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amnjackのNewWeblog

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スケール入り分光器完成

2023年08月07日 | wooden craft

LEDカラーチャートができたなら、次は分光器のボックスを完成させる。

 

うっすらと木工ボンドを筆で塗って、各パーツをパチンとはめ込みました。光の漏れがないかよく確認して

レプリカ1000をのぞき窓に貼り付ける

天板にはのりをつけず取り外せるようにしておきます。

 

このキットのボックスは特に接着剤を使用しなくても溝がしっかり噛んで容易には壊れないようです。

とりあえず外の光をいれてみた。手持ちでカメラをのぞき窓に押しつけてとったので、ぼけててすみません。

正確にはLEDカラーチャートで確かめます。

 

 

ということで、とりあえずスケール入り分光器は完成です。

カラーチャートなどしっかり確認したいのですが、光源やカメラを固定するアタッチメントが必要のようです。

これは後で考えます。三脚でも撮りづらいかな?

このレプリカ1000というシートは面白い。あと数枚欲しくなってる・・・・

 

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2 コメント

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Unknown (修造)
2023-08-07 22:13:25
何に使うのかよくわからないけど、すごい。
すごいのは太陽、スペクトルがフルに入っているということですね。今どきのLED電球あたりではわずかな範囲なのでしょう(省エネ的)。白と電球色にRGのLED加えてある照明器具だとどう出るのかなぁ。報告を期待してしまいます。
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Unknown (amnjack)
2023-08-08 15:06:51
このキット、特徴はスケールが表示されておよその周波数がわかること。あとはどうってことないですが、スケールがあるのとないのとでが全く見る気持ちが違ってきます。うまくカメラがくっつけるように改造を考えてます。
って、飽きたらすぐにジャンク箱かも・・・
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