「子供の情景」は、絶対弾けないところがあるわけではなくて弾けたり弾けなかったり、どこが弾けなくなるかもそんなに的を絞れず…
←楽譜を書く練習ってしてないからやっぱりまともにできないね
いつまでも収束してこないよ!! どうすんの!!
ということで、問題の根源はやっぱりこの曲かと
第8曲 暖炉のそばで
この曲、楽譜のとおり弾くと左手と右手がえらいこと重なるのでたいへん弾きにくい。この弾きにくいままスケルツオさんは鮮やかに弾いていたけどね。
artomr先生は弾きやすいように入れ替えちゃって弾く派で、私もそのほうがいいと思って(というかそれしかできないと思って)そうやっているんだけど、やっぱりふだんから目に頼って弾いているだけあって、自分が弾こうとしているものと、目に入ってしまう楽譜の形が異なるとどうしても混線しちゃって、かといって完全に目を離すことができない(いい加減覚えててよさそうなもんだが)。
練習してもぜんぜん整ってくる感じがしないので…
昨日、ようやく諦めて(遅いって)、楽譜を書き直しにかかりました。
これは、元の楽譜をコピーして、移動する音符を修正テープで消してはボールペンで逆の五線譜に書き足していったものです。
雑な性格が表れて雑な仕上がり。ベースに印刷された楽譜があるというのになんでしょうかこの見にくい楽譜は。
しかし、これで弾いてみたらぐっと安定しました。よかったです。
書き直しに時間を食って、昨日はほとんどピアノ弾けなかったけどな。
で、諦めて書き直したよ~と昨晩Mixiにつぶやいたら、artomr先生から
「今日うちに帰ったら書いてみますね。入れ替えた音価が曖昧になると良くないっす。」
とフォローが入り、ほんとに昨日のうちに、オール手書きでイチから書き起こした楽譜が来ました。ネ申!!
私のぐちゃぐちゃしたのよりずっと見やすいです。助かる。
(「入れ替えた音価が曖昧になる」というのはつまり、私が書いたのは音符の丸い玉のところだけせっせと引き写してあって、ハタとか棒とかがいい加減なので音の長さがどれくらいだかはっきり見えなくなっちゃってますね。入れ替えたにしても音価は死守しようって立場からいえばそれはまずいわけです)
もっとも、artomr先生がいうことには、慣れたら楽譜をいちいち書き換えなくてもスムーズに随時入れ替えて弾けるようになるそうなんですけど…なんで慣れるのそんなの…
なんでも、スコアリーディングのお作法的には、全部の音をとらえたうえで弾き易いように適宜左右の手に配分して弾くのが常識(まぁもともと別にどの楽器のパートを右手とか決まってないわけだから当たり前かもしれないが)とのことで、
あと「おそらく、バッハのシンフォニアとかで声部奏法をきちんと身につけると、左右の手の配分の入れ替えはスムーズにできるようになるんだと思いました。」だそうです。
つまり(シンフォニアは一生弾けなさそうだし、スコアリーディングやらないし)私は一生慣れることはないんで(爆)
こんなに大量に入れ替えるときにはやっぱり書かないとだなぁ…
artomr先生の手書き楽譜は見やすくてきれいだけど
私がその域に達することはありえないので
現実的には、楽譜を書くソフトかなんかの使い方を覚えるってことだろうか。
まぁともかく今回は、これで練習したら収束するだろうから先を急ごう。
シューマンさんはこのめっちゃ弾きにくい書き方をすることでどうしても守りたいことがあるのかなぁ…
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←楽譜を書く練習ってしてないからやっぱりまともにできないね
いつまでも収束してこないよ!! どうすんの!!
ということで、問題の根源はやっぱりこの曲かと
第8曲 暖炉のそばで
この曲、楽譜のとおり弾くと左手と右手がえらいこと重なるのでたいへん弾きにくい。この弾きにくいままスケルツオさんは鮮やかに弾いていたけどね。
artomr先生は弾きやすいように入れ替えちゃって弾く派で、私もそのほうがいいと思って(というかそれしかできないと思って)そうやっているんだけど、やっぱりふだんから目に頼って弾いているだけあって、自分が弾こうとしているものと、目に入ってしまう楽譜の形が異なるとどうしても混線しちゃって、かといって完全に目を離すことができない(いい加減覚えててよさそうなもんだが)。
練習してもぜんぜん整ってくる感じがしないので…
昨日、ようやく諦めて(遅いって)、楽譜を書き直しにかかりました。
これは、元の楽譜をコピーして、移動する音符を修正テープで消してはボールペンで逆の五線譜に書き足していったものです。
雑な性格が表れて雑な仕上がり。ベースに印刷された楽譜があるというのになんでしょうかこの見にくい楽譜は。
しかし、これで弾いてみたらぐっと安定しました。よかったです。
書き直しに時間を食って、昨日はほとんどピアノ弾けなかったけどな。
で、諦めて書き直したよ~と昨晩Mixiにつぶやいたら、artomr先生から
「今日うちに帰ったら書いてみますね。入れ替えた音価が曖昧になると良くないっす。」
とフォローが入り、ほんとに昨日のうちに、オール手書きでイチから書き起こした楽譜が来ました。ネ申!!
私のぐちゃぐちゃしたのよりずっと見やすいです。助かる。
(「入れ替えた音価が曖昧になる」というのはつまり、私が書いたのは音符の丸い玉のところだけせっせと引き写してあって、ハタとか棒とかがいい加減なので音の長さがどれくらいだかはっきり見えなくなっちゃってますね。入れ替えたにしても音価は死守しようって立場からいえばそれはまずいわけです)
もっとも、artomr先生がいうことには、慣れたら楽譜をいちいち書き換えなくてもスムーズに随時入れ替えて弾けるようになるそうなんですけど…なんで慣れるのそんなの…
なんでも、スコアリーディングのお作法的には、全部の音をとらえたうえで弾き易いように適宜左右の手に配分して弾くのが常識(まぁもともと別にどの楽器のパートを右手とか決まってないわけだから当たり前かもしれないが)とのことで、
あと「おそらく、バッハのシンフォニアとかで声部奏法をきちんと身につけると、左右の手の配分の入れ替えはスムーズにできるようになるんだと思いました。」だそうです。
つまり(シンフォニアは一生弾けなさそうだし、スコアリーディングやらないし)私は一生慣れることはないんで(爆)
こんなに大量に入れ替えるときにはやっぱり書かないとだなぁ…
artomr先生の手書き楽譜は見やすくてきれいだけど
私がその域に達することはありえないので
現実的には、楽譜を書くソフトかなんかの使い方を覚えるってことだろうか。
まぁともかく今回は、これで練習したら収束するだろうから先を急ごう。
シューマンさんはこのめっちゃ弾きにくい書き方をすることでどうしても守りたいことがあるのかなぁ…
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
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バラすんですね~
読みやすさが落ちるようにも思いますが理解しやすさは上がるのかな。
そうやっていろんな角度から曲を見てみる時間がだいじなのかもしれませんね(^^)
私は 多声で成り立つ曲の場合、
弾くのが あんまり難しい場合は
一声部ずつ オケスコアみたいに ばらして
楽譜に書くことを ちょいちょいします。
単旋律に ばらせると 骨骼が眺め易くて
和音の塊に見えたものが
旋律の集合体に見えて まるで合唱の楽譜めいて
見えたりして 面白いです。
耳も ばらして把握してからだと
追い付く感じもあります。
子供の情景は 綺麗な 作品ですね。