昨日のお茶のお稽古は
釣り釜(天井から自在や鎖でお釜を釣ってます)での炭点前と
旅箪笥でお濃い茶
旅箪笥はこの時期に使うお棚(水差しや茶器を飾って点前をする棚)の一種です。
前面の一枚戸が取り外せる縦長の箱形で、中は板が2つあり3段に分けられます。利休さんは小田原の陣の折りにお茶道具一式をこれに運んで、棚に用いたとか。
なんだかおままごとセットを思い出しちゃうんですが、不謹慎でしょうか?
といっても見たことない方にはわからないですね。すみません。
主菓子は「桜餅」
2枚の小さめな桜葉で包まれた桜餅。道明寺粉の蒸し加減も程良く、甘さに桜の塩気がちょうど合います。 いい香り。
桜餅の葉は一般には「大島桜」の葉を半年塩漬けしたものを使うそうです。
食べられる柔らかさは大島桜ならではなのかもしれません。
ちなみに、「桜湯」の桜の花の塩漬けは「関山」という八重の品種。
鯛の桜蒸しなんていうのもいいなぁ~
って、結局お茶の話しじゃないじゃないの。
釣り釜(天井から自在や鎖でお釜を釣ってます)での炭点前と
旅箪笥でお濃い茶
旅箪笥はこの時期に使うお棚(水差しや茶器を飾って点前をする棚)の一種です。
前面の一枚戸が取り外せる縦長の箱形で、中は板が2つあり3段に分けられます。利休さんは小田原の陣の折りにお茶道具一式をこれに運んで、棚に用いたとか。
なんだかおままごとセットを思い出しちゃうんですが、不謹慎でしょうか?
といっても見たことない方にはわからないですね。すみません。
主菓子は「桜餅」
2枚の小さめな桜葉で包まれた桜餅。道明寺粉の蒸し加減も程良く、甘さに桜の塩気がちょうど合います。 いい香り。
桜餅の葉は一般には「大島桜」の葉を半年塩漬けしたものを使うそうです。
食べられる柔らかさは大島桜ならではなのかもしれません。
ちなみに、「桜湯」の桜の花の塩漬けは「関山」という八重の品種。
鯛の桜蒸しなんていうのもいいなぁ~
って、結局お茶の話しじゃないじゃないの。