あかない日記

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エジプト旅行(60) モンタザ宮殿

2011-03-18 | エジプト紀行

  

 

     アレキサンドリアの中心部から18km東にある モンタザ宮殿は

   格式ある庭園と美しいビーチに囲まれ 370エーカーの広大な敷地に

  建っており  トルコ風とフィレンツェ様式がミックスした 王家の夏の

  宮殿として1892年にヘディーブ・アッパーズ2世が建てた。

  「エル・サラムレク」と呼ばれ 迎賓館としても使われ その後改築し

  現在は 客室20部屋のみの贅沢なホテル「アル・サラムレック」に

  なっている。

  ロビーには たくさん王家の写真が飾られ 美しいアンティークの

  イスや机が備え付けられている。 

  ボーイたちも王室時代のコスチュームで接待し 王侯貴族の気分を

  味わえるとのこと。

 

  その緑に囲まれた広大な庭に建つ「ヘルナン・パレスタイン」が

  今夜の我々の宿泊先です。