、梅田芸術劇場の宙組公演と東京宝塚劇場の星組公演が千穐楽まで無事に続いていくことを祈るばかり。
いずれも軽症または無症状とあります。感染者を悪のようにいう社会であってはならないと思います。いちばんこわいのは人、こっちに戻ってきてかかりつけ医だった内科へまた診察にいったところ、親の介護のために帰省した人が地域から悪者にされているという事実があるそうな、介護のためなのに、だから地方はだめなんだよと・・・。
指揮者の上垣聡先生のブログより
「今これなんですよ。もちろんコロナ自体を怖がっている人もいるけど、よく話していくと結局「社会的な制裁が怖い」という話になる。そうなんです!コロナに対する「フェーズが変わった」のではないかと思うわけ。
この「フェーズ」は乗り越えることがかなり難しい。自粛警察も同じだしネットで患者を誹謗中傷する奴らも同じだが、コロナより人の方が全然怖い。とくに日本人は普段大人しいのにこうした時はかなり陰湿だし、それを受ける方も必要以上に怖れることになってしまう。」
https://ameblo.jp/saty0221/entry-12615519993.html
歌劇団の素早い対応、誰も傷つけず、事実を正しく伝えるサイトの文面。東宝も劇団四季も同じだと思いますが、106年目の伝統の灯りを守りぬいていくために、歌劇団は公演再開に向けてあらゆるリスクを想定したシュミレーションを行い、考え得るかぎりの手段を講じて、黄色信号をわたる覚悟をしたのではないでしょうか。だから大きな混乱を招いていない。わたしが宝塚大劇場を訪れる日は遠い、もうないのかもしれませんがそんなことはどうでもいい、また花の道に笑顔の花が咲く日が訪れることを祈るばかりです。周辺の飲食店も歌劇団が動けないときびしいですよね。
組カラーのネクタイつけてライブビューイングのカメラに映りこんでいる小川理事長、批判も目にしますがこの難局での舵取り、精神的な疲労度は半端ないと思います。小林一三翁、どうかお守りくださいね。
わたしは金曜日に東京宝塚劇場で新生星組『眩耀の谷』『Ray』、検温でひっかかったら観劇できません。来週の『FLYING SAPA』梅田芸術劇場千穐楽ライブビューイングはなんとか時間に間に合いそうだということが本日夕方わかりました。直前にまたド緊張のきつい用向き、行きたくないですが生活あるからそんなこと言ってられません、行くしかない。そのあとに宙組公演が待っていると思えば行けるのかな。その翌日もまたきついことになるかも・・・。3.11のあとの節電とクールビズはどこへいってしまったのか、いずれも冷房がものすごくきついので自分も無事でいなければと思います。お正月の宙組公演以来の東京宝塚劇場、星組の台湾公演ライブビューイング以来の通い慣れていたた映画館、駅名思い出しました。いずれも無事に終わっていきますように・・・。
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