この旅行・・・なんだか写真撮影のためにいったような気もする。
メインは「温泉でゆったりのんびり温泉卵になる」なんだけど。
さて、東北大学植物園の花々の続き。
ショウジョウバカマ
これは都心の庭木でもよくあるアオイ
イカリソウ(黄色)
イカリソウ(赤)
オキナグサ
山野草の写真集では知ってたけど本物は初めて
ムツノマルバミネヤナギ
この日一番のお気に入りショット
こうして撮影大会(?)を終え、再び仙台から電車に乗り作並温泉の宿に到着した。
さて、宿レポ
最近宿はウェルカムドリンクとかいろいろサービスを考えてるところが多いが、正直余計なお世話な部分も多々感じる。
[お風呂編]
露天は2箇所男女時間交代制。一つは川に面していくつかの浴槽が段々畑状態になって立湯もあり広さも開放感もたっぷり、もう一つはそれよりはだいぶ狭く崖状の壁に囲まれているが寝湯がゆったりとして気持ちいい。
湯上がりに羽にきれいな瑠璃色が入った中型の鳥を見つけてシャッターチャンスを狙っていたらドヤドヤとおばさん軍団がやってきて鳥は逃げてしまった。 んもう、おばさんってどこでもうるさくていや。 (という私も十分におばさん。)
大浴場も広々している。宿の規模のわりにガランやシャワーの数が少ないように思ったが人が混んで使えないことはなく快適。 湯上がりにはお水、お茶の他に時間によっては甘酒サービスもある。 (お風呂入った後に甘酒飲むひとっているのかな?)
でも、この宿のお風呂までの移動や段差は足腰しっかりしてる人じゃないと無理だなー。女性受けしそうな宿の割りにはお年寄りにはさほど向かないようだ。
「のんびり小町」の女性特権としておしゃれな浴衣を貸し出してくれた。気付けも一回までしてくれるので自分で着れるけど横着して頼んでみた。
が、胸空けすぎだよー、お姉ちゃん。 下処理もぐずぐずだし、結局自分で着直した方がきちんとできた。・・・という私はちょっと意地悪?
[食事編]
夕食は懐石風に何品かが出された後、ここの名物らしい大根しゃぶしゃぶとそのスープで雑炊かご飯が選べる。 大根しゃぶしゃぶの内容は豚肉、つくね、他野菜などで大根はピーラーで薄く削ぎ鍋に入れる。(自分で)
おいしいんだけど・・・めんどうくさいよー。
そういえば、昨日うちは豚シャブだったっけ。。。(かぶっちゃった)
主婦っていうのは何もせず上げ膳据え膳を楽しみにくるんだと思うんだけど、他の人たちはどうなのかしら? とか文句をいいながらもかなりの量の大根を食べた。 満腹♪
最後に出汁にはいってたニンニクを間違えて食べてしまったのがショックだった。
明日くさかったらどーしよぉー
朝食はバイキング(正しくはビュッフェスタイルもしくはスモーガスボード)
メニューは豊富で言うことなしだけどちょっとレイアウトが悪い。 あと、ヨーグルトはプレーンにしておくれ、と姉と文句をつぶやく。
恥ずかしいくらいたっぷり取りまくりもちろん全部食べた。
お茶はうっすら色がついてる程度のお粗末なもの。今まで旅先でおいしいお茶があったのは嬉野温泉の「萬象閣敷島」だけだったなぁ。さすが茶どころ
コーヒーないの?と思ったらラウンジで朝10時までサービスされてるとのこと。
出発までのんびりコーヒーを飲みながら過ごした。
いろいろ気になるところはあるけれど全体的にはやや満足のお宿。
つづく(長くてすみません)
メインは「温泉でゆったりのんびり温泉卵になる」なんだけど。
さて、東北大学植物園の花々の続き。
ショウジョウバカマ
これは都心の庭木でもよくあるアオイ
イカリソウ(黄色)
イカリソウ(赤)
オキナグサ
山野草の写真集では知ってたけど本物は初めて
ムツノマルバミネヤナギ
この日一番のお気に入りショット
こうして撮影大会(?)を終え、再び仙台から電車に乗り作並温泉の宿に到着した。
さて、宿レポ
最近宿はウェルカムドリンクとかいろいろサービスを考えてるところが多いが、正直余計なお世話な部分も多々感じる。
[お風呂編]
露天は2箇所男女時間交代制。一つは川に面していくつかの浴槽が段々畑状態になって立湯もあり広さも開放感もたっぷり、もう一つはそれよりはだいぶ狭く崖状の壁に囲まれているが寝湯がゆったりとして気持ちいい。
湯上がりに羽にきれいな瑠璃色が入った中型の鳥を見つけてシャッターチャンスを狙っていたらドヤドヤとおばさん軍団がやってきて鳥は逃げてしまった。 んもう、おばさんってどこでもうるさくていや。 (という私も十分におばさん。)
大浴場も広々している。宿の規模のわりにガランやシャワーの数が少ないように思ったが人が混んで使えないことはなく快適。 湯上がりにはお水、お茶の他に時間によっては甘酒サービスもある。 (お風呂入った後に甘酒飲むひとっているのかな?)
でも、この宿のお風呂までの移動や段差は足腰しっかりしてる人じゃないと無理だなー。女性受けしそうな宿の割りにはお年寄りにはさほど向かないようだ。
「のんびり小町」の女性特権としておしゃれな浴衣を貸し出してくれた。気付けも一回までしてくれるので自分で着れるけど横着して頼んでみた。
が、胸空けすぎだよー、お姉ちゃん。 下処理もぐずぐずだし、結局自分で着直した方がきちんとできた。・・・という私はちょっと意地悪?
[食事編]
夕食は懐石風に何品かが出された後、ここの名物らしい大根しゃぶしゃぶとそのスープで雑炊かご飯が選べる。 大根しゃぶしゃぶの内容は豚肉、つくね、他野菜などで大根はピーラーで薄く削ぎ鍋に入れる。(自分で)
おいしいんだけど・・・めんどうくさいよー。
そういえば、昨日うちは豚シャブだったっけ。。。(かぶっちゃった)
主婦っていうのは何もせず上げ膳据え膳を楽しみにくるんだと思うんだけど、他の人たちはどうなのかしら? とか文句をいいながらもかなりの量の大根を食べた。 満腹♪
最後に出汁にはいってたニンニクを間違えて食べてしまったのがショックだった。
明日くさかったらどーしよぉー
朝食はバイキング(正しくはビュッフェスタイルもしくはスモーガスボード)
メニューは豊富で言うことなしだけどちょっとレイアウトが悪い。 あと、ヨーグルトはプレーンにしておくれ、と姉と文句をつぶやく。
恥ずかしいくらいたっぷり取りまくりもちろん全部食べた。
お茶はうっすら色がついてる程度のお粗末なもの。今まで旅先でおいしいお茶があったのは嬉野温泉の「萬象閣敷島」だけだったなぁ。さすが茶どころ
コーヒーないの?と思ったらラウンジで朝10時までサービスされてるとのこと。
出発までのんびりコーヒーを飲みながら過ごした。
いろいろ気になるところはあるけれど全体的にはやや満足のお宿。
つづく(長くてすみません)