
宙組『NEVER SAY GOODBYE』-ナウオンステージより
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/af27d43d9cbacefe5b7a77510ba18535
気持ちを立て直して『NEVER SAY GOODBYE』、ぽっぷあっぷTimeのオンデマンド配信が終了していくので、気になるところをざっくりと文字に残しておきたいと思います。
-役作りについて-
寿つかささん
「最初は生みの苦しみ。舞台にあがって、通し稽古から、客席の拍手により盛り上げてもらっっていると感じている。
松風輝さん
「初舞台作品。当時は理解していなかったことがたくさんあることを再認識。どの時代でもどこでも生きていける生命力あふれる役。」
紫藤りゅうくん
「初演ですっしーさんが演じていた役。大好きな作品。ずっとみていた世界に自分がいるのが不思議な体験。役作りというよりそこで生きることに全力を注げる。宝塚人生の中で心に残る役。
鷹翔千空くん
「舞台に来てからの方がスペインを感じる機会があってやりやすくなった。青春っていう感じの稽古場。フラッグとたたかいながら日々部活みたいな状況だった。人物の関係性が普段とリンクするところがあって毎日熱い。」
留依蒔世くん
「実在の人物。実際に大柄な方だったので、みんなより大きいし乗り移っていると思ってやっている。男役に負けない、男役だからこそできる動きを伝えたいと思ってやっている。」
天彩峰里ちゃん
「わがままなハリウッド女優役。舞台にいってこれでもかというぐらい重いアクセサリーをつけて、アクセサリーにも助けられている。
-お気に入りの場面-
寿つかささん
「アジトでみんなが分裂したあとの、俺たちは~♪って肩組んで歌うところが好き。」
松風輝さん
「真風さんがデラシネを歌うシーンで影ができるところが好き。初演でも印象的なシーン。
16年間ずーと覚えている。」
紫藤りゅうくん
「再演にあたって小池先生がこだわっていた(人民オリンピックの)開会式のシーン、フラッグの競技会で演技をしている方々に指導してもらった、振りをつけてもらった当初はどうしようという感じだったけれど、毎日毎日少しずつ少しずつ前進してやっと今のかたちになった。よかったらフラッグのシーンにも注目してほしい。」
鷹翔千空くん
「カマラーダ、訓練の場面、最初子役の娘役さんたちが最初は半泣き、涙を流しながらやっていた、側転もできない子たちが意地でみるみるできるようになった。わたしたちがどうしたとかではなく、すごい気合で子役たちができるようになった。
「ONE HEART」の前のジョルジュが歌い出すときみんなが銃を下ろしていくところ、真風さんが武器をおろせって歌っているわけではないのに先ず芹香さんのヴィセントが銃をおろす。真風さんの歌い出す表情からその人がどんな人生を歩んできたんだろうと考えてしまうぐらいすごいものが出ている。言葉じゃなく行動に移したのがヴィセント、毎日すごい場面に出ていると思う。」
留依蒔世くん
「自分が歌っている曲はこれぞフランク・ワイルドホーンという曲、構成のされ方がすごい。
みんなオケの人ともコミュニケーションとりながら、ここをこうしたいとか、いつも以上に意識がある。」
天彩峰里ちゃん
「カマラーダ、訓練の場面のアクロバティックな動きをみたときすごいと思った。大変なんだろうけれいど今はするするとやっていてすごい。なにもできないところから、でもがんばるみたいなところが稽古を重ねるごとに様々な場面で熟成されてきていた。大勢のナンバーを客観的にみることが多かったので胸があるくなる瞬間が多発していた。
「ONE HEART」の場面、人の声の厚みってこんなに立体的なんだなと思う。舞台ならでは、楽曲のすばらしさとタッグを組んで素敵な曲だと思う。」
-フィナーレについて-
寿つかささん
「かっこいい、花道からみていてキュンキュンしている。」
松風輝さん
「板付き、小池先生のこだわりで男役ハット、最初は顔をみせない、まだみせない、やっとみせる。誰って?なる。」
紫藤りゅうくん
「マタドールの衣装がすごくきれい」すっしさんから「出てるよね」とツッコミ、「他の人をみていてすごくきれいだと思う」
留依蒔世くん
「女役をやらせてもらうことで男役のカッコよさをひしひしと感じている。男役のカッコよさをあらためて感じるいい機会。」
天彩峰里ちゃん
「どこをみても心躍る。」
フラッグの場面も少年兵役の小柄な娘役さんたちもかなり稽古をがんばったであろうこと、こうして公演後にきくことができてよかったです。
ヅカロー、稽古が始まっています。大劇場のチケットが激戦だったみたいなので、東京はさらにきびしそう。友の会も阪急も無理かもなあ。ライブ配信はあるから、留依蒔世くんの退団公演、見届けなければと思います。無事に上演できることを祈ります。
