私のブログを日々閲覧してくださってる方、ありがとうございます。最近「巨木」ネタばっかりですみません。今のマイブームなのでもうしばらく「巨木」ネタで散歩の予定です。
さて、弟にも「ぼっち自慢」と言われてる私。当然、巨木の所在をレクチャーしてくれる人は知りません。そんな私がどうやって「巨木」にたどり着いてるか?が今日の記事です。
1)アマゾンで「巨樹」「巨木」と行った単語で検索する。
検索ワードは【パワーツリー】【名木】などバリエーションを変えて探す。
タイトル・著者・出版社・出版年月日を控える。
2)図書館で貸し出し予約する。
相模原市の場合、借りたい本が市内にある図書館に所蔵されていれば、貸し出し予約すれば、希望の図書館に届けてくれます。メール登録すれば、図書館に到着したら連絡が来ます。
ただし、昨今図書館の購入予算が削られていて、アマゾンで5冊調べた本があれば、1冊在庫があるかどうかです。中には借りパクされた本なんかもある。それはもう借りれない。
3)掲載されている巨木の本から行けそうな場所を探す。
私の場合、マイカーがないので、電車かバスで行けるところ。更に腰痛と右足痛で体力的身体的に山登りしないとたどり着けない場所の巨木は無理なのでパスする。
4)巨木の場所を特定する。
巨木の本に巨木のある住所が書いてあり、更に正確な場合はラッキー。
例えば、とても小さな公園や小さなお社や小さなお堂に巨木があった場合、公園や神社仏閣の名前をWEBの地図に検索ワードを打ち込んでもヒットしない。そうなると場所の特定がぐっと難しくなる。
公園やお社の名前でない、詳しい住所が必要です。となると、WEBの海でまず住所を探さねばならん。
逆のパターンもあります。とってもメジャーな公園だけど、その公園が大きい場合、公園のどこに目指す巨木があるのか?事前に調べねばならんのです。目的地の公園や巨大な神社仏閣に高低差があると最悪です。公園全体が里山だったりする。と、巨木の大きさで見つけるのは無理。現場に行ってからショックで崩れ落ちることになる。それでも体力に自信がある人は現場で探せば見つけれる可能性があるけども、腰痛持ち右足痛持ちな私には無理だ。出来たとしてもその後痛みが出てはせっかく治りかけてるのに症状が悪化しては台無しなんだ。
5)巨木探訪は事前の下調べが大切です。
巨木の本の発行日にも注意がいる。本に載ってる巨木が現在もまだ存在してるかどうか?WEBで調べねばなりません。これを怠ると、行ってみたら枯死してた。とか。台風で損壊した。とか。樹木医の手当てを受けて、大枝を伐採し、樹高が半減した。といった事態は避けたいからね。
基本、探すのはwebの海。先達の巨木探訪のwebを探すのです。で、訪問日をチェックするのです。訪問の季節も大切だけど、なん年前の訪問か?も大切です。木のみでなく、最寄駅からの道のりも大切。もうね。調べることがいっぱいです。
6)巨木探訪の費用をできるだけ安くするコースを組む。
さて、見に行くぞ!となった時、主婦がこだわりたいのは交通費です。出来るだけ安く周りたいじゃないですか!となると、巨木の本や調べた資料から路線分けします。つまり巨木の最寄駅が東京メトロ・都営地下鉄・京成電鉄・小田急電鉄・東急電鉄といった具合です。で、その路線に1日乗り降り自由券があるかどうかで更に絞り込み。
ここまでくれば後は順路。所用時間を考えて、移動時間やバスの乗り換え時間と運行時刻表などもチェックする。巨木のある場所は不便なところも多いので、帰りのバスの時刻表は必ずチェックせねばなりません。
といった具合です。
心に余裕があれば、目的の巨木が黄葉する時期、開花する時期、落葉樹か常緑樹かも調べる。ついでに綺麗な花の名所や歴史の現場を絡めて訪問できれば上等!
