アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

上から弾く鍵盤(鍵ハモでチャルダッシュ)

2022年07月05日 | ピアノ
ちょっと欲張った選曲で…あ、単にチャルダッシュを(バイオリンでなく)鍵ハモでやるということならやったことあるし、

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できなくはない(速弾きは得意じゃないけども)んですが、
今度の会では「重音」に挑戦しようとしてるんですね。

鍵ハモでチャルダッシュやるのは、音色もあるんでたぶんいろんな人がやってて、楽譜もいろいろあるとは思うんですが
いつもお世話になってるマサさんの楽譜

マサさんの 大好きな 鍵盤ハーモニカ ~レッスンやコンサートで役立つレパートリー集~

のは、あまり好きになれませんでした。盛りすぎ? コスパ悪い。なんか私の好みとは違う方向に進化したというか

それで
菅谷詩織さんバージョンを採用することにして勇んで楽譜を買ったものの…

菅谷詩織さんのかっこいい演奏と、菅谷さんバージョンの楽譜はあまり同じでない(笑)

演奏時には、細かいところに即興的な飾りをいろいろ入れてるようです。

まぁ、そこを真似するのは今後の課題ということにして、とりあえずの問題は速い重音のところ。

下の音は左手で弾くんですが、立奏で左手ということはつまり、鍵盤の上側から弾く格好になります。
これが、そう「ぱっ」とはできない…まぁ当たり前ですが
そんなふうに鍵盤押さえることふだんないので、
どこに何の音があるか、黒鍵白鍵の凸凹や角度や幅も

イチから感覚を掴まないといけませんね。

そしてまた練習しておいても、当日の楽器の構え方に再現性がなくては角度も違ってくるわけですから…

ベルトでぶらん、と支えてるわけで角度はいかようにもなるのですが、自分の弾きやすい構え方はコレというのがつかめてないといけません。

ということで、まず、楽器は比較的使い慣れているSUZUKI PRO-37
(高級品のハモンドは慣れてないので)

パンチの効いた音色もチャルダッシュにお似合いです。



これの、青丸のところはまだいいんだけど、赤丸の左手がどうにもキマらない(右手も邪魔)。

しかしチャルダッシュは定番の持ちネタに育てていきたいので
今回はこの重音頑張る。

細かいカッコイイ音の入れ方は徐々に…

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