amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

泣!あ~やってしもたぁ!!

2022年04月04日 | Cameraいじり
孫を連れて,高崎にある観音山古墳とここから出土した国宝展に出かけたのですがその帰り,ポケットにねじ込んでいた愛機Nikon J5を,車から降りるときに路面に落としてしまった!!ああっと思っても後の祭り。涙・・
DSC_3179a
ガラスが飛び散り,こんな状態に・・・トホホホ・・・・

 

これまでこんなことがなかった。三脚を倒したこともカメラを落としたことも。
耄碌したのかなぁ・・・がっかりです。

 

で,損害の方なんですが,UVフィルターが欠けたおかげか,ボディの凹みやレンズ本体には故障が見られないようです。液晶も無事。起動,ピント,露出とも,もう少し使ってみないとどうか分かりませんが,とりあえずが大丈夫なようです。
少し案心。
やはり,カメラはストラップで首につるすべし!ですね。
スマホはこうしているのに,今日に限って・・・・全く!自分にがっかりです。
DSC_3178a
中身の写真を少々。
DSC_6771a
観音山古墳の石室。管理人に話すと入れてもらえます。普段は施錠。

 

DSC_6769a
22tもする天井の岩。結構天井は高いです。

 

 

DSC_6782
この銅製の水瓶がきれいでした。

 

DSC_6788
この刀を持った女性の埴輪は全国でこれ1体だけとか・・
DSC_6789



さてと・・・
工作の方は,リレーモジュールで行き詰まって足踏み。
DSC_6764a
理屈の上では,モジュールの電源(12V)からトリガー電源をとっても大丈夫なはずなんですが,
こうするとトリガーがかからない。
GNDとGND-Tの接続をON/OFFできるようにピンを立てて何度かお試ししたのですが,
できない。これが分からない!!
DSC_6766a
とりがーGNDと基板のGNDをつなげて12V+をトリガーに接続・・・・
うんともすんとも,,,
??
も一回プログラムの方からやり直してみますけど,,
だめなら別電源となります。2つ電源が必要なのは面倒くさい。

 

今日はこんなとこ。

 

そうそう,てるさんからTeacupはGooblogに以降が可能という情報を得ました。
いま,Teacupのブログデーターを試しに移行中ですが,何せ2G位のデーター量。丸二日たっても終了しません。移行できた段階で,今後のブログの運営をどうするか考えます。消え去るより残したいので,,,

 

【カメラの話題の追加】4/2
UVフィルターをすぐに発注。今日届きました。
DSC_3242


40.5mmのねじもだじょうぶだった!!
安物では評判のいいNEEWERの3点セット(UVフィルター+CPLフィルター+ND4フィルター+フィルターケース+クリーニングクロース)にしました。CPLと ND4は手持ちですが,重ねて使えますので,,,流れる水しぶきでも撮ってみますかね・・
DSC_6795
前もNEEWERだったのですが,UVはコーティングがされてないようです。単なる保護ガラスと割り切って使います。
DSC_6796

 

DSC_6797
コメント (2)

12V200Aリレーの動作

2022年04月04日 | electro_craft
モジュールの方ではなくて,大電流用12V200Aのリレー,動作確認しました。
DSC_6763
カバーは爪で引っかけてあるだけで,簡単に外せました。

 

DSC_6756
上から可動部を見る。網線でなるべく接点に近づけてありますね。



さて,各部の大きさですが,
DSC_6755
接点のところ

 

DSC_6760
6mmφで,そのままM6の端子につながってます。

 

DSC_6758
端子です。M6のネジ。

 

DSC_6759
端子からネジまではちょっと太くなっていて,7mmφ。

 

端子の接触部は,大電流の場合かなり火花が飛ぶと思いますので,定期的に開けて点検する必要がありそうです。
これが内部の構造です。

 

さて,動作ですが,
以前トリガーの機能をチェックしたので,同様にトリガーをかけて138miniオシロで見てみました。
DSC_6761
DIVを0.1sの場合ほぼ0.1のVIDくらいを示してます。27.127Hzというのはボードのノイズなんでしょうかね・・・まあ目視でほぼ0.1になっていますので,OKということで,,,

