沈下橋
先日 久しぶりにサイクリングをしてきたが
途中に 懐かしい”橋”を発見
このよう欄干がなく増水時には 沈んでしまう橋を
「沈下橋(ちんかばし)」と いうのだそうだ。
日本国内にも200ほどあるらしい。
よく映画のロケには使われているようだが
映画「野菊の如き君なりき」(1955年)を思い起こすような風情だ!
自転車で 幅1.5mを 1分ほどかけて 向こう岸まで渡ってみたが
曲芸をしているようで ふらふらで 冷や冷やものであった。
先日 久しぶりにサイクリングをしてきたが
途中に 懐かしい”橋”を発見
このよう欄干がなく増水時には 沈んでしまう橋を
「沈下橋(ちんかばし)」と いうのだそうだ。
日本国内にも200ほどあるらしい。
よく映画のロケには使われているようだが
映画「野菊の如き君なりき」(1955年)を思い起こすような風情だ!
自転車で 幅1.5mを 1分ほどかけて 向こう岸まで渡ってみたが
曲芸をしているようで ふらふらで 冷や冷やものであった。
街角で こんな”ガードレール”を見る、 移動式のようだ。
当節の”ゆるキャラ”のように こんなものまで 名前がついているとは。
H形鋼を使用し 仮設ガードレールとして スピーディーにセットできると
商標登録されているようだ。
街角を 歩いていると 頭上に気配を感じ 見上げると
窓ふきの最中だ こいう作業は やはり人手になるのか
危険的な職種でありながら アルバイト料は
他に比べても 高い賃金ではないようだ。
夏は暑く 冬は風 寒さで
季節に関係なく 大変な作業ですね!
ロンドンオリンピックも 9日目になる。
メタル獲得も 現在 金2 銀8 銅11 とメタル獲得21個で5位に。
女性群(9個)や若手の活躍で順調だが
ここ東京・千代田区にある私立大学では
在学生や卒業生の出場を 盛んにピーアールしているが・・・・
桜満開!だ となれば”お花見”となるが
その前にしておかなければならない ”場所取り” がある。
ここにも 会社の今夜の花見のためなのか
早朝から 新人社員らしき若者が その任についている。
さすが若者 パソコンを持ち込み
仕事か ゲームなのか 有効に余る時間を使っている。
爆弾低気圧が去り 東京の桜も満開に近い
ここ 東京・九段 靖国神社には 東京気象台の指定する桜の標準木がある。
東京地区の桜の開花宣言は この標準木の咲き状態で判断される。
今年からは 神社側が 標準木の周りに策を儲け 説明の立看板を設けた。
標準木は 大概は気象台の敷地内にあるのだが
東京管区はこの靖国神社の桜になっている。
かつて気象庁の職員が都内の桜の開花時を調べて その平均開花日を
探ったところ 靖国の桜が その平均開花日に最も近いことからだそうだ。
東京大学・安田講堂
都の西北 早稲田大学から 本郷・東京大学へ足を運ぶ
安田講堂前には 銀杏の葉で敷き詰められている。
踏みしめると 絨毯の上を歩くような 感じが伝わってくる。
1969年の事件などの面影は すでにどこにもない。
また 「三四郎池」の水面にも 紅葉が映り 喧騒も聞こえない
静かさがここにもあった。
早稲田大学・大隈庭園
紅葉を求めて 新宿・早稲田大学の大隈庭園へ
このところの雨や風で 枯れ葉はほとんど落葉になったが
しかし 人の入らない所には 落葉の”ジュウタン”
大隈講堂の姿も よく見る正面からよりも
裏側からも なかなかのもの・・・
(12/03 夜 撮影)
2日夜から3日にかけての 低気圧による風雨で 地域によっては
竜巻も発生し また首都圏の一部では交通機関も乱れた。
ここ靖国神社のイチョウも 枯葉がそぎ落とされてしまった。
せっかくライトアップされていたが 裸状態 しかも霧氷が付いた
ようにみえる。 また 落ちた実が独特な匂いを発していた。
クリスマス ディスプレイ
街角の商店の ショーウィンドーにも
クリスマスの装飾が 目に付く!
年末という気分に なんとなく 引き込まれて
自分自身も ”カウントダウン”が 始まりそうです・・・
11月13日から 「神宮外苑・いちょう祭り」 が開催され
今朝は 一段と冷え込んだので イチョウが見ごろかなと
出かける。
祭りの会場は 賑わいを見せていたが 146本のイチョウは
大分黄色に色づくが まだ 緑が残る状況だった。
来週が見ごろになるかな・・・
前回に続き スカイツリー
ここは 隅田川に架かる吾妻橋(浅草側)からの景観
隅田区役所(左) アサヒビールタワーと
黄金の雲が載るスーパードライホール(右)とに挟まれて。
写真のように 欄干には写真を撮るための人がすずなり。
新たな浅草のスポットになっている。
(左高架線は 東武伊勢崎線)
墨田区役所近くの 北十間川に架かる
枕橋から見た スカイツリー
この日の高さは 本体の高さ497mに達した。
橋上には カメラを携えた見物人で溢れるようだった。
ツリーは ますます 下町のシンボルとして
その存在を高めている。