行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

昭島の初詣、拝島大師

2019-01-02 12:34:41 | 散歩

快晴のお正月、初詣は先ず、宮沢の諏訪神社ここの手水は名前のごとく湧き水、いつもより湧いてくる水量が少ない。東京都の名水に選ばれているが枯れる心配は無いのだろうか?最近街路樹は刈られ、殆ど葉がないし、林も宅地化されている。緑の昭島のスローガンは形骸化している。

次の目的地は拝島大師、ここはいつもの人出で賑わっていた。子供の頃、見世物小屋が出店し、河童を見せるというので入ったが、インチキでがっかりした記憶がよみがえった。最近の出店は寅さんの時代と違いケバブとか外国人の店も出ている。

一段と高い処にある如意輪堂、立て膝の親しみ安い観音様だ

最近できたてほやほやの五重塔、スマートできりりとしている

本年はワイン本の改訂版をアマゾン電子出版しますので、既刊の「年金生活者の海外旅行」ともどもご愛読下さい。

 

 

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