 

DSC_6762
ついでに50msでも,これは連続接続です。0.1msより少し短いのですが,スポット溶接の場合,短めの方が都合がいいように思います。ちょっとノイズが気になりますが,この原因は分かりません。電池駆動ではなく手許にあったATX電源を使ったせいかもしれません。
これはくみ上げたときには電池のきれいな直流を使ってもう一度やります。
とりあえず動作は確認できたということで・・・今回はおしまい。

 

大電流用コードはどうするか,,,これから検討。
コメント (1)

SpotWelder(強化版)は成功するか

2022年04月04日 | electro_craft
リレーモジュールをずっといじってきたのですが,実は表記のスポット溶接機を強化したいと考えていたのです。
スポット溶接機は2年ほど前に,中華のボードを購入したのですが,なかなかしっかりつかないのです。
 

 

DSC_6754a

 

 

つかなくはないのですが,ややもすると外れてしまう。バッテリーから直接ショートさせて使おうかと思ったのですが(海外のサイトではその例がある),短時間接触させるのが難しいようで,穴が開いては困るので,リレーを使って0.1秒くらいを流そうかと思ったわけです。これ(0.1秒)でも長いかもしれない。

 

構想は以下のよう
SpotWelderCircuit
DSC_6715
リレーボード
0.1sの設定がありますが,もっと短くしなくてはならない場合,別途考えます。

 

DSC_6749
動作確認中の絵ですが,これが12V200Aのリレー。
リレーボードの許容電流では耐えられないため。

 

DSC_6750
とりあえずLEDで動作確認完了です。

 

リレーまでのコントロール部は細い電線でいいのでしょうが,バッテリー⇒ヴェルダーピン間は車のブースターケーブル位の太いケーブルが必要なので,検討中。(結構高い!!)

 

なお,大容量リレーとコントロール部は完全に別回路としてみたいと思います。

 

さて,これでうまくゆくかな?
コメント (1)

まだよく分からない

2022年04月04日 | electro_craft
タイマーリレーモジュール,自分が使いたいプログラムは確認できたのですが,まだ分からないことだらけで,十分動作確認できていません。とりあえず,いろんなレビュー等を参考にさせていただきながら,備忘録として,ここにアップしておきます。
間違いやアドバイスがあったらご指摘お願いします。
DSC_6715b
このモジュールの端子はこのようになっています。

 

【初期設定】
1.電源ON --例【P1.1】現在のプログラムが3回点滅 ⇒ プログラムが設定されている場合,動作⇒その後【000】(待機状態)
2.プログラム 初期状態【000】の時に【SET】ボタン長押し  ⇒ プログラム番号表示に
3.プログラム変更 プログラム番号を変更する場合,プログラム番号表示の時に,【+】【-】ボタンで,希望のプログラム番号を選択。
4.動作時間変更 プログラム番号表示の時に,【SET】をタップ(短押し) ⇒ 【OP】⇒時間を変えるモードになる
5.【SET】ボタン長押しで【000】になる(SET完了)
  ※トリガー信号待ちの状態となるようだが,確認できない!!トリガー端子に別電源を与えてやると,トリガーがかかるが,電源GNDとGND-Tを短絡し,+電源を与えても,反応しない。
  ※パラメータが【OP】のみの場合と,【OP】と【CL(待機)】,【OP】【CL】【LOP(ループ)】の3種類のパラメータがあるものがあるので,動作一覧で確認。



DSC_6728
【プログラムの動作一覧】
P1  〔4つまで保存可能〕
 P1-1 トリガー信号(電源ON?)・・・・設定時間ONになる・・・・その後OFF。【000】となる。動作中再トリガー無効。
 P1-2 トリガー信号(電源ON?)・・・・設定時間ONになる・・・・その後OFF。【000】となる。動作中再トリガー有効。
 P1-3 トリガー信号(電源ON?)・・・・設定時間ONになる・・・・その後OFF。【000】となる。動作中再トリガーで停止。
 P1-4 電源投入から一定時間(OP)ONになる。その後OFF。動作中再トリガー無効。(確認したらこの機能はないみたい・・・・P1.4は表示されない)
 



