今日はMegumi先生のレッスンでショパン/バラード第三番をみてもらいました。
←鳥頭な生徒持つ先生は辛抱強くないとね!!
バラ3はおゆき先生のレッスンでもみてもらっていたのですが、ここから先はベトソナベトソナでもうバラ3が入る隙がないし、でも発表会は八月なのにそれまで何にも見てもらわないのも不安だなぁと。
おゆき先生レッスンでバラ3みてもらった最後が…5月21日ですね。そこからこっち、一か月あまり、どんな変化があったかといえば…そうだなぁ、音が整理できたと思います。混乱しないで弾き進められるというか、間違いも減りましたし、テンポも、特に速くしようと思ったのではないけど自然と速くなりましたね。
今日、行く前に「before録音」とって、自分で聞いてみたのですが…
本日、レッスン行く前の録音 ショパン/バラード第三番
うん。確かに、滞りが減って(まだあるけど)てきぱきと進行してて、
「音が整理された感」
はあるよね(本人比)。でもなんか…これは…
リキ入ってる感じ??
ま、けど、もう行く時間だったし何かやってみるでもなくそのまま行ったのですが、
で、レッスンの最初に一回通して弾いて、先生の感想は、
「とにかく難しい曲をよくここまで練習して弾けるようにした」
けど
「がんばりすぎ、この弾き方では手を傷める。もっと浅いタッチを使うことや、弾いたあとすぐ力を抜くこと」
Megumi先生はもちろんもっと詳細に具体的に、座り方というか弾く姿勢から説明してくれたのですが、私がそれを聞きながら思ったのは
「しまったぁぁぁぁ」
ということでした。
つまり、まぁ世の中いろんなピアノの先生がいて、中にはピアノの鍵盤の底までがっしり打ち抜けという人とかいるかもしれないけど、おゆき先生とMegumi先生に関していえばほぼ方向性は一致しているので、だいたいMegumi先生が今日こんこんと説明したようなことはおゆき先生も100ぺんくらいは言っている。
実際、5月のレッスンのときも、そういうふうに、ある程度改善するところまで見てもらったハズなんですよね。でもそこから、もっと音をちゃんと並べようとして「ひとりで練習」する中で「がんばって弾く」方へどんどん進んでしまって。
これじゃおゆき先生が肝心なことまともに教えてないみたいじゃないか(汗)
で、今日のレッスンの中で、じゃ、最初からもういっぺん弾いてみて、ということで、浅いタッチの活用、縦揺れ回避、音価に合わせた重み(短い音は軽い)などなどに留意して弾いてみると、劇的ビフォーアフターです。ほんと。こうしてみると素敵な曲です(おい)
「そう、そうなのよ!」変わりように感激しているMegumi先生。
なんか、おゆき先生にもMegumi先生にもどちらにも申し訳ないような…なんといっていいかわからない…
そこから、時間の許す限り、修正しながら弾いていったのですが、途中で時間切れになったので、後半の「派手」なところまでは到達していませんでした。
でも、家に帰って、ちょっと試してみた感じでは、「こうかな?」…だいぶ、楽に(きれいに)弾けそうです。
そんなに頑張らなくても、というか頑張らないほうが、ちゃんと弾けるくらいには音が頭に入った状態の部分がだいぶ増えていると思います。
ここからちょっと落ち着いて弾き方を見直してみて…なんとかなるかな?
危ないところで、というか、ちょうどいいところで、軌道修正できて(たぶん)いいタイミングだったかもしれない。
まぁそれにしても、何回いわれても、難しい曲を頑張って弾いてるとこんな感じになりますね。どうしてなんでしょうね??
(難しい曲を弾きすぎてるってのはあるだろう…)
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バラ3はおゆき先生のレッスンでもみてもらっていたのですが、ここから先はベトソナベトソナでもうバラ3が入る隙がないし、でも発表会は八月なのにそれまで何にも見てもらわないのも不安だなぁと。
おゆき先生レッスンでバラ3みてもらった最後が…5月21日ですね。そこからこっち、一か月あまり、どんな変化があったかといえば…そうだなぁ、音が整理できたと思います。混乱しないで弾き進められるというか、間違いも減りましたし、テンポも、特に速くしようと思ったのではないけど自然と速くなりましたね。
今日、行く前に「before録音」とって、自分で聞いてみたのですが…
本日、レッスン行く前の録音 ショパン/バラード第三番
うん。確かに、滞りが減って(まだあるけど)てきぱきと進行してて、
「音が整理された感」
はあるよね(本人比)。でもなんか…これは…
リキ入ってる感じ??
ま、けど、もう行く時間だったし何かやってみるでもなくそのまま行ったのですが、
で、レッスンの最初に一回通して弾いて、先生の感想は、
「とにかく難しい曲をよくここまで練習して弾けるようにした」
けど
「がんばりすぎ、この弾き方では手を傷める。もっと浅いタッチを使うことや、弾いたあとすぐ力を抜くこと」
Megumi先生はもちろんもっと詳細に具体的に、座り方というか弾く姿勢から説明してくれたのですが、私がそれを聞きながら思ったのは
「しまったぁぁぁぁ」
ということでした。
つまり、まぁ世の中いろんなピアノの先生がいて、中にはピアノの鍵盤の底までがっしり打ち抜けという人とかいるかもしれないけど、おゆき先生とMegumi先生に関していえばほぼ方向性は一致しているので、だいたいMegumi先生が今日こんこんと説明したようなことはおゆき先生も100ぺんくらいは言っている。
実際、5月のレッスンのときも、そういうふうに、ある程度改善するところまで見てもらったハズなんですよね。でもそこから、もっと音をちゃんと並べようとして「ひとりで練習」する中で「がんばって弾く」方へどんどん進んでしまって。
これじゃおゆき先生が肝心なことまともに教えてないみたいじゃないか(汗)
で、今日のレッスンの中で、じゃ、最初からもういっぺん弾いてみて、ということで、浅いタッチの活用、縦揺れ回避、音価に合わせた重み(短い音は軽い)などなどに留意して弾いてみると、劇的ビフォーアフターです。ほんと。こうしてみると素敵な曲です(おい)
「そう、そうなのよ!」変わりように感激しているMegumi先生。
なんか、おゆき先生にもMegumi先生にもどちらにも申し訳ないような…なんといっていいかわからない…
そこから、時間の許す限り、修正しながら弾いていったのですが、途中で時間切れになったので、後半の「派手」なところまでは到達していませんでした。
でも、家に帰って、ちょっと試してみた感じでは、「こうかな?」…だいぶ、楽に(きれいに)弾けそうです。
そんなに頑張らなくても、というか頑張らないほうが、ちゃんと弾けるくらいには音が頭に入った状態の部分がだいぶ増えていると思います。
ここからちょっと落ち着いて弾き方を見直してみて…なんとかなるかな?
危ないところで、というか、ちょうどいいところで、軌道修正できて(たぶん)いいタイミングだったかもしれない。
まぁそれにしても、何回いわれても、難しい曲を頑張って弾いてるとこんな感じになりますね。どうしてなんでしょうね??
(難しい曲を弾きすぎてるってのはあるだろう…)
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