今回のLEDコントロールボックスには,5W級のLEDを使います。
CREEのXPGWHTというのが安くて良いようです。これに集光レンズもつけてさらに高光量を狙います。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06717/
基板と合わせて180円で,基板に装着したものが200円。ちょっと考えものです。実はこのチップ,レンズ部分がとても弱くて,ちょっとこすっただけでぽろりと壊れてしまった経験があります。
今回は,放熱基板もなくなってしまったこともあり,20円差を目をつむって,基板付にしました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06966/
フレキシブルアームは,セリアにあったものです。


カバーを外すと,小さなプッシュスイッチ(もちろん廃物利用)と2つのLED,そして抵抗43Ωの抵抗が取り出せます。反射板も何かの役に立つかもしれません。

白いカバはしっかりくっつかっていますので,ニッパーで切ってアームを取り外します。

取り外したアームの先に取り付けるのは,手持ちのヒートシンク。ちょっと心許ないのですが,短時間利用ですので,まあいいかといったところ。室内照明等で長時間使う場合は,ファン付のヒートシンクがお勧め。40*40mmくらいの小さいやつがあります。

放熱タイプのシリコン接着剤を使用という手もあるのですが,高温になるということからやはり安心のねじ止めとします。もっと小さくてもいいのですが,ねじはM3を使い,タップ切りました。

フレキシブルアームの取り付けですが,後ろのフィンを少し開いて,アームを押し込み,エポキシで固定します。

エポキシは,手持ちが10時間硬化のもので,少しゆるめです。垂れないようにしながら,10時間待ちですので,今日はここまでです。なお,エポキシに耐熱温度ですが,60℃~80℃と,あまり高くないようです。高耐熱のものも売ってはいるのですが,手持ちではないので,試しに以前作った1WLEDをパソコンのUSBで2時間ほど付け放しにしてみました。ヒートシンクはちょっと手で触ると熱いくらいなりますが,非接触温度計で40℃くらいですので,大丈夫でしょう。
これで,動作確認の環境が揃いました。
CREEのXPGWHTというのが安くて良いようです。これに集光レンズもつけてさらに高光量を狙います。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06717/
基板と合わせて180円で,基板に装着したものが200円。ちょっと考えものです。実はこのチップ,レンズ部分がとても弱くて,ちょっとこすっただけでぽろりと壊れてしまった経験があります。
今回は,放熱基板もなくなってしまったこともあり,20円差を目をつむって,基板付にしました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06966/
フレキシブルアームは,セリアにあったものです。


カバーを外すと,小さなプッシュスイッチ(もちろん廃物利用)と2つのLED,そして抵抗43Ωの抵抗が取り出せます。反射板も何かの役に立つかもしれません。

白いカバはしっかりくっつかっていますので,ニッパーで切ってアームを取り外します。

取り外したアームの先に取り付けるのは,手持ちのヒートシンク。ちょっと心許ないのですが,短時間利用ですので,まあいいかといったところ。室内照明等で長時間使う場合は,ファン付のヒートシンクがお勧め。40*40mmくらいの小さいやつがあります。

放熱タイプのシリコン接着剤を使用という手もあるのですが,高温になるということからやはり安心のねじ止めとします。もっと小さくてもいいのですが,ねじはM3を使い,タップ切りました。

フレキシブルアームの取り付けですが,後ろのフィンを少し開いて,アームを押し込み,エポキシで固定します。

エポキシは,手持ちが10時間硬化のもので,少しゆるめです。垂れないようにしながら,10時間待ちですので,今日はここまでです。なお,エポキシに耐熱温度ですが,60℃~80℃と,あまり高くないようです。高耐熱のものも売ってはいるのですが,手持ちではないので,試しに以前作った1WLEDをパソコンのUSBで2時間ほど付け放しにしてみました。ヒートシンクはちょっと手で触ると熱いくらいなりますが,非接触温度計で40℃くらいですので,大丈夫でしょう。
これで,動作確認の環境が揃いました。