P2  〔【OP】【CL】2つまで設定可能〕
 P2-1 トリガー信号が来ると遅延時間(CL)を待って,のちに一定時間(OP)ONになる。動作中再トリガー無効。
 P2-2 P2-1と同様の動作。ただし,次にトリガーが来ると,最初から再カウントする。



P3  〔【OP】【CL】【LOP】で繰り返し。2つまで設定可能〕
 P3-1 トリガー信号(電源ON?)・・・・設定時間ONになる・・・・その後OFF状態を経て。これでワンセット。LOOPの回数を繰り返した後,【000】(初期状態)で止まる。
 P3-2 電源投入時P2-1の動作(遅延後動作)。LOOPの回数を繰り返した後【000】で止まる。



P4 〔動作中トリガーで【000】に戻り再カウント〕
      P1-2に同じ。動作中トリガーによって【000】に戻り再カウント。



【時間レンジの変更】999分から0.1秒
1.動作時間設定中(OP表示中),【STOP】を短押し。短押しごとに小数点(ドット)が移動。
2.ドット3つ点灯⇒1分から999分  +-を使う
3.ドット右側 (例) 010.で,1秒から999秒
4.ドット小数点第1位 (例)01.0で,0.1秒から99.9秒



以上は,amazonのレビュー記事等を参考にしました。特にRUSHさんTAKさんには詳しく説明があり,助かりました。
製品情報はここです。
DSC_6729
まだ分からないところがたくさんです!!
上記は確認しつつ変更します。

 

とりあえず,私の使いたい機能(電源orトリガー後一定時間動作)は,P1.1かP4でできるのでOKなんですが,全容が分かれば他の用途にも使える多機能なタイマーですので,なんとかものにしたいです。
 
コメント

12V Timer Relay Module

2022年04月04日 | electro_craft
新年から個人輸入の手数料や価格が上がるよとAliの業者が言ってたけど,本当にAliから購入しても送料や製品の価格が上昇しているので,あまりお買い得感がなくなってます。その上,輸送の時間はかなりかかる。だんだん魅力なくなってきましたね。
そんなこんなで,同じ中華のものを手に入れるなら,Amazonと比べて安い方を購入すればいいとばかり,このモジュールはamazonから注文してみました。
ところが,届くのはAliと同じで遅いこと。届くまで1ヶ月以上かかりました。
DSC_6714
で,届いたのがこれ。というか,これだけ。
amazonのサイトにもどこにも取説というものが見当たりません。

仕方なしに手探りで動作試験を始めました。
DSC_6715

だいたい表示の略号からしてわからなかった。stk-shop_60009859_6
右側 NOは NormallyOpen
   COMは Commonで共通という意味か
   NCは Normally Close

用途によって端子を使い分けるらしい。

 SETは機能選択。長押して切り替えができるらしい。

とりあえず,P1.1のところだけ動作を確認しました。
ここはNOに接続して,●●秒後に切断。という機能らしい。

とりあえず10秒に設定して,
DSC_6726
スイッチオン。初めの3秒くらいはONの表示。

DSC_6724
次に,4-5-6-7-8-9とカウントアップして,10秒後に
DSC_6727
000となって,LEDが消える。
こんな動作ですね。ちょっと表示が見づらくてすみません。

amazonのカスタマーレビューを参考にここまで。

左側の端子は,電源とトリガーで,トリガーは電源オンの状態からトリガーをかけられるのかまだ試してません。電源の+,-をオンにすると動作が始まります。この端子をどうゆう風に使うのかゆっくり確認です。

端子2

DSC_6716


youtubeに動作の様子をアップしました。



・・・このブログ,youtubeのURL出張り付きませんね。これも研究しなくては…

きょうはここまでで・・・・・
コメント

DSO138miniとDSOshell(150)