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/af27d43d9cbacefe5b7a77510ba18535
気持ちを立て直して『NEVER SAY GOODBYE』、ぽっぷあっぷTimeのオンデマンド配信が終了していくので、気になるところをざっくりと文字に残しておきたいと思います。
-役作りについて-
寿つかささん
「最初は生みの苦しみ。舞台にあがって、通し稽古から、客席の拍手により盛り上げてもらっっていると感じている。
松風輝さん
「初舞台作品。当時は理解していなかったことがたくさんあることを再認識。どの時代でもどこでも生きていける生命力あふれる役。」
紫藤りゅうくん
「初演ですっしーさんが演じていた役。大好きな作品。ずっとみていた世界に自分がいるのが不思議な体験。役作りというよりそこで生きることに全力を注げる。宝塚人生の中で心に残る役。
鷹翔千空くん
「舞台に来てからの方がスペインを感じる機会があってやりやすくなった。青春っていう感じの稽古場。フラッグとたたかいながら日々部活みたいな状況だった。人物の関係性が普段とリンクするところがあって毎日熱い。」
留依蒔世くん
「実在の人物。実際に大柄な方だったので、みんなより大きいし乗り移っていると思ってやっている。男役に負けない、男役だからこそできる動きを伝えたいと思ってやっている。」
天彩峰里ちゃん
「わがままなハリウッド女優役。舞台にいってこれでもかというぐらい重いアクセサリーをつけて、アクセサリーにも助けられている。
-お気に入りの場面-
寿つかささん
「アジトでみんなが分裂したあとの、俺たちは~♪って肩組んで歌うところが好き。」
松風輝さん
「真風さんがデラシネを歌うシーンで影ができるところが好き。初演でも印象的なシーン。
16年間ずーと覚えている。」
紫藤りゅうくん
「再演にあたって小池先生がこだわっていた(人民オリンピックの)開会式のシーン、フラッグの競技会で演技をしている方々に指導してもらった、振りをつけてもらった当初はどうしようという感じだったけれど、毎日毎日少しずつ少しずつ前進してやっと今のかたちになった。よかったらフラッグのシーンにも注目してほしい。」
鷹翔千空くん
「カマラーダ、訓練の場面、最初子役の娘役さんたちが最初は半泣き、涙を流しながらやっていた、側転もできない子たちが意地でみるみるできるようになった。わたしたちがどうしたとかではなく、すごい気合で子役たちができるようになった。
「ONE HEART」の前のジョルジュが歌い出すときみんなが銃を下ろしていくところ、真風さんが武器をおろせって歌っているわけではないのに先ず芹香さんのヴィセントが銃をおろす。真風さんの歌い出す表情からその人がどんな人生を歩んできたんだろうと考えてしまうぐらいすごいものが出ている。言葉じゃなく行動に移したのがヴィセント、毎日すごい場面に出ていると思う。」
留依蒔世くん
「自分が歌っている曲はこれぞフランク・ワイルドホーンという曲、構成のされ方がすごい。
みんなオケの人ともコミュニケーションとりながら、ここをこうしたいとか、いつも以上に意識がある。」
天彩峰里ちゃん
「カマラーダ、訓練の場面のアクロバティックな動きをみたときすごいと思った。大変なんだろうけれいど今はするするとやっていてすごい。なにもできないところから、でもがんばるみたいなところが稽古を重ねるごとに様々な場面で熟成されてきていた。大勢のナンバーを客観的にみることが多かったので胸があるくなる瞬間が多発していた。
「ONE HEART」の場面、人の声の厚みってこんなに立体的なんだなと思う。舞台ならでは、楽曲のすばらしさとタッグを組んで素敵な曲だと思う。」
-フィナーレについて-
寿つかささん
「かっこいい、花道からみていてキュンキュンしている。」
松風輝さん
「板付き、小池先生のこだわりで男役ハット、最初は顔をみせない、まだみせない、やっとみせる。誰って?なる。」
紫藤りゅうくん
「マタドールの衣装がすごくきれい」すっしさんから「出てるよね」とツッコミ、「他の人をみていてすごくきれいだと思う」
留依蒔世くん
「女役をやらせてもらうことで男役のカッコよさをひしひしと感じている。男役のカッコよさをあらためて感じるいい機会。」
天彩峰里ちゃん
「どこをみても心躍る。」
フラッグの場面も少年兵役の小柄な娘役さんたちもかなり稽古をがんばったであろうこと、こうして公演後にきくことができてよかったです。
ヅカロー、稽古が始まっています。大劇場のチケットが激戦だったみたいなので、東京はさらにきびしそう。友の会も阪急も無理かもなあ。ライブ配信はあるから、留依蒔世くんの退団公演、見届けなければと思います。無事に上演できることを祈ります。
