アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

【ピアノWeb発表会】ブルグミュラー18番より「大雷雨」「ゴンドラの船頭歌」

2011年11月14日 | ピアノ
ようやくいいだしっぺの参加です(^^;;

***ピアノWeb発表会開催中!!(現在11名トマトさんまで)***

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←皆様、どしどしご参加ください

昨日の録音会で録音したものなので、ピアノだけはいいですよ~

(1) 曲名
ブルグミュラー18番より
「大雷雨」
「ゴンドラの船頭歌」

(2) 作曲者名 ブルグミュラー

(3) ピアノ歴
三歳半くらいから、小学校三年生のときの「エリーゼのために」まで
~ブランク~
こじろう年長時にヤマハでいっしょに習い始める(以降八年間)
今は自習ピアノ

(4) 選曲理由/曲の解説
大人になってピアノを習い始めたとき、始めは練習をほとんどせずレッスンのときだけ映画音楽などを弾いていました。しばらくしてからブルグミュラー18番を薦められ、いくつか弾いているうちにすっかりクラシック曲のおもしろさにハマったのが、えんえん続いてるわけです。
特にこの二曲は、二曲続けて弾いてもおさまりがいいこと、そして対照的な雰囲気から、弾いていてとても楽しい曲です。私にとっては記念碑的な作品です。いわば「大人ピアノが始まる子どもの曲」

(5) その他
大雷雨は、解説不要なほどはっきりした情景描写の曲。最後に晴れ間が見えてきて、ゴンドラにつながると思って聞いてください。

ピアノ再開直後に弾いたときは、ゴンドラのほうの左手は相当苦労しました。この、ゆれる波のような響きの上にのって、気持ちよく右手が歌えないといけないんですよね。船頭のおじさんが朗々と歌っているようなところが終わると、コーダ部分は細かい音形になりますが、ここは情景描写なのか? それとも人の声(歌)の続きなのか? と先生に聞かれ、「んなこと知るか!!」と思ったのを覚えてます(^^;;

今回は、おじさんが歌を終えて鼻歌になったと仮定して弾いています(笑)

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする