たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

2018年3月~5月宝塚歌劇 in TOKYO SKYTREE

2023年10月11日 23時51分50秒 | 宝塚

思い出整理。

2018年3月4日(日)に東京スカイツリーを訪れました。花組特集の日でした。回りませんでしたが当日のスタンプラリーの台紙を再掲して断捨離。自分がこの世にいる間にお別れしていかねばなりません。あの世へ旅立つとき共に携えてゆけるのは心の中の引き出しにつまった思い出のみ。

今となっては一昨年の夏、生まれる前からの右足股関節脱臼により変形性膝関節症の末期と診断された私がこうして休みの日スカイツリーを往復できたこと奇跡のように思います。

わたし絶望的だし、そもそも日本がもう絶望的だと思わざるを得ませんが唯一無二の世界宝塚は生き延びていってほしいと願っています。

小林一三翁、宝塚歌劇団を、新生宙組を、新トップスターをどうかお守りください。

 

 

宝塚歌劇in東京スカイツリー_展望回廊_輝きの奇跡展より(6)

宝塚歌劇in東京スカイツリー_展望回廊_輝きの奇跡展より(5)

宝塚歌劇in東京スカイツリー_展望回廊_輝きの奇跡展より(4)

宝塚歌劇in東京スカイツリー_展望回廊_輝きの奇跡展より(3)

宝塚歌劇in東京スカイツリー_ラウンドシアター(2)

宝塚歌劇in東京スカイツリー_展望回廊_輝きの軌跡展より(2)

宝塚歌劇in東京スカイツリー_夕暮れの中の花組スタンプ

宝塚歌劇in東京スカイツリー_展望回廊_輝きの軌跡展より(1)

宝塚歌劇in東京スカイツリー_ラウンドシアター

宝塚歌劇in東京スカイツリー_明日海りおさんと夕暮れ

宝塚歌劇in東京スカイツリーの思い出

 

 


消費税(20)派遣社員の増加を促し、少子化の原因にもなる

2023年10月11日 17時26分36秒 | 気になるニュースあれこれ

 今さら知った消費税のからくり、消費税は付加価値税、間接税の顔をした直接税、大企業を儲けさせるため。10年前労働紛争を通して日本の社会の仕組みはわたしたちを守るためにあるわけではない、社会の仕組みは強い者のためにあることを思い知らされました。なのでコロナ騒動を疑うことはできましたがつまり敗戦国でアメリカに逆らうことはできないからこうなっているのだということまで気づくことはできませんでした。鳩山由紀夫元総理が、日米合同委員会は憲法以上の力を持つことを総理大臣になるまで知らなかったと語る動画があるようですがなにからなにまでアメリカの傘下にあるとはコロナ騒動がなければわかりませんでした。

諸々国に騙され、まんまと術中にはまってきました。もはや気づいても手遅れですが、まだ死ぬことはできないのでこの世にいるかぎり日々細々と勉強ではあります。

それにしても日本語の曖昧さを利用して実に上手く巧みにわたしたちをだまくらかすようにつくられています。頭のいい人たちがつくっているから一般庶民にはわかりづらく、わかりづらいからわかることを諦めさせるように実に上手くできています。

 

イラストで楽しく学ぶ谷田部会計チェンネル、

(3) 消費税(20)派遣社員の増加を促し、少子化の原因にもなる - YouTube

2022年7月に茨城大学で行った講義です。データ等は当時のものになります。 初心者の方にわかりやすく説明することを心がけました。 そのため、詳細な説明は割愛し、一部、不正確に感じられる箇所もあるかもしれませんが、 どうぞご了承下さい。

