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あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原公園せせらぎ地区の桜2019.3.27現在

2019年03月28日 15時55分31秒 | しだれ桜
昨日は青空だった。朝接骨院に行く時、リュックにパンとお茶を突っ込んで出かけた。
接骨院でフルコース。パルスとかいう、麻痺がある人に使う奴は、自分がカエルになった気分。こうね、腰やら足やらにハリをうち、そこに電気を流したら筋肉が勝手にピクピク動くのだ。これをやると、午後にはぐったりするんだけども、その前に桜を見ながらお昼ご飯という趣向。そうなの!まだまだ接骨院に通ってるの!なんつーの?今月下旬の水・木みなんか自費治療が半額になる!というフェアをやってるので、いつもは月木に通ってるのを水木に変更中です。今日まで。なので、桜を見に遠くへ行けないので、近場ということで、相模原公園のせせらぎ地区へ行きました。
途中、道の側に立ってたしだれ桜が満開!
画像では分かりにくいかも?でも満開!なんか、この桜は今年は少し花芽が少なかったのかな?ボリュームが足りない。
撮影時刻は11時14分で、太陽の位置が順光撮影しようとしたら道路側だった!これ以上右側へ行けない!
坂道にあるので、見上げての撮影は楽なんだけども、だいぶ頭の上で咲いてるの。
ちなみに、お目当てのせせらぎ地区の桜は、神代曙が見頃。陽光が見頃過ぎ。さかんに花びらが強風にあおられて散ってました。
ラッキーにも小松乙女桜の側のベンチが空いてたので、小松乙女を見上げながら、桜の月餅をぱくつきました。
これが小松乙女。神代曙と同じくぼちぼち見頃。ちなみにソメイヨシノはまだ咲いてない。開花間もない感じでした。朝ニュースで全国のソメイヨシノの標準木が老朽化してる。次代の桜は?
というのをやっていた。WIKIでソメイヨシノで検索かけると、次代の桜は神代曙とこの小松乙女押し!と書いてある。ということは、やがて今のような桜の開花全線にも変化が起きるんだろうなあ。だって、標準木がソメイヨシノから別の桜の品種に変わった場所が混じるかも?ってことだよね。って事で、1日遅れの情報です。今日もようやっと動けるようになったんじゃ!あのパルスとかいう電気を体に流すとな。ど〜してもダメージが残るんじゃ!でもこれで足先の痺れが取れるなら頑張るよっ!ああ。頑張るともさ!
一服したので階段を降りてせせらぎ地区の下の桜をめぐる。
まだ咲いてる品種は少なめ。しかし足元にも春がある。
1周したらお昼ご飯〜。簡単にヤマザキ。今の時期はシール集めもしてるから山崎のパンばっかりさ。ああ、なんて罪作りな白いお皿。
桜の最盛期には、背後のソメイヨシノに桜が咲き乱れ夢のように綺麗になる。あと数日先です。
2019年4月5日10時8分の様子(2019.4.9に上の画像を追加しました)
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巨樹探訪・明治神宮の巨木その1

2019年03月28日 05時59分55秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
昨日まで連載していた3月9日の東京メトロ1日券で行く巨木探訪。最後の方に先達の巨木ブログを参照して訪問したと書きましたが、そこに「環境庁の巨樹・巨木林」の巨木の樹高・幹周り・樹齢が引用されてました。
気になる!
ってなことで「環境省 巨樹・巨木林」をキーワードに検索かけたら巨樹・巨木林データーベースというサイトが見つかりました。その中に<行く>というカテゴリーがあったのでクリックしたらオススメの観察コースが載ってました。で、我が家から近いところは?と見れば、先人が思い描いた100年の森の巨樹 明治神宮とたくさんの巨樹に会える都会のオアシス 新宿御苑がありました。
ふと?明治神宮と新宿御苑てすぐ近くじゃん?1日で回れそう〜。と、2019年3月17日に出かけました。
まずは明治神宮からと小田急線参宮橋駅より向かう。
巨樹・巨木観察コースにピックアップしてあるのは6本です。西門から一番近いのは?
1)関東地方のコナラ番付3位の幹周り・巨樹銀座のコナラ

トップ画像の手前に写ってるのは西参道です。参道からコナラまで距離があるので、いつものダンナにハイライト代わりに木の側に立つができません。
環境庁の巨樹・巨木林のサイトによりますと、幹周り474センチ・樹高15メートル・樹齢不明とありました。ああ、画像に比較対象できるものないので、大きさが伝わらないかも?残念です。

訪問は3月17日で完全落葉状態。枝ぶりがよく分かるけども。周りに他の木があるのですよ。分かります?
説明文によると、西参道沿いの芝生広場は、たくさんの巨樹が点在する明治神宮の「巨樹銀座」とあります。

確かに大きな木ばかりです。

見上げたらヤドリギがあって大きなコブを持つ木もあった。これはエノキかな?
2つめの巨樹に到着。
2)生命力あふれるクスノキの巨樹・タコ足

ぜひともこの木なんの木の日立のCMのような樹形を掲載したかったのですが、完全逆光です。撮影したけど失敗した。しかも、クスの背後に別の木が林のようにあって、画像ではどうにも全体の樹形が分かりにくい。む〜ん!
でもね。ハイライト代わりのダンナの撮影はできた。

説明文によりますと、幹周り703センチ・樹高25メートル・樹齢約100年。タコを逆さまにしたような姿形から、「タコ足」と呼ばれて親しまれているクスノキ。若い頃に幹の上部が枯れ、残った枝がそれぞれ大きく生長した結果、現在のような形になりました。」とありました。根元からすぐに幹が広がってるから、樹齢100年程度で幹周り7メートル超えになってる模様。
明治神宮は人工の森です。当初から100年先を予想して植樹され、現在その100年後に達した森です。巨樹を探し明治神宮の広い参道を見上げつつ歩いてると、杉は背が高い割に細くショボい。クスノキはあちこちにあってどれも幹は太く元気な木が多い印象があります。私、クスノキってもっと南の方にある木だと思ってたのですが、東京でこんなに馴染んでるので驚いた。もしかしてこれも温暖化なのか?わからんが。
3本目を目指し参道を進む。

鳥居が見えてきた。次の木は明治神宮のご神木なのだ。手水舍で手を清めまずはご参拝しないと!
あれ??観光客が多いのはいつものことなんだけど、並びがおかしい?
と!人の流れがおかしかった原因がやってきた!

結婚式だ。そりぁあ外国人観光客が盛り上がる訳だ。
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