昨日午後、相模原公園へ早咲きの桜の開花状況の確認に行って来ました。おかめ桜・寒緋桜・河津桜・玉縄桜が開花!びっくり〜。帰宅後急いで桜の記事を作成しましたので、興味のある方はそちらを確認下さい。今日は、桜以外の花の2017.2.28現在の開花状況と、サカタのタネグリーンハウスで3/7~3/12に開催に向けて準備の進むラナンキュラス展2017の様子を紹介します。
まずは開花情報より。
こちらユリノキゲート近くの遊具広場にある銀葉アカシア(ミモザ)です。相模原公園に隣接する麻溝公園の銀葉アカシアは、うっすら色づいてる段階でしたが、ここのはぼちぼち見頃です。
咲き染めが綺麗な花ですよね?私はまだつぼみが残ってる法が味があって好きな花です。
続きましては梅です。たぶん遅咲きの思いのままって品種なんじゃないかな?白梅なのに、ピンクの枝が混じってますもの。でもちよい不安なのは一輪の中にピンクと白い花びらが混じるのが思いのままだと思ってたので、別の品種の梅やもしれません。
こちらは近年作られた和の庭。
庭の門に降り注ぐように咲いてる白梅です。この木の他にも同じ場所に見頃の白梅がありました。紅梅は見頃過ぎてた。
続きましては白木蓮です。
こちらはまだつぼみが固いな〜。水道みちを自転車で走ってたら、民家の庭では咲き始めの白木蓮があったんですが。
あ。またヘリコプターがやってきたわ。今日はやけにヘリコプター飛んでるな〜。なぜかヘリの種類が多いし?何かイベントがあるのかしら?
フランス庭園に戻ってきました。
お花で文字を作ってある。花壇で花文字を描くというのはよくあるのですが、小さな植木鉢でボード状にして花文字を作ってあるのは珍しい?
近くでボードを見るとこんな感じです。
さて、相模原公園を訪問したら極力立ち寄る事にしているサカタのタネグリーンハウスに到着しました。
グリーンハウスは近年サカタのタネがネーミングライツを取得して、サカタのタネ一押しの花や開発したばかりの花を最速で展示されることがあり、花好きとしては見逃せない場所なのですよ。
では入園。あ。温室部分は有料なのですが、手前のホールと2階展示部分は無料で見られるのですよ。
正面入口の飾り付けは、3月3日のひな祭りに合わせおひな様でした。
そしてホール。
ん?菜の花の花壇の奥にある白い花は??アジサイだと思うんだが…。2月に開花してるのも変だけど、大きさが〜??あれ〜??
うおっ!!でけえっ!!
分かります?比較出来るタバコを持ってないので、手のひらを差し出してみました。私の手のひら部分は18.5センチあります。普通手前にあると手のひらが大きく写るハズなのですがね。女性にしたら大きい手が小さく見える程にアジサイがでっかいのですよ。いや〜、新品種開発の成果ですねっ。
あ。名札発見:スプリング エンジェルシリーズそれって何ぞや?検索検索〜。
スプリングエンジェルシリーズ。
背景:セイヨウアジサイの出荷は3月上旬から始まりますが、それよりも早く出荷出来る大輪の品種育成について生産現場より強い要望がありました。
育成背景:平成12年群馬園農業技術センターにおいて「トキワアジサイ」×『セイヨウアジサイ」を交配し、平成13年に520株を作出し、平成16年に育成を終了しました。
品種特製:●既存品種比べ著しく早咲き(開花期が1〜3月・2〜3月)。●常緑性(セイヨウアジサイは落葉性)●非休眠性(セイヨウアジサイは休眠する)●花着き及び花持ちがよい。
いいとこばっかりやん!うわ〜、花屋で見かけないのはなぜだ!画像は白色ですが、パステルピンク・パステルブルーなどの花色もあります。
2階ではラナンキュラス展の準備が進んでいて、既に花鉢もいくつか展示が始まってました。
画像では大きさがわかりませんが、これまた花が大きな品種です。
ラナンキュラス展に向けて既に設置済みなのが、サカタのタネのラナンキュラス開発の歴史と現在の使用目的別のラナンキュラスの多様な品種のパネルです。