2022年04月04日 | electro_craft
DSC_6702
138miniと150(shell)との比較ですが,同じメーカーの製品とあって,使い勝手は似ています。
150(shell)の方が上位機種とあって(値段が高い),使用感でいったら,やっぱり150の方でしょうね。
特に4つのボタンとロータリーエンコーダが便利です。

 

ちなみに150の方の操作については,いつもお世話になっているラジオペンチさんが詳しく説明されています。
138も似たようなもんだろうってことで,参考資料として,URLを張らせていただきます。
私はこれをPDFにして保存してあります。

 

150で「ちょっとなぁっ」て思うのは電源が9Vであること。私は16850を昇圧して使ってますが,138のようにUSB5Vで使えた方が便利です。

 

以下お遊び。

DSC_6705
テスト画面。

 

DSC_6709
×10のプローブを使ってAC100V。これもデューティー比が50になってないのがなんとも・・・
(50%になるときもある)
DSC_6710
波形はきれいなサインカーブにはなっていません。

 

DSC_6713
トリガーがかかるかお試し。5VDCでモータを駆動してます。

 

値段が安い方を使いたければ,138miniも結構使えそうなので,1候補となるでしょうね。
素人がちょこっと使うにはこれで十分かも
コメント (2)

DSO138mini動作確認

2022年04月04日 | electro_craft
Calibrationまで進めたDSO138mini,ちょっとおもちゃにしていくつかお試ししてみました。

https://livedoor.blogimg.jp/amnjack88/imgs/2/3/2394eaf4.jpg

1,商用電源を見る
138miniはMax50Vなので,当然100VACははかれません。たまたまラックに×10のボタンがあるプローブが引っかけておいてあったので,これを使って100VACを見てみます。
DSC_6672
仕様は50mHz用。×10に設定して,,,

 

DSC_6668
コンセント直接でなく,このようなソケット(電球や蓑虫で100Vを使えるようにしたもの)から撮ります。
DSC_6670
このような波形です。ちょっとピークのところが削れているような,,,??
数値を10倍すれば実際の値。
Vmaxは√2倍なので,まあこうでしょうが,デューティー比が55%って何なんでしょう?

 

DSC_6671
レンジを変えて・・・

 

100Vは基板が裸なので,ちょっと怖いです。何か対策をしないと,基板裏でショートしたり感電したりする心配がありますね。
検討中。

 

2.突入電流をはかってみる【トリガー機能のお試し】
これもたまたま0.1オームのセメント抵抗があったので,お試しです。
でも,0.1Ωって普通のテスターじゃあ測れない。写真撮り忘れたけどDE5000まで持ち出して確認しました。ちゃんと0.1Ωでした。セメント抵抗って意外と正確でした。
DSC_6697
回路に直列に入れて,両端電圧を見ます。値は10倍。
E=IRで代入。

 

DSC_6696
バッテリーは12Vインパクトドライバのバッテリー。実験用電源は机上のものは1Amaxなので突入電流には向かない。
DSC_6699
使ったモーター。定格がわかりません。
DSC_6700

 

DSC_6693a
138miniには立ち上がりと立ち下がり両方のトリガー設定があります。
画面は立ち下がりの設定。矢印の値より下がったところがセンターになる。
ただ,左側がよく見えないので,少し見ごずらしてます。
結果は意外に少なく,1.14A。もっといくかと思った。バッテリーが弱ってるのかな?
DIVが10msなので,7ms位で突入電流は下がってる。

 

DSC_6694a
立ち上がり設定の波形。
本来センターに矢印の値を超えた波形が来るのですが,前の設定で,センターをずらしてますので,真ん中に来ませんでした。0Vになってる波形が見えたら回路をを切っているせいだと思います。
モーター電源は12V。
あっ,その電流も見なくては意味なしでした。画面上はVave5mVで,50mAってとこでしょうが,そんなはずないですよね。すぐに回路切ってるせいです。新たに計り直します。

 

この記事を書くのに。もうしまっちゃったので,まあ,暇を見て再試験といたします。

 

ということで,ややおもちゃ的にですが,DSO150とともに使えそうです。
使い勝手でいう炉DSO150の方が使いやすい。
コメント