お弁当といっても、保育園の行事のとき、小学校で給食がないときなどから数えるとずいぶん昔からですが、ウィークデーは基本毎日作る生活というのが…
←「つくりおき」の本とかも見たけど「つくりおく」時間ないからあんまり
またろう+こじろうのダブル受験が済んだ春からですから、8年目ですか、やれやれ。はなひめが高校卒業するまでというとあと2年半くらいですね。
というわけでもう年数だけはベテラン(^^;; ほとんど負担感もなくちゃっちゃと流すだけなら別に問題はないんですけどね。まぁ中身はマンネリだわねかなり。はなひめからは「マンネリ」について特に不満の声は上がってませんが。焼うどんとか目先を変えると喜ぶ。
またろうとこじろうの弁当があったときは、埋めなきゃいけない面積も広かったし、こっちとしてはシャケと卵焼きでタンパク質OKと思っていても「肉!!」コールがかかったりと、多少面倒でしたけどね。
今は、時間ぎりぎりのときははなひめの弁当だけ作り(これなら「あっ」ちゅう間でもできる *)、気が向けばよしぞうと私の分まで作るという感じでゆるくやってます。
なので本屋さんで弁当本コーナーで足を止めるなんてこともついぞなかったのですが。先日、
「野上優佳子のお弁当おかずの方程式 食材×味付けマニュアル」
という本がたまたま目に入って手にとり、そのままつい買ってしまいました。
なんというか、方向性が私と合っていて(!)
…これってすごいでしょ、料理本出そうなんて人と私と気が合うわけがないんだけど(爆)ふつうに考えれば。けど、この本は、「見ながら作る」必要がないことを大前提としているところがまず気に入りました。
忙しい朝、本を開けていちいち参照して作るわけないんで…
(というか、私の場合、いついかなるときの料理でも見ながら作ったりしないけどな)
自然に頭に入り、滑らかに活用できる範囲で、基本セットとバリエーション(組み合わせ)。その根っこになるものが見やすく実践しやすく載っていて、アッパレと思いました。
私の場合、基本パターンは
「メインおかず(例えば豚の生姜焼き)」「サブおかず1(例えば人参とごぼうのきんぴら)」「サブおかず2(例えばいんげんのゴマあえ)」「卵焼き」なんですが、これについてはこの本でいう「基本フォーマット」もまったくおんなじ。
でも、すごいなと思ったのは味付けのバリエーション。私がやるのは、卵焼きもきんぴらもワンパターンの味付けで、和えるときもすりゴマかおかかの二択くらいなのですが、
「焼く・炒める」にしても「生姜焼き」「塩コショウソテー」のほかに「照り焼き」「甘味噌炒め」「中華風炒め」「ケチャップ炒め」があり、さらにそれに追加や差し替えで小バリエーションがあり…
和えるにしてもマヨネーズ和え、ピーナツ和え、ドレッシング和え、ナムル、からし和え、梅肉和え、などなど…
ま、私よりははるかにきちんと手をかけて弁当を作っている方には違いないので、すべてを取り入れていくことはできませんが(たとえば「肉で巻けばなんとかなる!!」と書いてあるけど私は「巻く」気ナッシング)一個でも二個でも取り入れていくと、掛け算でバラエティーが増えるので、ちょっといいかなと思いました。
今朝は「なめたけ和え」…これ、市販の瓶詰のなめたけで和えるだけなんで、ふだんのゴマ和えより簡単なくらいですけど、気に入りました(今食べたとこ)。ナッツ和えは、ナッツを砕くところを朝やりたくないのでハードルが高い(←こんなのでも)ですけど。
あと、漬け焼きで、今までは生姜焼きか塩こうじかの二択でしたけど、オイル漬けや西京漬けもいいなぁと。
と、本を読んでいて気が付いたんですが、うちって「みりん」が常備されてないんですよ。これってかなり非常識なことかもしれん。とりあえず「みりん」を買って「ごはんが進まぬわけがない、王道の甘辛味」の「照り焼き」とか作ろうかな??