大阪万博の時の記事なんか見てると、ラナンキュラスはあの時代の未来のあこがれの花だったのかも〜?あれから50年も経ってるのねっ。発売当初は球根販売てしたが、現在は種子販売・セル苗販売になったとか?そういえば、私は花の苗や球根を年に数回カタログ通販で購入して、母や義母・義姉にプレゼントしますが、いつだったかラナンキュラスを購入したら球根とカタログに書いてあるのに届いたら種だったのでびっくりして問い合わせた事あったわ!あれ、昨今では普通の事だったのね。
ちなみにラナンキュラス展2017では、1)サカタのタネが育成したラナンキュラス・アネモネで装飾したお花畑で皆様をお出迎え。自由に写真撮影出来ます。
2)ラナンキュラスの自生地などの解説や育て方・育成の歴史を紹介。
3)(有)綾園芸育成のラナンキュラスの切り花と鉢物を始めルピナスなど春の苗もの直売を行います(3/11 3/12のみ)
4)3/11 3/12の2日間はクイズを実施。正解者にはささやかな賞品も。
5)(有)綾園芸育成のラナンキュラスの数々、珍しい花形の品種や最新の品種が一堂に会します。
併せて最終日の3/12(日曜)13:30-16:00は<場所:サカタのタネグリーンハウスシアターにて)特別企画 ラナンキュラス育種の第一人者(有)綾園芸代表草野修一氏とNHK趣味の園芸で長年司会をされていたフリーアナウンサーの須磨佳津江氏により講演とお二人の対談を行います。
最後に昨日の早咲き桜の記事は帰宅後画像を厳選する事なくアップしちゃったので、おかめ桜にメジロの群れが襲来して突然のシャッターチャンスに慌てふためきアホのように撮影しまくった画像から選んでみました。
おかめ桜があるのは、相模原公園中央駐車場です。
20−30羽もの大きな群れで、あっちもこっちも素敵な構図だったのにもかかわらず、メジロが逃げる気配もなく望んでも得られない素晴らしい時間でしたが、ガラパゴス携帯電話しか持参してなかったのが大失敗!ろくな画像がなかったわ〜。中央駐車場のおかめ桜はまだ若木で、頭上と言ってもすぐそこで咲いてて撮影し易いのでおススメ。平日は自動車も少ないし。この後、隣接する麻溝公園に移動しました。明日紹介します。
まずは開花情報より。
こちらユリノキゲート近くの遊具広場にある銀葉アカシア(ミモザ)です。相模原公園に隣接する麻溝公園の銀葉アカシアは、うっすら色づいてる段階でしたが、ここのはぼちぼち見頃です。
咲き染めが綺麗な花ですよね?私はまだつぼみが残ってる法が味があって好きな花です。
続きましては梅です。たぶん遅咲きの思いのままって品種なんじゃないかな?白梅なのに、ピンクの枝が混じってますもの。でもちよい不安なのは一輪の中にピンクと白い花びらが混じるのが思いのままだと思ってたので、別の品種の梅やもしれません。
こちらは近年作られた和の庭。
庭の門に降り注ぐように咲いてる白梅です。この木の他にも同じ場所に見頃の白梅がありました。紅梅は見頃過ぎてた。
続きましては白木蓮です。
こちらはまだつぼみが固いな〜。水道みちを自転車で走ってたら、民家の庭では咲き始めの白木蓮があったんですが。
あ。またヘリコプターがやってきたわ。今日はやけにヘリコプター飛んでるな〜。なぜかヘリの種類が多いし?何かイベントがあるのかしら?
フランス庭園に戻ってきました。
お花で文字を作ってある。花壇で花文字を描くというのはよくあるのですが、小さな植木鉢でボード状にして花文字を作ってあるのは珍しい?
近くでボードを見るとこんな感じです。
さて、相模原公園を訪問したら極力立ち寄る事にしているサカタのタネグリーンハウスに到着しました。
グリーンハウスは近年サカタのタネがネーミングライツを取得して、サカタのタネ一押しの花や開発したばかりの花を最速で展示されることがあり、花好きとしては見逃せない場所なのですよ。
では入園。あ。温室部分は有料なのですが、手前のホールと2階展示部分は無料で見られるのですよ。
正面入口の飾り付けは、3月3日のひな祭りに合わせおひな様でした。
そしてホール。
ん?菜の花の花壇の奥にある白い花は??アジサイだと思うんだが…。2月に開花してるのも変だけど、大きさが〜??あれ〜??
