たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

春のプリンス・エドワード島への旅‐キャベンディッシュ住居跡

2020年08月05日 22時46分37秒 | プリンスエドワード島への旅
2017年10月12日;のプリンス・エドワード島への旅_2日目
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/d/20171012

2017年10月16日;春のプリンス・エドワード島への旅_3日目
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/6c65b1510de4f4ebd0083c89a7c1a3e2

 2010年のグリーン・ゲイブルズの日本語パンフレットには、モンゴメリさんが『赤毛のアン』を書いた家の跡の説明も加わっていました。

「🌸モンゴメリのキャベンディッシュ住居跡

2005年にプリンス・エドワード島国立公園は、グリーン・ゲイブルズに加え、モンゴメリのキャベンディッシュ住居跡を、新たにカナダ国定史跡に指定しました。この二つの場所は、世界的に有名なL.M.モンゴメリの書記の創作活動とその文化的背景を記念するものです。この風景の中の多くの場所は著者にとって特別な意味を持ち、この穏やかな環境が著作の創作すべてに、インスピレーションを与えています。

グリーン・ゲイブルズの見学に加えて、L.M.モンゴメリが人生の前半を過ごし、“アン・オブ・グリーン・ゲイブルズ”を書いた、祖父母マクニール家の美しい、自然そのままの住居跡をどうぞ訪れてみてください。今もマクニール家の子孫たちが住み、著者の話を語り継いでいます。

グリーン・ゲイブルズから徒歩圏内、6号線を東に行ったところに位置しています。入場チケットはグリーン・ゲイブルズでも、住居跡でもご購入いただけます。」

現地の日本人向け旅行がくれたキャベンディッシュの地図、
2009年のものですが2010年もなにも変わっていませんでした。



2010年6月7日(月)グリーン・ゲイブルズからの眺め



2010年6月8日(火)朝、グリーン・ゲイブルズ





2010年6月8日(火)朝、グリーン・ゲイブルズのある丘をくだり、モンゴメリさんの住居跡をめざしてお化けの森を通り抜けていきました。

















2010年6月8日(火)朝、お化けの森を通り抜けると、左手にモンゴメリさんのお墓があります。
かつてはここからグリーン・ゲイブルズが見えていたそうです。
今は木々が成長して全くみえません。



2010年6月7日(月)、モンゴメリさんのお墓をあとにして、6号線をわたるとキャベンディッシュ住居跡に入ります。





2010年6月7日(月)、キャベンディッシュ住居跡





2010年6月7日(月)、キャベンディッシュ住居跡からの眺め







2009年7月13日(月)、キャベンディッシュ住居跡、マクニールさんのお庭



2012年10月15日(月)、秋のモンゴメリさんのお墓





2012年10月15日(月)、秋のキャベンディッシュ住居跡



 キャベンディッシュ住居跡では、木々を見上げ、ぐんぐん流れる雲を眺めながら、モンゴメリさんもきいたであろう風の音に身をゆだねました。幸せなひとときでした。

 2010年春と2012年秋の旅でたくさん撮った写真をばらばらとアップデートしてきたので、グチ日記に使うばかりで、なかなか記事としてアップできませんでした。ようやく少しずつ、テーマごとにまとめてアップできればいいかなと・・・。

 

明けない夜はない

2020年08月05日 12時04分45秒 | 宝塚

水夏希オフィシャルFC AQUA
@aquastaff2013

「花組のみなさん
そして宝塚ファンの皆様
厳しい試練の時ですが、明けない夜はありません!乗り越えた時にきっと新たなギフトがあると、人生に無駄なことは1つも無いのだと信じて、頑張ってください!」

https://twitter.com/aquastaff2013/status/1290657516007849985

 体調不良を感じた生徒さんが、ちょっと変だなと思ってすぐに申告したから歌劇団は素早く対応ができたし、広がりを防ぐことができました。歌劇団は相当な準備をして再開にのぞんだと思います。誰でも風をひくことがあるし、インフルエンザにかかることもあります。タカラジェンヌだから、舞台だから、心配していたとおりの過剰反応。気にせず今はお体、休めていただきたいです。

 舞台は心の糧、Show must go on! 

 祈り続ける。