大電流用のケーブルが用意できたので,後は溶接を試してみるばかりになりました。
でも,その前に,リレーモジュールを変更したので,一応動作確認。
モジュール単体では,動作は確認できてます。この画像は10秒にセットして残り2秒ってとこ。
トリガースイッチは,足踏み式とします。
安物を取り寄せました。
こんなやつ
中身はこんな感じで,丸棒が刺さって,上蓋が矢印の1点で保持されてます。両サイドの厚さも薄い。このSWは少し華奢な感じです。
230円ですので・・・
スイッチはマイクロスイッチ一つ,シンプルです。
一応定格は250VAC10Aとなってます。
モジュールとつなぐコードはいろいろさはしたんですが,細いスピーカーコードがありましたので,これをちょん切って使います。
1.2mくらいで切りました。
さて配線です。
こんな構想です。12Vは自動車用バッテリーからとってもいいのですが,とりあえず別電源とします。
モジュールとリレーは,取り回しをしやすくするため,8mm厚のプラ板に固定しました。
とりあえず,リレーにLEDをつけて動作確認。リレー動作OK です。
最後にオシロで,,,
使用予定が0.05秒から0.1秒くらいですので,まずは0.05秒。
これは正確に出ていますね。
0.06秒。設定は0.1sでした,,,
お遊びで,0.5秒。
これが0.1秒。
オシロの方もしっかりトリガーがかかってますね。
ということで,後は実際にスポット溶接をしてみるだけ。
それは後ほど・・・
ちょっとした実験にドライバードリルのバッテリーパックが便利でした。