うおっ!!でけえっ!!
分かります?比較出来るタバコを持ってないので、手のひらを差し出してみました。私の手のひら部分は18.5センチあります。普通手前にあると手のひらが大きく写るハズなのですがね。女性にしたら大きい手が小さく見える程にアジサイがでっかいのですよ。いや〜、新品種開発の成果ですねっ。
あ。名札発見:スプリング エンジェルシリーズそれって何ぞや?検索検索〜。
スプリングエンジェルシリーズ。
背景:セイヨウアジサイの出荷は3月上旬から始まりますが、それよりも早く出荷出来る大輪の品種育成について生産現場より強い要望がありました。
育成背景:平成12年群馬園農業技術センターにおいて「トキワアジサイ」×『セイヨウアジサイ」を交配し、平成13年に520株を作出し、平成16年に育成を終了しました。
品種特製:●既存品種比べ著しく早咲き(開花期が1〜3月・2〜3月)。●常緑性(セイヨウアジサイは落葉性)●非休眠性(セイヨウアジサイは休眠する)●花着き及び花持ちがよい。
いいとこばっかりやん!うわ〜、花屋で見かけないのはなぜだ!画像は白色ですが、パステルピンク・パステルブルーなどの花色もあります。
2階ではラナンキュラス展の準備が進んでいて、既に花鉢もいくつか展示が始まってました。
画像では大きさがわかりませんが、これまた花が大きな品種です。
ラナンキュラス展に向けて既に設置済みなのが、サカタのタネのラナンキュラス開発の歴史と現在の使用目的別のラナンキュラスの多様な品種のパネルです。
大阪万博の時の記事なんか見てると、ラナンキュラスはあの時代の未来のあこがれの花だったのかも〜?あれから50年も経ってるのねっ。発売当初は球根販売てしたが、現在は種子販売・セル苗販売になったとか?そういえば、私は花の苗や球根を年に数回カタログ通販で購入して、母や義母・義姉にプレゼントしますが、いつだったかラナンキュラスを購入したら球根とカタログに書いてあるのに届いたら種だったのでびっくりして問い合わせた事あったわ!あれ、昨今では普通の事だったのね。
ちなみにラナンキュラス展2017では、1)サカタのタネが育成したラナンキュラス・アネモネで装飾したお花畑で皆様をお出迎え。自由に写真撮影出来ます。
2)ラナンキュラスの自生地などの解説や育て方・育成の歴史を紹介。
3)(有)綾園芸育成のラナンキュラスの切り花と鉢物を始めルピナスなど春の苗もの直売を行います(3/11 3/12のみ)
4)3/11 3/12の2日間はクイズを実施。正解者にはささやかな賞品も。
5)(有)綾園芸育成のラナンキュラスの数々、珍しい花形の品種や最新の品種が一堂に会します。
併せて最終日の3/12(日曜)13:30-16:00は<場所:サカタのタネグリーンハウスシアターにて)特別企画 ラナンキュラス育種の第一人者(有)綾園芸代表草野修一氏とNHK趣味の園芸で長年司会をされていたフリーアナウンサーの須磨佳津江氏により講演とお二人の対談を行います。
最後に昨日の早咲き桜の記事は帰宅後画像を厳選する事なくアップしちゃったので、おかめ桜にメジロの群れが襲来して突然のシャッターチャンスに慌てふためきアホのように撮影しまくった画像から選んでみました。
おかめ桜があるのは、相模原公園中央駐車場です。
20−30羽もの大きな群れで、あっちもこっちも素敵な構図だったのにもかかわらず、メジロが逃げる気配もなく望んでも得られない素晴らしい時間でしたが、ガラパゴス携帯電話しか持参してなかったのが大失敗!ろくな画像がなかったわ〜。中央駐車場のおかめ桜はまだ若木で、頭上と言ってもすぐそこで咲いてて撮影し易いのでおススメ。平日は自動車も少ないし。この後、隣接する麻溝公園に移動しました。明日紹介します。