台風が接近してまして,大雨が予想される中,できる作業だけ確認しました。
掃除機との接続
物置に転がしてある掃除機はこんな物です。
昔の紙パック式
大雨のため玄関にてやってます
問題点は,この手元スイッチ以外,強制動作のスイッチがないこと。機械と連動してスイッチを入れることはできません。まず吸引器の電源を入れてから機械の動作をすることに。いちいち面倒ですが,,,,うまく連動スイッチはできないか・・・それは後ほど考えましょう
当然ながらぴったりはまりました。
吸引側の径は様々
ゴミの吸入側もしっかり嵌まってます。とりあえず付属の掃除機のヘッドをつけてみました。普通の掃除機に大きな集塵パックを取り付けたってことですね。
掃除機ヘッドに替わる吸入側の機械との接続ですが,メーカーや道具により口径は様々です。
このサンダー(ポリッシャー)はダストパックの取り付け口が25mm。手持ちで合うモノはありません。
たまたまダイソーでこんなもの見つけました
(元の姿を撮り忘れて慌てて戻したモノですみません)。100円です。カッターで切った元の方を使います
サンダー側もホース側もぴったり合います。
先の方、集塵機への接続も
このアタッチメントにぴったり
こんなふうに集塵機と結べます。この白いの先日取り外して洗面所の排水パイプです。廃品利用でうまくいきました。
で,このサンダーはOK
オービダルサンダーもあるけど,これは平たくつぶれている。ペットボトルを熱で縮めてできないか,あとでやります。
でも,まあこの二つ(サンダーとオービダルサンダー)はそんなにダストは出ない。付属の袋の方が取り回しがいいかも・・・
スライドテーブルソー
大物は・・・・
雨の中、物置まで飛んでいって,スライドテーブルソーとの接合。大丈夫です。
このほかマキタの電動かんながあるのですが,この雨の中,物置の奥の方にあるので,物置のモノを外に出さないと出せないので今日はあきらめ。たぶん接続径が50mmなんでたぶん接続可能。なければアタッチメントが別売りであったと思う(高いけど・・・)。
これでたくさんゴミのでる機械はなんとかなりそう。
丸鋸やドリルガイド
ただ,丸鋸や自作のドリルガイドには集塵口がないので,これように集塵スタンドのようなモノが必要ですね。クランプか何かでうまく固定できるよう一工夫必要です。これもあとで検討。
しまってあるルーターテーブルは追加工作で大丈夫
あと何があったっけっかな??
まだ動作確認が終わってませんが,上蓋の密閉状態がしっかりしていれば吸引自体には問題ないと思います。
ということで,今日はここまで・・・・
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