とまあ、調べることばっかりです。
本当ならば、物知りな巨木マスターに頼りたいところですが、昔、それこそ保育園児の頃から大概ぼっちだった私にはそれは無理なんじゃ!まあ調べるのも楽しめる程度には腰痛も右足痛も回復した現在だから!1ヶ月前、それ以前はもっと、パソコンの前に座るのも難しかったのですが。
これから自分も巨木探訪したい方の参考になりましたら嬉しいです。
尚、私の方法がまどろっこしい!と思う、社交好きな方は、巨木に詳しい先達を見つけるのが近道だと思うよ。
ちなみに、トップ画像に貼り付けた画像は直近で図書館から借りた本です。「東京名木探訪」は2007年発行だったかな?最寄駅も掲載されてて、徒歩なん分まで書かれててとっても参考になりました。
さて、弟にも「ぼっち自慢」と言われてる私。当然、巨木の所在をレクチャーしてくれる人は知りません。そんな私がどうやって「巨木」にたどり着いてるか?が今日の記事です。
1)アマゾンで「巨樹」「巨木」と行った単語で検索する。
検索ワードは【パワーツリー】【名木】などバリエーションを変えて探す。
タイトル・著者・出版社・出版年月日を控える。
2)図書館で貸し出し予約する。
相模原市の場合、借りたい本が市内にある図書館に所蔵されていれば、貸し出し予約すれば、希望の図書館に届けてくれます。メール登録すれば、図書館に到着したら連絡が来ます。
ただし、昨今図書館の購入予算が削られていて、アマゾンで5冊調べた本があれば、1冊在庫があるかどうかです。中には借りパクされた本なんかもある。それはもう借りれない。
3)掲載されている巨木の本から行けそうな場所を探す。
私の場合、マイカーがないので、電車かバスで行けるところ。更に腰痛と右足痛で体力的身体的に山登りしないとたどり着けない場所の巨木は無理なのでパスする。
4)巨木の場所を特定する。
巨木の本に巨木のある住所が書いてあり、更に正確な場合はラッキー。
例えば、とても小さな公園や小さなお社や小さなお堂に巨木があった場合、公園や神社仏閣の名前をWEBの地図に検索ワードを打ち込んでもヒットしない。そうなると場所の特定がぐっと難しくなる。
公園やお社の名前でない、詳しい住所が必要です。となると、WEBの海でまず住所を探さねばならん。
逆のパターンもあります。とってもメジャーな公園だけど、その公園が大きい場合、公園のどこに目指す巨木があるのか?事前に調べねばならんのです。目的地の公園や巨大な神社仏閣に高低差があると最悪です。公園全体が里山だったりする。と、巨木の大きさで見つけるのは無理。現場に行ってからショックで崩れ落ちることになる。それでも体力に自信がある人は現場で探せば見つけれる可能性があるけども、腰痛持ち右足痛持ちな私には無理だ。出来たとしてもその後痛みが出てはせっかく治りかけてるのに症状が悪化しては台無しなんだ。
5)巨木探訪は事前の下調べが大切です。
巨木の本の発行日にも注意がいる。本に載ってる巨木が現在もまだ存在してるかどうか?WEBで調べねばなりません。これを怠ると、行ってみたら枯死してた。とか。台風で損壊した。とか。樹木医の手当てを受けて、大枝を伐採し、樹高が半減した。といった事態は避けたいからね。
基本、探すのはwebの海。先達の巨木探訪のwebを探すのです。で、訪問日をチェックするのです。訪問の季節も大切だけど、なん年前の訪問か?も大切です。木のみでなく、最寄駅からの道のりも大切。もうね。調べることがいっぱいです。
6)巨木探訪の費用をできるだけ安くするコースを組む。
さて、見に行くぞ!となった時、主婦がこだわりたいのは交通費です。出来るだけ安く周りたいじゃないですか!となると、巨木の本や調べた資料から路線分けします。つまり巨木の最寄駅が東京メトロ・都営地下鉄・京成電鉄・小田急電鉄・東急電鉄といった具合です。で、その路線に1日乗り降り自由券があるかどうかで更に絞り込み。
ここまでくれば後は順路。所用時間を考えて、移動時間やバスの乗り換え時間と運行時刻表などもチェックする。巨木のある場所は不便なところも多いので、帰りのバスの時刻表は必ずチェックせねばなりません。
といった具合です。
心に余裕があれば、目的の巨木が黄葉する時期、開花する時期、落葉樹か常緑樹かも調べる。ついでに綺麗な花の名所や歴史の現場を絡めて訪問できれば上等!
とまあ、調べることばっかりです。
本当ならば、物知りな巨木マスターに頼りたいところですが、昔、それこそ保育園児の頃から大概ぼっちだった私にはそれは無理なんじゃ!まあ調べるのも楽しめる程度には腰痛も右足痛も回復した現在だから!1ヶ月前、それ以前はもっと、パソコンの前に座るのも難しかったのですが。
これから自分も巨木探訪したい方の参考になりましたら嬉しいです。
尚、私の方法がまどろっこしい!と思う、社交好きな方は、巨木に詳しい先達を見つけるのが近道だと思うよ。
ちなみに、トップ画像に貼り付けた画像は直近で図書館から借りた本です。「東京名木探訪」は2007年発行だったかな?最寄駅も掲載されてて、徒歩なん分まで書かれててとっても参考になりました。