昨年度前半、「まいにちフランス語」を流し聞きしたままになっていた語学講座ですが、今年度はどうしようかなと思って、「まいにちフランス語」「まいにちドイツ語」両方とも四月号を買ってみました。
←今日の記事タイトルって、トクホ広告のあおり文句みたい(笑)
フランスに行く予定もドイツに行く予定もまったくなく、
フランス語をしゃべるお友だちと交流する予定もドイツ語をしゃべるお友だちと交流する予定もなく、
まったく「使わない・使えない」趣味の語学であるからして、
フランス語でもドイツ語でもどっちでもかまわないんですけど、
メインの趣味であるところのピアノに役立つならなおよい…
最近、シューマン「詩人の恋」のレクチャーコンサートがあったり、シューベルト即興曲op90-3のレッスンで「ドイツ語で弾いてください」なんてのがあったりで、まぁこれも五円ご縁だからドイツ語にしましょうか。
というか、「まいにちフランス語」のほうは「もろ、トラベルフランス語」だったので気に入らなくて、「まいにちドイツ語」のほうがしっかり説明してくれそうな感じ。テーマは「ドイツ語で巡る建築」です。おぉなんかよさそう。
既に四月って始まってから半分以上経ったわけですけど、私の場合、ラジオではなくてストリーミングで聞くので一週遅れ。まだ、ちょうど先週聞き始めたところです。
聞き始めてあらためて感じたんですけど…
私の忘却力ハンパない(^^;;
実は、大学のときの第二外国語はドイツ語でした。なのにまったく記憶になく、1から10までも数えられない、ということはよく言っておりましたが(あいんつばいどらい、それからどうしたっけ??)、まぁそれくらいはいいとして、
ドイツ語って、男性名詞、女性名詞のほかに中性名詞ってのがあったよ!!
ドイツ語って、文頭とかのほかに名詞の頭をいちいち大文字にするんだ!!
忘れますか~そんなことまで(o_o) ほんと自分で自分がシンジラレナイ
というわけで、あまりにもまっさらな気持ちで楽しめます。
私は、ドイツ語の成績がすべて「A」でしたが、
よしぞうは、私と初めて出会った大学二年秋のとき、必修のドイツ語8単位を全部落としていて(「D」)、
そこから他クラス聴講だの平均点合格だの、技という技を使いまくってなんとか留年せず進級し、「奇跡の人」とまで呼ばれたのでした。つまり出会ってからの半年って、よしぞうはドイツ語学科の人ですかってくらいの数のドイツ語授業に出ていたんですけど(ってか最初からふつうに単位とれよ)、
それだけ短期集中? しただけあって、私よりはだいぶ覚えてるらしいんですよ…
それにしても、大学の第二外国語ってほんっっと役に立たないよね!!(役に立った人もいるかな!?)
何のモチベーションもないことが多いからね。
ドイツ語が(少し)わかるようになれば、シューマンやシューベルトの歌曲もより楽しみやすくなり、
伴奏にも役立ち、
ピアノソロでも「ドイツ語で弾いてください」がちょびっとだけ謎じゃなくなり(たぶん)
ベートーベンが楽譜に記入したドイツ語もちょこっとだけ雰囲気わかり、
きっとピアノにもいいことあるでしょう。
というか、「まいにちフランス語」を始めるときも、ラヴェルのマ・メール・ロアにこちゃこちゃ書いてあるフランス語がなんとなくわかったらいいなとか、スーパーピアノレッスン(ほとんど録画でとってある)で先生が言ってることが直接わかったらおもしろいなとか思ったんですが。そこまでやりませんでしたね(笑)でもたぶん気に入る講座をやってる年とかに、またやります。
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フランスに行く予定もドイツに行く予定もまったくなく、
フランス語をしゃべるお友だちと交流する予定もドイツ語をしゃべるお友だちと交流する予定もなく、
まったく「使わない・使えない」趣味の語学であるからして、
フランス語でもドイツ語でもどっちでもかまわないんですけど、
メインの趣味であるところのピアノに役立つならなおよい…
最近、シューマン「詩人の恋」のレクチャーコンサートがあったり、シューベルト即興曲op90-3のレッスンで「ドイツ語で弾いてください」なんてのがあったりで、まぁこれも
というか、「まいにちフランス語」のほうは「もろ、トラベルフランス語」だったので気に入らなくて、「まいにちドイツ語」のほうがしっかり説明してくれそうな感じ。テーマは「ドイツ語で巡る建築」です。おぉなんかよさそう。
既に四月って始まってから半分以上経ったわけですけど、私の場合、ラジオではなくてストリーミングで聞くので一週遅れ。まだ、ちょうど先週聞き始めたところです。
聞き始めてあらためて感じたんですけど…
私の忘却力ハンパない(^^;;
実は、大学のときの第二外国語はドイツ語でした。なのにまったく記憶になく、1から10までも数えられない、ということはよく言っておりましたが(あいんつばいどらい、それからどうしたっけ??)、まぁそれくらいはいいとして、
ドイツ語って、男性名詞、女性名詞のほかに中性名詞ってのがあったよ!!
ドイツ語って、文頭とかのほかに名詞の頭をいちいち大文字にするんだ!!
忘れますか~そんなことまで(o_o) ほんと自分で自分がシンジラレナイ
というわけで、あまりにもまっさらな気持ちで楽しめます。
私は、ドイツ語の成績がすべて「A」でしたが、
よしぞうは、私と初めて出会った大学二年秋のとき、必修のドイツ語8単位を全部落としていて(「D」)、
そこから他クラス聴講だの平均点合格だの、技という技を使いまくってなんとか留年せず進級し、「奇跡の人」とまで呼ばれたのでした。つまり出会ってからの半年って、よしぞうはドイツ語学科の人ですかってくらいの数のドイツ語授業に出ていたんですけど(ってか最初からふつうに単位とれよ)、
それだけ短期集中? しただけあって、私よりはだいぶ覚えてるらしいんですよ…
それにしても、大学の第二外国語ってほんっっと役に立たないよね!!(役に立った人もいるかな!?)
何のモチベーションもないことが多いからね。
ドイツ語が(少し)わかるようになれば、シューマンやシューベルトの歌曲もより楽しみやすくなり、
伴奏にも役立ち、
ピアノソロでも「ドイツ語で弾いてください」がちょびっとだけ謎じゃなくなり(たぶん)
ベートーベンが楽譜に記入したドイツ語もちょこっとだけ雰囲気わかり、
きっとピアノにもいいことあるでしょう。
というか、「まいにちフランス語」を始めるときも、ラヴェルのマ・メール・ロアにこちゃこちゃ書いてあるフランス語がなんとなくわかったらいいなとか、スーパーピアノレッスン(ほとんど録画でとってある)で先生が言ってることが直接わかったらおもしろいなとか思ったんですが。そこまでやりませんでしたね(笑)でもたぶん気に入る講座をやってる年とかに、またやります。
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