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Relay module配線と動作確認

2022年04月11日 | electro_craft

大電流用のケーブルが用意できたので,後は溶接を試してみるばかりになりました。

でも,その前に,リレーモジュールを変更したので,一応動作確認。

モジュール単体では,動作は確認できてます。この画像は10秒にセットして残り2秒ってとこ。

 

トリガースイッチは,足踏み式とします。

安物を取り寄せました。

こんなやつ

中身はこんな感じで,丸棒が刺さって,上蓋が矢印の1点で保持されてます。両サイドの厚さも薄い。このSWは少し華奢な感じです。

230円ですので・・・

スイッチはマイクロスイッチ一つ,シンプルです。

 

一応定格は250VAC10Aとなってます。

モジュールとつなぐコードはいろいろさはしたんですが,細いスピーカーコードがありましたので,これをちょん切って使います。

 

1.2mくらいで切りました。

 

さて配線です。

こんな構想です。12Vは自動車用バッテリーからとってもいいのですが,とりあえず別電源とします。

モジュールとリレーは,取り回しをしやすくするため,8mm厚のプラ板に固定しました。

とりあえず,リレーにLEDをつけて動作確認。リレー動作OK です。

最後にオシロで,,,

使用予定が0.05秒から0.1秒くらいですので,まずは0.05秒。

これは正確に出ていますね。

0.06秒。設定は0.1sでした,,,

 

お遊びで,0.5秒。

これが0.1秒。

オシロの方もしっかりトリガーがかかってますね。

ということで,後は実際にスポット溶接をしてみるだけ。

それは後ほど・・・

ちょっとした実験にドライバードリルのバッテリーパックが便利でした。

 

 

 

 

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