たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

国の指示権を拡大する地方自治法改正案が衆院総務委で可決!これは阻止しなければいけない理由とは!

2024年05月31日 08時41分00秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年5月30日則武謙太郎さん、

(40) 国の指示権を拡大する地方自治法改正案が衆院総務委で可決!これは阻止しなければいけない理由とは!【心理カウンセラー則武謙太郎】 - YouTube

 

岸田文麿総理大臣はアメリカに脅されているのか、憲法改正に必死、

櫻井よしこさん、素敵な方にみえていましたが信じてはいけないのだとわかりました。

 

2024年5月30日NHKNEWS、

緊急事態めぐる憲法改正 自民“条文案 賛成の党だけで議論も” | NHK | 憲法

「衆議院憲法審査会で、自民党は、大規模災害など緊急事態の対応をめぐる憲法改正の条文案の作成に賛成する立場の党だけで議論を進めることも排除しない考えを示しました。これに対し、立憲民主党は改正の手続きを定めた国民投票法の見直しを優先すべきだと主張しました。

30日の衆議院憲法審査会では、憲法改正の手続きを定めた国民投票法や、今後の議論の進め方などをめぐって各党が意見を交わしました。

この中で自民党の中谷・元防衛大臣は、大規模災害などの緊急事態で国会機能を維持するための憲法改正について、「各党から早急に条文の起草作業に入るべきだという意見を多数いただいており、機は熟している。大切なことは、幅広い会派が協議の場に参加することで、反対の会派にもテーブルについてもらいたい」と述べました。

一方、中谷氏は、日本維新の会が、条文案の作成に賛成する立場の党だけで議論を進めるよう提案していることについて「時間的な制約もあり、そうした意見も検討させてもらいたい」と述べ排除しない考えを示しました。

これに対し立憲民主党の奥野総一郎氏は「憲法改正を否定するものではなく、議論がしっかり尽くされれば国民投票法を使う場面もありうると考えている。国民投票法の見直しこそ憲法審査会の最優先の課題だ」と主張しました。」

 

2024年5月27日産経新聞、

緊急事態条項新設などを訴え 新しい憲法制定推進大会で櫻井よしこ氏と島田元防衛次官講演(産経新聞) - Yahoo!ニュース

「中曽根康弘元首相が率いた超党派「新憲法制定議員同盟」は27日、東京都内で「新しい憲法を制定する推進大会」を開いた。憲法改正実現を目指すジャーナリストの櫻井よしこ氏や元防衛事務次官の島田和久氏のほか、政党幹部らが集い、憲法への自衛隊明記や緊急事態条項新設などの必要性を改めて訴えた。

岸田文雄首相(自民党総裁)はビデオメッセージで「国会の発議を見据えた議論をしていかなければ、いつまでも憲法改正を実現することはできない」と述べた。また、自民の麻生太郎副総裁もビデオメッセージで「日本国憲法は日本人自身の歴史観、国家観に基づいて、自らの手で不断の見直しを行っていくべきものだ」と語った。

櫻井氏は「立憲民主党は憲法改正をする気がない。相手にしてもしかたがない」と強調し、自衛隊明記の必要性を訴えた。緊急時に国会議員の任期延長を可能にする改憲にも触れた上で「(政治家の任期を伸ばすだけの)いいかげんな内容だったら、先頭に立って『そんな憲法改正はいらない』という運動をするかもしれない」と述べた。」

 

 


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