よりによって大雪~
←合わせ練習は仕切りなおし(-_-;;
今日はメントリ初合わせの日。どんなに私が楽しみにしていたかー。ぐぬぬ。
おゆきさんから連絡あり、電車止まったとのこと。まぁね…この雪じゃね…
そういえばチェロの先生も遠いんだっけ。ということで、連絡とってみると、なんとすごい早く出てはるばる来ようとしているところだって。じゃ、私も行かなきゃ!! とにかく。
家から一歩出ると、どこの雪国ですかこれは。あちこちに足を取られながら(でも、転ばなかった!!)、車がつけたわだちとか選んでいくと、ほそ~い道を私より少し先に行くお姉さんもバイオリンしょってる。でもお姉さんはおしゃれ重視のブーツ、こちらはゴム長靴だから歩きやすさでアドバンテージ、道が広くなったところでお先に~♪
けど消耗した。駅にたどり着いてからはまぁまぁの接続で到着。間に合った!!
チェロとばよで合わせるのは新鮮。ふだん、曲はなんとなく頭に入ってるつもりでも、チェロパートはしっかり把握してなかったことがよくわかる。平行して弾いてるところ、ずれておっかけていくところ、和音がどんどん変化していくところ、おもしろい。
けど、ピアノがいないとやっぱりまぬけな曲なので、二人で口三味線を交えつつ「いーち、にーい、さーん…」(空白の小節を数えている)などとやっていたら、そこへ救世主登場。ピアノの先生が入ってきて、進行がわかるように合わせてくださった。
やっぱり、ピアノがないとね!!(^^)
合わせの難しいところを重点的に、部分部分でいく。怪しいところ、細かいところがクリアになってだいぶ安定性が増したと思う。
…弾けないところは弾けないんだけどね。これは合わせの問題じゃないからおうちでやるしかない。
チェロの先生が「ここから音がぶつかって和音がどんどん変わって、ここでようやく解決して開放されるんです(^^)」「チェロで、同じような旋律が二度繰り返されるけど、二度目は音程も上がって、ドルチェなんです(^^)」
記事タイトルの、「ここ、笑うところですよ!!」…というのはつまり、ガハハって意味じゃなくてにっこりですが。緊張感のあるところから、きれい、かわいいところにきたらにっこり、気持ちも開放されて目を見交わす。
アンサンブルのときに、「この和音めっちゃ好き~」とか「この転調、シブかっこいい~」と思ったらそれを積極的に仲間に伝えておき、楽譜にもハートマークとか書いとく。そうすると、ほんとうに演奏が変わるのだ、そうだ。
やってみると…ほんとだー変わる(*^-^*)
「ここはそっと、寄り添うように」とか、「ここは硬く、がつんと」とか、そういうのが曲の流れと合って弾けると、
バイオリンは下手でもほんとかっこいいんです!!(力説)
いやーけど細かいとこ弾けるようにならないわ、どうしよ。
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おゆきさんから連絡あり、電車止まったとのこと。まぁね…この雪じゃね…
そういえばチェロの先生も遠いんだっけ。ということで、連絡とってみると、なんとすごい早く出てはるばる来ようとしているところだって。じゃ、私も行かなきゃ!! とにかく。
家から一歩出ると、どこの雪国ですかこれは。あちこちに足を取られながら(でも、転ばなかった!!)、車がつけたわだちとか選んでいくと、ほそ~い道を私より少し先に行くお姉さんもバイオリンしょってる。でもお姉さんはおしゃれ重視のブーツ、こちらはゴム長靴だから歩きやすさでアドバンテージ、道が広くなったところでお先に~♪
けど消耗した。駅にたどり着いてからはまぁまぁの接続で到着。間に合った!!
チェロとばよで合わせるのは新鮮。ふだん、曲はなんとなく頭に入ってるつもりでも、チェロパートはしっかり把握してなかったことがよくわかる。平行して弾いてるところ、ずれておっかけていくところ、和音がどんどん変化していくところ、おもしろい。
けど、ピアノがいないとやっぱりまぬけな曲なので、二人で口三味線を交えつつ「いーち、にーい、さーん…」(空白の小節を数えている)などとやっていたら、そこへ救世主登場。ピアノの先生が入ってきて、進行がわかるように合わせてくださった。
やっぱり、ピアノがないとね!!(^^)
合わせの難しいところを重点的に、部分部分でいく。怪しいところ、細かいところがクリアになってだいぶ安定性が増したと思う。
…弾けないところは弾けないんだけどね。これは合わせの問題じゃないからおうちでやるしかない。
チェロの先生が「ここから音がぶつかって和音がどんどん変わって、ここでようやく解決して開放されるんです(^^)」「チェロで、同じような旋律が二度繰り返されるけど、二度目は音程も上がって、ドルチェなんです(^^)」
記事タイトルの、「ここ、笑うところですよ!!」…というのはつまり、ガハハって意味じゃなくてにっこりですが。緊張感のあるところから、きれい、かわいいところにきたらにっこり、気持ちも開放されて目を見交わす。
アンサンブルのときに、「この和音めっちゃ好き~」とか「この転調、シブかっこいい~」と思ったらそれを積極的に仲間に伝えておき、楽譜にもハートマークとか書いとく。そうすると、ほんとうに演奏が変わるのだ、そうだ。
やってみると…ほんとだー変わる(*^-^*)
「ここはそっと、寄り添うように」とか、「ここは硬く、がつんと」とか、そういうのが曲の流れと合って弾けると、
バイオリンは下手でもほんとかっこいいんです!!(力説)
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