たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

国民健康保険料上限、来年度から2万円引き上げ 医療費増加に対応

2023年10月27日 16時38分47秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年10月25日毎日新聞、

国民健康保険料上限、来年度から2万円引き上げ 医療費増加に対応(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

「厚生労働省は、自営業者らが加入する国民健康保険の年間保険料(医療分)について、高所得者が納める年間上限額を来年度から2万円引き上げ、89万円とする方針を固めた。据え置きとなる介護保険料を含めた新たな上限額は104万円から106万円になる。

厚労省が近く社会保障審議会の医療保険部会で示す。国保保険料は、基礎額と後期高齢者医療制度への支援金を合わせた「医療分」と、40~64歳の加入者が一緒に払う「介護保険料」で構成されている。上限額の引き上げは、高齢化で膨張する医療費への対応で、高所得者の負担を増やすことで中所得層の保険料の伸びを抑える狙いがある。

 単身世帯で年収約1160万円(全国平均)の人であれば、保険料が年間上限の89万円に達する。推計で1・35%の世帯が該当する見込みだ。

 国保保険料は市区町村ごとに異なるが、上限額は国が設定している。新型コロナウイルスの影響に配慮して2021年は据え置いたが、ほぼ毎年のように上限額が引き上げられている。【村田拓也】」

 

 次から次へと絶望的なニュース、またもや増税。

 保険料上限の引き上げの前に、過剰医療を抑制するために後期高齢者の1割負担、高額療養費制度の対象年齢、保険申請の適用範囲の見直しを行うべき。加齢による身体の衰え、終末期の高齢者に対してどこまで検査と治療を行うべきなのか、2025年に団塊の世代が後期高齢者になっていくというのに、このまま青天井にお金を注いでいたら国民皆保険制度が維持できなくなるおそれあり、死生観と共に考え直すべき時。選挙で投票してもらえないと困るから絶対やらないでしょうけど、


迫るWHO独裁の世界 国際条約の罠

2023年10月27日 13時12分52秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年10月26日我那覇真子チェンネル、

迫るWHO独裁の世界 国際条約の罠 - YouTube

IHR国際保健規則インタビューパート2

IHR国際保健規則は既に存在する取り決めであり、現在は推奨ですが、改正されるとこれが法的拘束力を持ってしまいます マスク着用、ワクチン義務、隔離義務まで日本の法律を飛び越し可能になる 恐ろしいのは改正手続きのあっけなさです 反対しなければ合意とみなされる

まだインタビュー動画をご覧になっていない方は是非下記よりご覧ください パート1 https://x.com/ganaha_masako/status/17... パート2 https://x.com/ganaha_masako/status/17... パート3 https://x.com/ganaha_masako/status/17... パート4 https://x.com/ganaha_masako/status/17... 是非拡散をよろしくお願いします!