参政党は旧姓使用拡大、日本保守党は旧姓使用拡大と現行制度のまま、旧姓使用拡大が大勢を占めるのが日本維新の会、柳ケ瀬さんも旧姓使用拡大、103万円の壁引き上げで民意の賛同を得た国民民主党は選択的夫婦別姓が大勢を占める。玉木さんも選択的夫婦別姓、全員選択的夫婦別姓なのが共産党・社民党・れいわ新選組、公明党、ほぼ選択的夫婦別姓。立憲民主党もほぼ選択的夫婦別姓、原口さんは未回答で逃げ、松木さんが旧姓使用拡大。自民党、ほぼ未回答の逃げ、保守派といわれる高市さんらが旧姓使用拡大、法務委員会の稲田さん旧姓使用拡大。
来週衆議院法務委員会が始まります。これまで選択的夫婦別姓に明確に反対してきたのは参政党の吉川議員と日本保守党の島田議員だけ。二人の反対の質疑によりあやふやだった自民党議員に変化がでてきたでしょうか。自民党と日本維新の会も反対に回ったら成立を阻止することができます。なにがなんでも選択的夫婦別姓を成立させたい立憲民主党、そもそも党内で法案をまとめることができていないまますすめようとしているそうです。
国際女性デーといっても、本当の女性よりも体は男だけと心は女を自認する男性の権利を守るためのような日になってきていて、体が女性の権利はむしろ脅かされています。