(*) きんぴらと卵焼きが作り置きしてあると、あとは冷凍で鶏のから揚げ、ブロッコリーを一人分レンチンしてほんと「あっちゅう間」です。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←「つくりおき」の本とかも見たけど「つくりおく」時間ないからあんまり
またろう+こじろうのダブル受験が済んだ春からですから、8年目ですか、やれやれ。はなひめが高校卒業するまでというとあと2年半くらいですね。
というわけでもう年数だけはベテラン(^^;; ほとんど負担感もなくちゃっちゃと流すだけなら別に問題はないんですけどね。まぁ中身はマンネリだわねかなり。はなひめからは「マンネリ」について特に不満の声は上がってませんが。焼うどんとか目先を変えると喜ぶ。
またろうとこじろうの弁当があったときは、埋めなきゃいけない面積も広かったし、こっちとしてはシャケと卵焼きでタンパク質OKと思っていても「肉!!」コールがかかったりと、多少面倒でしたけどね。
今は、時間ぎりぎりのときははなひめの弁当だけ作り(これなら「あっ」ちゅう間でもできる *)、気が向けばよしぞうと私の分まで作るという感じでゆるくやってます。
なので本屋さんで弁当本コーナーで足を止めるなんてこともついぞなかったのですが。先日、
「野上優佳子のお弁当おかずの方程式 食材×味付けマニュアル」
という本がたまたま目に入って手にとり、そのままつい買ってしまいました。
なんというか、方向性が私と合っていて(!)
…これってすごいでしょ、料理本出そうなんて人と私と気が合うわけがないんだけど(爆)ふつうに考えれば。けど、この本は、「見ながら作る」必要がないことを大前提としているところがまず気に入りました。
忙しい朝、本を開けていちいち参照して作るわけないんで…
(というか、私の場合、いついかなるときの料理でも見ながら作ったりしないけどな)
自然に頭に入り、滑らかに活用できる範囲で、基本セットとバリエーション(組み合わせ)。その根っこになるものが見やすく実践しやすく載っていて、アッパレと思いました。
私の場合、基本パターンは
「メインおかず(例えば豚の生姜焼き)」「サブおかず1(例えば人参とごぼうのきんぴら)」「サブおかず2(例えばいんげんのゴマあえ)」「卵焼き」なんですが、これについてはこの本でいう「基本フォーマット」もまったくおんなじ。
でも、すごいなと思ったのは味付けのバリエーション。私がやるのは、卵焼きもきんぴらもワンパターンの味付けで、和えるときもすりゴマかおかかの二択くらいなのですが、
「焼く・炒める」にしても「生姜焼き」「塩コショウソテー」のほかに「照り焼き」「甘味噌炒め」「中華風炒め」「ケチャップ炒め」があり、さらにそれに追加や差し替えで小バリエーションがあり…
和えるにしてもマヨネーズ和え、ピーナツ和え、ドレッシング和え、ナムル、からし和え、梅肉和え、などなど…
ま、私よりははるかにきちんと手をかけて弁当を作っている方には違いないので、すべてを取り入れていくことはできませんが(たとえば「肉で巻けばなんとかなる!!」と書いてあるけど私は「巻く」気ナッシング)一個でも二個でも取り入れていくと、掛け算でバラエティーが増えるので、ちょっといいかなと思いました。
今朝は「なめたけ和え」…これ、市販の瓶詰のなめたけで和えるだけなんで、ふだんのゴマ和えより簡単なくらいですけど、気に入りました(今食べたとこ)。ナッツ和えは、ナッツを砕くところを朝やりたくないのでハードルが高い(←こんなのでも)ですけど。
あと、漬け焼きで、今までは生姜焼きか塩こうじかの二択でしたけど、オイル漬けや西京漬けもいいなぁと。
と、本を読んでいて気が付いたんですが、うちって「みりん」が常備されてないんですよ。これってかなり非常識なことかもしれん。とりあえず「みりん」を買って「ごはんが進まぬわけがない、王道の甘辛味」の「照り焼き」とか作ろうかな??
(*) きんぴらと卵焼きが作り置きしてあると、あとは冷凍で鶏のから揚げ、ブロッコリーを一人分レンチンしてほんと「あっちゅう間」です。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)