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~プロフィール~

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谷田部 博貴 (やたべ ひろき) 1981年 茨城県下妻市生まれ。 1999年 茨城県立土浦第一高等学校 卒業 2004年 東京大学経済学部経済学科 卒業 (財政学がご専門の神野直彦先生のゼミでした。) 2007年 公認会計士試験 合格 優成監査法人(現在は太陽監査法人)に就職。 2010年 税理士に登録 父の会計事務所で働き始める。 2015年から茨城大学人文社会科学部 非常勤講師 趣味はデジタルイラスト、英語、教材作り

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~メッセージ~

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父が1978年(昭和53年)に税理士事務所を開業し、 私は2代目になります。 私が小さい頃は事務所と自宅が一緒でしたので、 電卓などで遊びながら育ちました。 事務所は人情豊かな商店街にあり、 ご近所の皆さんにも大変お世話になってきました。 ですから、公認会計士・税理士としての知識を活かし、 地域経済に恩返しできればと考えております。

 

埼玉「留守番禁止」条例案、「言葉足らず」で撤回は「発想が間違っている」 自民党の会見に批判殺到

2023年10月11日 10時46分08秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年10月10日東京新聞Web、

埼玉「留守番禁止」条例案、「言葉足らず」で撤回は「発想が間違っている」 自民党の会見に批判殺到:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

「子どもだけでの留守番や外出を「置き去り」として禁じる埼玉県虐待禁止条例の改正案が10日、保護者らからの批判を浴びて撤回に追い込まれた。SNS上では、取り下げに安堵の声が寄せられる一方で、取り下げた自民党県議団の「言葉足らず」という言い訳に「すり替えだ」「足りなかったのは現実認知力だ」などと疑問の声が殺到した。(デジタル編集部)

「保護者と市民の声が動かしました」―。改正案取り下げの一報に、X(旧ツイッター)には歓喜の声が飛び交った。
 
改正案を巡っては、小学3年生以下の子どもだけで公園で遊ばせることや、高校生のきょうだいと一緒であっても自宅で留守番させることなどは放置であり虐待としていて、保護者らから強い反発が起き、署名運動も始まっていた。
 
10日の会見で、県議団の田村琢実団長は「残念ではあるが、広く国民、県民の皆様からご指摘をいただいたので取り上げをしました」「私どもが考えていた方向性ではないところに世論が動いてしまったところがある」と悔しさをにじませた。
 
「私たちの言葉足らずだった」と反省を口にしながらも、改正案の中身自体については「瑕疵がなかったと思う」と主張。「私どもが考えていた方向性ではないところに世論が動いてしまったところがある」とした。
 
「開き直りの会見。そうじゃない。環境整備をすることもなく、親に責任を押し付けようとする発想そのものが間違っているのだ」と、泉房穂元明石市長はX上でかみついた。
 
取り下げの原因は「改正案の中身」ではなく「説明不足」とする県議団の主張に、他にも、Xでは一斉に反発。
 
「言葉足らずじゃなく本質的に間違いと認めろよ…」
 
「『私たちの言葉足らず』とすり替えを図る自民県議団 条例案文面が全てを表しているだろ」
 
「いやいや、足りないのは言葉じゃなくて頭だよ」
 
「足らなかったのは言葉じゃなくて現実認知力じゃね?」
 
再提出の可能性については、田村団長は会見で「ゼロベース」と語り、態度を明らかにしなかった。Xには「注視していないと別の方法で実現を目指してくると思う」と再提出の警戒する意見もあった。
 
学童保育に空きがなく、やむなく子どもを留守番させている家庭もある。改正案には、県民から「保護者に仕事を辞めろというのか」と抗議の声が相次いでいた。Xでは、虐待防止の対策について、子育て支援の拡充を訴える意見が目立つ。
 
「言葉足らずじゃなくて、虐待防止のための子育て支援が全然足りてないんじゃないのかなぁ?」
 
「先ずはホッと一安心。でも、保育園不足、保育士の給与UP、学童不足、教員不足、教育の予算不足なのは変わりないし、そこ拡充するのが先だよ」
 
 
 
田村某議員、埼玉であまり評判がよろしくないそうで・・・。